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サプライズ演出で新郎新婦が感動する結婚式の二次会を!

サプライズ演出で新郎新婦が感動する結婚式の二次会を!

結婚式の二次会では、新郎新婦に内緒でサプライズ演出をするのがおすすめです。
二次会は結婚式の披露宴とは違い、新郎新婦の親族が参加することはなく、幹事さんやゲストが自由に演出を考えることができます
特に人気なのがサプライズ演出で、幹事さんとゲストが協力すれば新郎新婦が感動するすてきな二次会にできるはずです。

「結婚式の二次会はどうすれば盛り上がる?」
「二次会では結婚式でできなかった演出をしたい!」
そんな幹事さんのために、今回は結婚式の二次会で新郎新婦が感動するサプライズ演出について解説します。
おすすめのサプライズ演出例を紹介するので、結婚式二次会の幹事さんやゲストはぜひ参考にしてくださいね。

目次

結婚式の二次会でサプライズ演出をすすめる理由

「結婚式の二次会にサプライズ演出は本当にいるの?」と思うかもしれませんが、実はサプライズ演出には人を感動させる大きな効果があるんです。

新郎新婦の二人は結婚式の準備で忙しい日々が続いていましたよね。
無事結婚式が終わり、二次会では二人とも忙しさから解放され疲れが一気に押し寄せるはずです。
そんなとき、二次会のゲストからのサプライズ演出が始まると、これまでの忙しかった日々を思い出し感動の涙を誘うことができます。
さらに、サプライズ演出をしてくれたゲストが大切な友人なら感動はひとしおです。

「結婚式をしてよかった!」「二次会を開催してくれてありがとう!」という気持ちが強くなり、ゲストや幹事さんとの絆が強くなります。
そのため、結婚式の二次会でサプライズ演出をすることで新郎新婦との信頼が深まり今まで以上に良い関係が築ける、ということです。

サプライズ演出を成功させるには?

結婚式の二次会でおすすめのサプライズ演出ですが、成功させるためにはたくさんの人の協力や事前準備が必要です。

幹事同士の連携が大切

結婚式の二次会は幹事さんがプランを考えるので、幹事同士の連携がサプライズ演出を成功させる鍵です。
二次会によっては幹事さんが受付をしたり司会進行をしたりと、全体の流れを理解する必要があり、新郎新婦にバレないようサプライズ演出の準備を進めなければなりません。
さらに、結婚式の二次会はタイムスケジュールがタイトなので、ちょっとしたアクシデントにも対応できるコミュニケーションが重要です。
幹事同士の連携がとれていないと新郎新婦に気づかれてしまうので、事前の打ち合わせを忘れずに行えば、結婚式の二次会での失敗を回避できます。

ゲストや会場のスタッフに協力してもらう

新郎新婦へのサプライズ演出は、幹事さんだけでなくゲストの協力が必要不可欠です。
また、サプライズの内容によっては二次会の会場スタッフにも協力してもらうことが成功への第一歩になります。
結婚式の二次会が大人数なら、協力してもらうゲストとそうでないゲストもいるので、二次会が決まった段階でゲストにはサプライズ演出の報告をしておくのがおすすめです。
あくまで新郎新婦にバレないよう、ゲストにはLINEでお知らせするなど工夫してサプライズ演出に協力してもらいましょう。

新郎新婦の好みを確認しておく

結婚式の二次会にはたくさんのゲストが集まるので、よかれと思ってサプライズを考えても内容によっては恥ずかしい思いをさせてしまうかもしれません。
そのため、結婚式の二次会でサプライズ演出をするときは事前に新郎新婦の好みを確認しておくようにしましょう。
結婚式や二次会の話をするなかで、過去に参加して楽しかった二次会の演出をうまく聞き出してください。
主役の二人が不快に感じないよう、それぞれの友人からこっそり情報収集するのもサプライズ成功の鍵です。

特定のゲストしか知らない内輪ネタは控える

サプライズ演出の内容が新郎新婦や幹事さんが分かるネタでも、他のゲストが知らない内輪ネタなら控えた方が無難です。
結婚式の二次会には新郎新婦二人の友人が集まるので、自分たちだけが知っている内容では他のゲストに対して失礼ですよね。
たとえば中学時代だけにフォーカスしたエピソードや、新婦側だけが分かる特定の内容など、結婚式や二次会に関係のないネタは不快に感じる人もいます。
幹事さんは結婚式の二次会に参加する全員が分かる内容で、会場が一体となるサプライズ演出を考えましょう。

感動のサプライズ演出例

手紙

感動のサプライズ演出なら、手紙を贈るのが人気です。
手紙はその場で読み上げることができるので、突然の演出に新郎新婦は感動を隠すことができません。
結婚式では新婦が両親へ手紙を読みますが、二次会で自分に対して贈られるとさらに感動が高まります。

ゲストから新郎新婦へ向けて贈るなら、結婚式の準備を労う言葉や新生活を応援する言葉がおすすめです。
読み上げるとき、結婚式の二次会に参加している友人が交代で読むことでみんなからの気持ちが伝わりやすくなりますよ。
また、結婚式の二次会では新郎から新婦へのサプライズ演出も人気なので、新郎に新婦への手紙を書いて読んでもらうのも良いでしょう。
新郎からの手紙なら「結婚式の二次会で公開プロポーズ」という演出にできるので、感動と盛り上がり両方を感じられる二次会になりますよ。

手紙以外で感動のサプライズ演出をしたいなら、歌で新郎新婦の涙を誘うのもおすすめです。
結婚式でも余興などで人気の演出ですが、親族のいない二次会で改めて歌を贈るのも良いでしょう。
結婚式は親族など年配のゲストもいますが、二次会なら友人がほとんどなので曲選びも比較的自由度が上がります

ゲストから新郎新婦に向けて贈るなら、歌のうまい友人にお願いしラブソングやバラードを披露してもらい、歌唱力で二人を感動させましょう。
女性が歌うなら絢香の「にじいろ」やSuperflyの「愛をこめて花束を」が人気です。
歌の演出は練習時間も必要なので、結婚式二次会のサプライズが決まったら歌唱者に早めに連絡してあげましょう。
新郎から新婦へのサプライズソングなら、男性からの愛が伝わる定番の曲がおすすめです。
福山雅治の「家族になろうよ」や、ウルフルズの「バンザイ~好きでよかった~」など、二次会に参加するゲストみんなが知っている人気のラブソングを歌ってもらいましょう。

盛り上がるサプライズ演出例

ムービー

会場が盛り上がる二次会の演出なら、サプライズムービーがおすすめです。
最近では無料の編集ソフトが豊富なので、初心者でもスマホがあれば簡単に自作ムービーを作ることができます。
不安な幹事さんは、二次会のムービー上映に慣れている会場のスタッフに相談してみましょう。

ゲストから新郎新婦へ向けた自作ムービーなら、結婚式での様子を二次会で上映したり二次会に参加できなかった友人からのお祝いコメントを上映したりするのがおすすめです。
そうすれば二次会に行けなかった友人の気持ちが伝わり、盛り上がりと感動のサプライズ演出が成功します。
新郎から新婦へのサプライズムービーなら、新郎がお二人の思い出の場所に行ったり新婦ゆかりの地に行ったりして会場を盛り上げてもらいましょう。
しかし、新郎は結婚式の準備で忙しく、二次会用のムービーに参加してもらうならさらに負担が大きくなってしまいます。
結婚式や二次会で疲労がたまってしまうので、幹事さんは新郎との打ち合わせやスケジュール管理が必須です。

フラッシュモブ

会場全体が盛り上がるサプライズ演出といえば、定番になりつつあるフラッシュモブです。
ゲスト全員が喜ぶはず!と思うかもしれませんが、特にフラッシュモブは好き嫌いが分かれるので、幹事さんの好みで行わないよう注意してください。
さらに、フラッシュモブをするにはそれなりの広さが必要なので、結婚式の二次会でフラッシュモブができる会場探しも必要です。

ゲストから新郎新婦へ贈るフラッシュモブなら、ダンス経験のある友人や会場のスタッフにも協力してもらいましょう。
大きな会場を使ってみんなでダンスすれば、新郎新婦も楽しくなって一緒に参加してくれるかもしれませんよ。
新郎から新婦へ向けたフラッシュモブは、友人からのサプライズソングの流れで新郎が踊りだすという演出がおすすめです。
事前に新婦の好きな歌をリサーチし、一緒に口ずさんでもらえる選曲も二次会が盛り上がるポイントになります。

形に残るサプライズ演出例

手作りプレゼント

結婚式の二次会で歌やダンスではなく形に残る演出をしたいなら、手作りプレゼントを贈って新郎新婦にサプライズすることができます。
手作りプレゼントはゲストから新郎新婦に向けて贈るのが人気で、特におすすめなのは結婚式や二次会での様子を収めたフォトアルバムです。
撮って出しのムービー作品と同じように、写真もすぐに現像すればフォトアルバムとしてプレゼントすることができます。
二次会の最後に内緒で新郎新婦に渡せば、思いもよらないプレゼントに二人とも感動してくれるでしょう。

ブーケ

形に残るサプライズ演出なら、新郎から新婦にブーケを贈るのがおすすめです。
新婦の好みの色や好きな花を集めた、新郎オリジナルのブーケなら新婦へのサプライズ効果が期待できます。
ブーケ作りが不安な新郎もいるはずなので、幹事さんや新婦の友人にこっそり相談し、女性が喜ぶプレゼント仕様の見た目を意識しましょう。
また、ブーケのプレゼントなら新婦への公開プロポーズとして手紙と一緒に贈れるので、男らしい演出を成功させた新郎に惚れ直すかもしれませんよ。

まとめ

結婚式の二次会でサプライズ演出を成功させるポイントを解説し、新郎新婦が感動する演出、会場が盛り上がるサプライズ演出を合わせて紹介しました。

結婚式の二次会を成功させるにはサプライズ演出が欠かせないことを理解できたでしょうか?
幹事さんだけではなくゲストや会場のスタッフなど、たくさんの人の協力があれば結婚式の披露宴でできなかったサプライズ演出で新郎新婦を感動させることができます。
事前準備を万全に、二次会参加者みんなが盛り上がる内容なら、サプライズ演出はきっと大成功するはずです。

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