災害時に車だったら?常に積んでおきたい車載用防災セット|PIARY(ピアリー)

災害時に車だったら?常に積んでおきたい車載用防災セット

最終更新日:

目次

・もし運転中に災害が起きたら?
・災害が起きた場合
・身動きが取れなくなると
・車内に用意すべき車載用防災セット
・車載用防災グッズを選ぶ際に注意したいこと
・まとめ


もし運転中に災害が起きたら?

運転

日本では約70%の方が車の運転免許証を持っています。
車は便利ですし、プライベート以外にも仕事で車に乗る方が多いはず。
趣味でドライブをする方や家族と一緒に車に乗って出かけることもありますよね。
しかし、もし車に乗っている時に災害が起きてしまったら?
災害など考えたくは無いことですが、事前に災害に対する対処や準備をしておくことで命の危機を回避することもできます。

災害が起きた場合

地震や豪雨、津波など自然災害にはさまざまあります。災害が起きると救急車や消防車などの緊急車両が優先され、一般車両の規制が実施されることが多いでしょう。
その影響もあり一般車両の通行規制が引かれる可能性が大きくあります。

普段はスムーズに動く道路はもちろん渋滞に陥ってしまったり、混んでいる道を回避しようとして裏道を選んだとしても多くの方が同じ考えをもち結局は車が動かない事態になりかねません。

その他にも大地震などの際は道路が崩壊してしまい運転どころではなくなる場合もあります。

また、災害時は電気なども止まってしまうことがあるので信号などが作動せず渋滞の可能性もあるかもしれません。

その場合は人が車を誘導する人力の作業になるので車が動くまでにもかなりの時間がかかってしまいますし、道路の安全状況の確認から全く動かないといった事態にもなってしまいます。

身動きが取れなくなると

渋滞

災害時の渋滞の際にはまったく身動きが取れなくなることもあります。
また、災害の規模により時間などは変わりますが数時間~数日になることも。
ずっと車にいないといけない状態で何も用意していないと、過酷さに耐えなくてはならない状況が多く出てきます。
トイレなどの生理現象であったり、空腹や喉の渇きは必ずやってくるものです。また、車に乗っているからこそエンジンをずっとかけているとバッテリーが上がってしまったりする問題点も出てきます。また、バッテリーを上がらないようにエンジンを切ればエアコンが使用できないので暑さや寒さに耐える事も必要になってきます。

・トイレ
・水分補給
・空腹
・暑さや差寒さ

などがありますが、その他にも通信が途絶えてしまい情報収集も困難になることも。
数時間なら我慢ができるかもしれませんが数日になると難しいですし、体にも負担がかかってしまいます。

ただでさえストレスを感じる状態の中で身体的な疲労もあります。その中で体への負担は病気などを発症してしまうこともあり更に命の危険が伴います。少しでもそのリスクを減らすためにはしっかりとした下準備をしておくようにしましょう。

 

車内に用意すべき車載用防災セット

車に乗っている時に災害が起きても対応ができるように、もしもの時を考えて車に防災セットを積んでおきましょう。
普段車に乗るのは自分だけだと思っても防災セットは2~3人分入れておくようにしてください。

普段、自分ひとりしか乗っていないとしても場合によっては家族や友人と乗っている事もあるかもしれません。また、足りなくなるよりは多く積んでおいた方が安心です。持ち運ぶ用の防災セットと違い車に乗せる防災セットは持ち運ばず車に乗せておくだけなので重さなども気にしなくて大丈夫です。
基本的に車に乗せておいた方が良い車載用の防災セットをご紹介します。

・水
・食料
・簡易トイレ
・アルミ温熱シート
・ホイッスル

夏などは車内の気温が上がりやすいので食品は乾燥ビスケットなどがおすすめです。

飲料水は保存が長い防災用の保存水を積んでおきましょう。通常の飲料水は賞味期限が短く車載用としてはあまりおすすめできません。

車内にブランケットなどを既に積んでいる方は多いかと思いますが、合わせてアルミ温熱シートを揃えておくと安心です。災害時に車で待機する際などはエンジンを切った状態にすることがほとんどなので、エアコンの使用もできません。真冬に災害が起こった際にアルミ温熱シートがあれば寒さを感じづらくすることが出来ます。また、ホイッスルは瓦礫の下敷きになった時などに場所を伝えることができるので、常に手に届く位置に置いておくようにしてください。

その他にも普段から服用している常備薬なども予備を車に積んでおくと安心です。もし日常で忘れてしまっていても車に積んでおけば服用が出来ますし、車で生活するようになっても薬が飲めないといった事態を避けられます。薬は命にも関わる物なので常に持ち歩いたり、様々な場所に保管して置く癖をつけると良いです。車に積んでおく場合は薬の使用期限にも注意してください。


車載用防災グッズを選ぶ際に注意したいこと

車の中に防災グッズを置く際には高温化の劣化が少ない物を選びましょう。
食料同様、真夏は車内の温度が上がりやすく、熱に弱いものだと使用ができなくなる場合もあります。

ラジオや懐中電灯などの機械関係は熱に弱く劣化する事があります。
また、モバイルバッテリーや乾電池は車内に置いたままにすることはとても危険。
高温状態で保管をすると性能が低下、液漏れにも繋がり破裂や発火の原因になります。
モバイルバッテリーなどは車に乗る際に持ち込む用に癖づけましょう。

災害発生時は情報収集が必要になってきます。また、家族との安否確認をするために携帯電話はないと困ります。携帯電話は今ではほとんどの方が使用している物ですのでモバイルバッテリーを防災セットのひとつとして必ずいれておきましょう。

まとめ

防災グッズ

いつ、どこで自然災害が起こるか分からないからこそ、防災グッズはさまざまな所に置いておくようにしてください。

お家の中はもちろんですが、車や会社のロッカーなどにも用意しておきましょう。会社にも防災グッズの用意がされていますが自分が普段から使用している物などを用意しておきましょう。車載用の防災セットも他の防災グッズと同じく定期的に点検をするようにしましょう。食品などにはもちろん賞味期限がありますし、ラジオや懐中電灯などの電池が入っているか、使用できるかなどの確認をしてください。車載用防災グッズはなるべく直射日光の当たらない場所に保管しておくようにしましょう。食品の表記にも記載がありますし、電気機器関係に関しても直射日光を避けることで劣化を防ぐことができます。車の中であればトランクなどに収納しておくのがおすすめです。
また、車載用防災グッズはセットでの販売もあるのでセットで購入した方が手間もかからず時間も使いません。

自分で何が必要かを見極めていざという時に使用ができる事前準備をしておくように心がけるようにしましょう。

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