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結婚式の二次会にもムービーを‼おすすめの演出アイデアを紹介

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結婚式の二次会にもムービーを‼おすすめの演出アイデアを紹介

結婚式では、ムービーを使った演出が人気ですが、実は結婚式だけではなく二次会でも活躍します。
新郎新婦らしさを出せる上に、ゲストを感動させられる演出としてムービーは大活躍です。

ただ、二次会ではどのようなムービーの演出ができるか分からない人もいると思います。
そこで、今回は結婚式の二次会でムービーを使った演出アイデアをご紹介します。
5つのアイデアをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

二次会でムービーの演出をする際の注意点

二次会でムービーを使った演出のアイデアをご紹介する前に、ムービーを制作する際の注意点をご紹介します。
どれも二次会を盛り上げるために大切なことばかりなので、しっかり確認しましょう。

<二次会のコンセプトに合わせたムービーにする>

二次会は、新郎新婦から依頼された幹事が進行を務めることが多いです。
しかし、二次会のコンセプト自体は新郎新婦が考えている場合もあります。
歓談を多く設けてゲストとわいわいしたい人や、二次会に参加してくれたゲストに感謝の気持ちを伝えるしっとり系にしたい人など、二次会のコンセプトはさまざまです。
新郎新婦の考える二次会のコンセプトと、ムービーの雰囲気が異なると浮いてしまうため、なるべく新郎新婦に事前にコンセプトを聞くとよいでしょう。

<二次会のムービーは、くだけた内容でもOK>

結婚式で流すムービーの場合、親族や会社の上司なども参列するため、あまりくだけた内容ではないことが多いです。
しかし、二次会の場合は友人の参加が中心のため、ムービーの内容は多少くだけた内容でも問題ありません。
やりすぎは良くありませんが、新郎新婦を軽くいじってみたり、くすっと笑えたりするようなムービーのアイデアも場が和むためおすすめです。

<ムービーの長さは5~6分ほどに収める>

二次会は全体の時間が限られています。
そのため、ムービーの内容は長すぎないよう注意しましょう。
また、長すぎるムービーはゲストに飽きてしまいます。
長さとしては、5~6分ほどに収めるのがおすすめです。

<会場でムービーが流れるか事前チェックを!>

ムービーを制作する場合、事前に会場で流してチェックをするようにしましょう。
ムービーの画面の長さが会場のプロジェクターに合わなかったり、音声が流れなかったりと、問題が起こる可能性もあります。
せっかくのムービーが台無しにならないよう、事前に確認しておきましょう。

二次会でおすすめのムービー演出:①オープニングムービー

結婚式の二次会でムービーを使ったおすすめの演出の一つ目は、オープニングムービーです。
オープニングムービーといえば、結婚式で流すものと思う人もいるかもしれませんが、二次会でもオープニングムービーは大活躍します。
ここでは、オープニングムービーを制作する際の注意点やおすすめの演出アイデアをご紹介します。

<オープニングムービーは誰が制作するのか>

オープニングムービーは二次会の最初に流すものです。
新郎新婦が制作するのか、幹事が制作するのかで、二次会の雰囲気はかなり変わります。
ゲストへのおもてなしや感謝の気持ちを出したいなら新郎新婦、新郎新婦へのお祝いの気持ちを出したいなら幹事が制作するとよいでしょう。

<オープニングムービーの内容はラフでもOK>

オープニングムービーといえば、結婚式でも流すことでお馴染みです。
結婚式と異なり、二次会で流すオープニングムービーは多少くだけた内容でも問題ありません。
ドラマやアニメのパロディなど凝った演出にするアイデアもありますので、ぜひ参考にしてみてください。

SNS風の演出になっているこちらのオープニングムービーは、可愛らしい雰囲気で、二次会で流すムービーにピッタリです。
友人との写真を中心に載せられるSNSのストーリーのような演出は、イマドキで凝った内容になっています。

二次会でおすすめのムービー演出:②プロフィールムービー

プロフィールムービーも二次会で流すムービーとしておすすめの演出です。
ここでは、プロフィールムービーを制作する際の注意点などもご紹介します。

<プロフィールムービーが二次会でおすすめの理由>

プロフィールムービーは、新郎新婦の今までの軌跡や2人の出会いをまとめたムービーです。
結婚式でも人気のムービー演出の一つですが、二次会でもおすすめになります。
二次会は、結婚式よりも広範囲の友人などが参列するため、新郎新婦がどのような人か知らない人も多いのではないでしょうか。
そのため、二次会こそプロフィールムービーは大活躍します。

<プロフィールムービーは結婚式で使用したものでもOK>

先ほど述べたように、プロフィールムービーは結婚式でも使用されます。
そのため、結婚式で流したプロフィールムービーを二次会で流すのも、ムービーを制作する手間も省けるためおすすめです。

可愛らしいイラストが印象的なこちらのプロフィールムービー。結婚式・二次会どちらでも使えるやわらかくて優しい雰囲気です。
プロのデザイナーが監修しており、デキストも見やすく広い二次会の会場でもしっかり見えます。

<幹事が制作するならパーソナルな内容を入れる演出もおすすめ>

二次会は、結婚式と異なりラフな内容でも問題ありません。
そのため、幹事がプロフィールムービーを制作する際は、新郎新婦の人となりについて、少し踏み込んだ内容を入れるのもおすすめです。
新郎新婦の“トリセツ”のようなプロフィールムービーにするアイデアもあります。

二次会でおすすめのムービー演出:③余興ムービー

二次会で行われる余興でも、ムービーを使う演出はおすすめです。
ここでは、ムービーを使った余興の演出のアイデアをご紹介します。

<二次会の余興ムービーの長さは5~10分程度>

二次会の余興ムービーの長さは5~10分程度に収めるのがおすすめです。
二次会は全体の長さが決まっている上に、あまり長すぎるムービーはゲストも飽きてしまいます。
長くても10分以内に収めるようにしましょう。

<余興ムービーのおすすめ演出>

 [1]ダンスムービー

余興ムービーのおすすめ演出の一つ目は、ダンスムービーです。
流行りのダンスなどを友人たちで練習し、それぞれが撮影したムービーを組み合わせます。
各々撮影したムービーを合わせるだけなので、編集の難易度も低く、撮影する時間を合わせる必要もありません。

 [2]メッセージムービー

余興ムービーのおすすめ演出の二つ目は、メッセージムービーです。
友人から新郎新婦に向けて、メッセージを撮影したりスケッチブックにメッセージを書いたりするアイデアもあります。
音声も撮る場合は、音声がきちんと聞こえるか事前に確認をしましょう。
せっかくのムービーなのに、音声が聞こえないのはもったいないです。
字幕を付けたり、音声を別撮りするアイデアもありますので参考にしてみてください。

 [3]前振り演出のムービー

余興ムービーのおすすめ演出の三つ目は、余興の前振りのムービーです。
余興を現地で行う場合、余興の準備で少し間ができてしまいます。
そこで、余興に向けた前振りのムービーを流せば、場をつなげる上に会場が盛り上がるのでおすすめです。

二次会でおすすめのムービー演出:④サプライズムービー

サプライズムービーも、結婚式の二次会でおすすめの演出になります。
今回はその中でも、3つのおすすめのサプライズムービーの演出アイデアをご紹介します。
会場も感動間違いなしの演出なので、ぜひ参考にしてみてください。

<新郎(新婦)から新婦(新郎)へのサプライズムービー>

こちらは、新郎新婦同士のサプライズムービーです。
新郎(新婦)からサプライズのメッセージムービーや、育った学校などを巡るアイデアのムービーも人気。
結婚式・二次会と2人の門出の日が終わる二次会の最後に流せば、感動間違いなしのおすすめ演出です。

春の風にのって花びらが舞い散る優しい雰囲気のこちらのムービー。
サンプルは両親に向けた内容になっていますが、新郎新婦が相手に贈るサプライズムービーとしてもおすすめです。
ラストシーンで出てくる花束を実際に二次会の場で渡せば、さらにサプライズとなり感動的な演出になります。

<ゲストから新郎新婦へのサプライズムービー>

ゲストから新郎新婦へのサプライズムービーも人気の演出です。
参列するゲストから新郎新婦へのメッセージ動画もありますが、二次会に参加できなかった友人からのサプライズメッセージ動画も感動間違いなし。
サプライズムービーを撮影する際は、新郎新婦には言わないよう口止めも忘れずにしておきましょう。

<両親から新郎新婦へのサプライズムービー>

最後におすすめなのが、新郎新婦の両親から新郎新婦へのメッセージムービーのアイデアです。
結婚式では、新郎新婦から両親への感謝の気持ちを伝える演出がありますが、その逆はなかなかありません。
両親からの結婚する2人への本音が聞けるムービーは、新郎新婦だけではなく、会場のゲストも感動するサプライズムービーです。

二次会でおすすめのムービー演出:⑤結婚式のダイジェストムービー

結婚式のダイジェストムービーも、二次会ならではのおすすめ演出になります。
ここでは、結婚式のダイジェストムービーを流すおすすめのタイミングなどもご紹介します。

<結婚式のダイジェストムービーとは?>

結婚式のダイジェストムービーとは、二次会の前に執り行われた結婚式を撮影したムービーをダイジェスト版にしたものです。
結婚式では、式の最後にエンディングムービーとして結婚式のダイジェストムービーを流すこともあります。
そのムービーを二次会でも流すことで、結婚式に参列できなかったゲストも結婚式の様子を垣間見ることができておすすめです。

結婚式のダイジェストムービーを制作できるかは、結婚式場や映像制作会社によるため確認が必要です。
海外で挙式した場合や、前撮りの様子を映像に収めていた場合、そのムービーも流すとよいでしょう。

<結婚式のダイジェストムービーを流すタイミングは?>

 [1]二次会開始前や終了後

結婚式のダイジェストムービーは、二次会が始まる前と、二次会の終了後に流すのがおすすめです。
二次会開始前と終了後は、ゲストも手持無沙汰のことが多く、また結婚式の進行具合によっては二次会の開始が少し遅れてしまうこともあります。
その時に、結婚式のダイジェストムービーを流せば、結婚式に参列できなかったゲストはもちろん、参列したゲストも結婚式を振り返ることができます。

 [2]歓談中

結婚式のダイジェストムービーを歓談中に流すアイデアもおすすめです。
二次会は、歓談の時間が多くあります。その際に、結婚式のダイジェストムービーを流しておけば、見たい人は自由に見れます。
歓談中の時間をぜひ有効的に使ってみてください。

まとめ

今回は、結婚式の二次会におすすめのムービーの演出をご紹介しました。
結婚式の二次会でも、ムービーは大活躍します。

今回は以下のようなムービーの演出のアイデアをご紹介しました。
①オープニングムービー
②プロフィールムービー
③余興ムービー
④サプライズムービー
⑤結婚式のダイジェストムービー

二次会でムービーの演出をする際の注意点もあるため、しっかり事前に確認してから制作するようにしましょう。
ムービーは、会場を盛り上げられるおすすめの演出です。今回ご紹介した内容をぜひ参考にしてみてください。

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