結婚式の二次会はやったほうがいい？メリットとデメリットを紹介

結婚式のゲスト以外も呼べる

結婚式の二次会では、結婚式には呼べなかった友人や同僚なども呼ぶことができます。
結婚式のゲストは家族や親族、職場の上司などたくさんのゲストがいるので、親しい友人以外は呼べないことも。
二次会を行えば、より多くの友人や同僚などを招待することができます。
二次会は会費制であることが多いので、結婚式より参加費がリーズナブルになります。結婚式に比べて気軽に声をかけやすいというメリットもあります。

ゲストとゆっくり話ができる

二次会はカジュアルな雰囲気になるので、リラックスしてゲストとの時間を楽しむことができます。
結婚式や披露宴はフォーマルな雰囲気なので、新郎新婦も緊張してしまうもの。
進行があるので、ゲストとゆっくり話する時間を確保することは難しいです。
二次会ならば、披露宴に比べて演出などのスケジュールを少なくすることで、ゲストとゆっくり会話したり、記念撮影の時間を十分にとることができますよ。

新郎新婦お互いの友達を紹介しあえる

二次会なら新郎新婦がお互いの友人を気軽に紹介し合うことができます。
披露宴に比べて、新郎新婦もゲストもリラックスできるので、どんな友人がいるのかや、友人といるときの相手の様子を知れる機会になります。

また、二次会のゲームなどを通してお互いの友人同士が楽しそうにしているのは、ふたりにとっても嬉しいことですよね。

ゲームや演出で盛り上がる

二次会では、ビンゴや新郎新婦に関するクイズなど定番で人気の演出があります。
高級食材や旅行券などの豪華な景品をかけてゲームをすることで、会場の熱気は最高潮に。

カジュアルでくだけた雰囲気の中、新郎新婦もゲストも一緒に楽しむことができるのは二次会ならではの魅力です。

ゲストに時間や金銭的な負担がかかる

結婚式から参加してくれるゲストの場合、結婚式から二次会まで参加してもらうと一日がかりになります。また、結婚式のご祝儀＋二次会の会費が必要になるので金銭的な負担もかかります。
とはいっても、結婚式は一世一代の特別な日。お祝いの気持ちで快く参加してくれる方がほとんどなので、必要以上に心配する必要はないでしょう。

二次会の準備が大変

二次会を開催するためには、会場選び、ゲストの選定、企画など考えることがたくさんあります。
「結婚式のことだけでも手一杯なのに、二次会の準備まで…」と負担に感じてしまうことも。
そのため、多くのカップルは二次会の企画や進行を幹事に頼んでやってもらいます。
幹事は新郎新婦それぞれの親しい友人にお願いすることが多いです。

「二次会を友人に依頼するのも気後れする…」という方には、二次会の幹事を代行してくれる業者にお願いするという手もあります。
費用はかかってしまいますが、会場の設営から司会進行までプロがしてくれるので安心です。

二次会費用の相場

二次会の費用の相場は、ゲストの参加人数によって異なりますが、もろもろ含めて40〜60万円前後になることが多いようです。
費用がかかる項目は以下の通り。

会場費用
飲食代
招待状代
新郎新婦の衣装代
ゲーム景品の費用
プチギフト代
幹事へのお礼
一番高い費用は会場に支払う費用で、会場費用+飲食代で25万円前後となり、二次会費用の半分を占めています。

一方、ゲストの会費は、6000〜8000円程度に設定されることが多いようです。
たとえば、50人のゲストで7000円の会費を設定、二次会費用の総額が50万円かかったとしたら、新郎新婦の自己負担の目安は以下の通りになります。

自己負担額：二次会費用総額50万円-（50人×会費7000円）=15万円
自己負担額や会費をもっと減らしたい場合は、ゲームや演出を減らして歓談を中心にした内容を考えるといいでしょう。

会場選びのポイント

二次会の会場を選ぶ際に気をつけたいポイント4つをご紹介します。

二次会準備スケジュール

二次会の当日までのスケジュールの目安は以下の通り。

二次会を余裕をもって進めるためには、半年前から準備を始めると安心です。
二次会の景品選びは後回しになりやすいですが、満足度にも関わるので納得したものを選ぶようにして下さい。
景品は自宅から会場に持ち込む以外に、会場に直接配送してもらえるところもあるので、「当日バタバタしたくない」という方は直接配送が可能なところで購入するといいでしょう。

自分たちの好きなスタイルで自由にできる

1.5次会は披露宴と二次会の間なので、それぞれの長所を組み合わせて選択することができます。
会場はレストランやカフェなどが選ばれることが多いですが、披露宴のようなコース料理で落ち着いた雰囲気にするもよし、余興やゲームなどの演出多めでゲストと一体となって盛り上がるのもありです。
披露宴のような決まりはないので、ふたりが思い描くパーティのスタイルに合わせて好きな選択ができるのが1.5次会の魅力です。

主催は新郎新婦

二次会では友人に幹事をお願いすることが多いですが、1.5次会の主催者は通常、新郎新婦になります。
1.5次会をする場合は、披露宴と二次会を一つにまとめられるので、新郎新婦の準備の負担は結婚式・披露宴+二次会をする場合よりは軽くなります。

PIARYで景品を選ぶメリット

PIARYで景品を選ぶと、お得な特典が多数あります。
景品を購入すると二次会のゲームでそのまま使えるクイズやテンプレートがプレゼントでもらえます。
景品の送料無料はもちろん、お急ぎの場合は即日出荷対応も可能です。
景品を直接会場に配送してもらうことができるので、会場に何度も行く手間を省くことができます。

豪華賞品が当選したときに掲げるパネルもお付けするので、会場が盛り上がること間違いなし！
当選者のご自宅への配送や持ち帰り用の手提げ袋も無料なので、安心して利用することができますよ。

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