通勤・通学中でもこれで安心!備えておきたい防災グッズ|PIARY(ピアリー)

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通勤・通学中でもこれで安心!備えておきたい防災グッズ

目次

・帰宅難民になったときの為に
・想定されるシチュエーション
・用意しておきたいもの
・まとめ


帰宅難民になったときの為に

通勤

2011年に発生した東日本大震災では電車やバスなどの交通機関が全てストップしてしまい「帰宅難民」が多く発生してしまいました。
ニュースでも線路を歩いて帰っている映像を見た方も多いのではないでしょうか? 日本では電車やバスなどを利用する方が多くいらっしゃいます。
しかし、自宅や会社には備蓄や防災グッズの準備があるけれど、通勤中や通学中などに災害が起こってしまった時のことを考えている方は少ないです。
通勤中や通学中は会社や学校に行った時に必要な物しか入れていないのが基本です。しかし、もしいきなり大きな地震が来てしまったら?と考えるとその荷物の中に自分の命を助けてくれる物はありません。災害時に役立つ様々な防災グッズを毎日持ち歩くというのもなかなか難しいですよね。
今回は帰宅難民になったときの問題点や準備などをご紹介します。

想定されるシチュエーション

駅

災害が起こった場合、一番動かなくなる可能性が高いのは「電車」です。
路線点検をすることで運行がストップしてしまうことや、増水により走れなくなってしまいます。

電車は日本人の約250億人が利用している交通機関です。その為、多くの方が帰宅困難者になりやすく、誰がなってもおかしくはありません。

電車は基本的に整備がしっかりとされており、安全な乗り物です。しかし、だからこそ災害時にはより慎重になります。電車事態に問題はないか、線路の欠陥がないか、運転しているときに二次被害がないかなど細かい確認が入り、多くの人数で確認をしていても膨大な時間がかかってしまい、電車がストップしてしまうことがあります。

また「バス」に関しても堤防の決壊や信号機トラブルで動かなくなります。
災害時に起こりやすいのはライフラインの停止です。その中には電気も含まれているので、信号機が作動しない場合は人力で交通の誘導がはじまります。車を1台1台慎重に運ぶので電車と同じく復旧するまでには時間がかかり、動かなくなってしまいます。災害の規模に寄りますが、交通機関が動く時間は予想ができず帰宅難民になってしまうことになります。

一応、交通機関がストップした際はアナウンスなどが入りますが、大きな災害時には運転の見込みは立っていませんと言われることがほとんどです。ずっと動かない乗り物を動くまで待つのはなかなの忍耐が必要ですし、ストレスにもなってしまいます。

歩いて帰るという選択肢を選ぶ方もいらっしゃると思いますが、どれくらいの距離を歩いて帰るのか、帰るまでにどのくらいの時間がかかるのか、家の方向はあっているかなど細かく考えるときりがありません。時間がかかる分、携帯電話も使えなくなってしまうかもせれません。その場合もあらかじめ考えて置いて、小さくコンパクトな持ち運べる地図を鞄の中に入れておくと良いでしょう。地図を用意しておけばどのくらいの距離なのか方向はどちらかなどが分かります。

防災グッズは小さく細かい物や普段は使わない物ばかりですが、災害時には役立つものは多くあります。絶対使わないだろうと思っていてももしかしたら明日や来年などに使う日がくるかもしれません。

用意しておきたいもの

防災グッズは一括りに言ってもさまざまあります。しかし、普段持ち歩く鞄に全て入れることは難しいです。

毎日、通勤や通学に大荷物で乗るのも大変ですし、ストレスも感じやすいです。
または、会社で過ごすことになります。本当に家に帰るまで、会社で過ごす為に必要な物のみを厳選して選ぶ必要があります。

災害時にもし電車が止まったら?歩いて帰る事になったら?携帯電話が動かなくなったら?など細かい事態を想定して荷物を用意しましょう。考え出すときりがありませんが、メモなどに書き出してその中から厳選してなるべくコンパクトにすると良いです。最近では携帯用の防災グッズや帰宅困難者用の防災グッズのセットなどもあるのでそちらを選ぶと安心です。

①携帯用避難セット

20cm×15cmほどの大きさにコンパクトに纏められた防災セットになっています。
暗い道を照らすためのミニライトや情報を得るためのFMラジオなどが入っています。
携帯電話は使えたとしてもバッテリー切れになってしまっては何もできないので、別にライトやラジオを用意しておくと安心です。

仮に携帯電話が使えたとしても災害時には回線が不安定になってしまったり、電話が混み合っていて繋がらない事も良くあります。

しかし、情報収集は必ず必要になってくるものになりますのでバッテリーのいらないライトやラジオを用意しておきましょう。帰宅困難者になった場合は夜道を歩いて帰るケースもあります。その際にライフラインが途絶えて居たら街灯も信号機などの明かりも一切ありませんので気を付けましょう。

また、災害時は長蛇の列になりやすいトイレのことも考え、簡易トイレも入っています。交通機関が動くまでその場で留まったり、歩いて帰宅する事になっても何時間かかるか分かりません。もしものときの用意はしておくと安心です。



②帰宅困難者支援

本当に必要な物だけを厳選してコンパクトに収めたセットになっています。
一式が揃っているので会社のロッカーなどに入れておくのがおすすめです。
食料やお水、簡易トイレなどの防災グッズでは一般的な物の他にカミソリや石鹸なども一緒に入っています。
仮に交通機関が動かなくなって会社で過ごす事になってもこれさえ用意しておけば一夜を明かすことが出来ます。

また、セットを用意する際はいつもご自身が使用している常備薬なども一緒に入れておきましょう。



まとめ

通勤中や通学中なども最低限の防災グッズを持ち歩くのをおすすめしています。

災害発生時に電車内に閉じ込められてしまう事もなくはありませんし、真っ暗な道を歩いて帰る事になるかもしれません。
また、女性などはヒールを履いている方も多いので会社のロッカーなどにスニーカーなどを入れておくことで、災害時に避難がしやすくなります。

大きな地震が起こった時は道なども崩壊してしまったり、瓦礫が落ちてきたりすることもあります。その中をヒールの着いた靴で逃げるのは危ないですし、転倒の恐れもあります。また、ヒールが歩きづらいからといって素足で歩くものガラスを踏んでしまったり、すり傷などの怪我につながることもあります。

災害時に怪我をすると処置も満足に行う事が難しく、そこから感染症に繋がるといった事態もゼロとはいえません。怪我に注意をしつつ命を守るための行動を意識しましょう。
もし、電車やバスの交通機関を利用しているときに災害が起きてしまった際は係員さんの指示に従うようにしてくださいね。

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