いつから作成する?結婚式ムービーのダンドリ!|結婚式ムービーならPIARY(ピアリー)

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いつから作成する?結婚式ムービーのダンドリ!

最終更新日:

プロフィールムービーやオープニングムービーを結婚式の演出に使いたい!けれど、いつから用意しよう?手順は?今回は自作した場合、業者に依頼した場合の結婚式ムービーのダンドリをご紹介!

目次

「自作」と「業者に依頼」のメリット・デメリットは?

「自作」 費用が安くオリジナリティ重視の方におすすめ

  • メリット
  • ・費用が動画編集ソフトだけで済む
  • ・自由度が高くおふたりだけのアイディアを盛り込める
  • デメリット
  • ・動画編集が初めての場合、習得に時間がかかる
  • ・クオリティにこだわると一ヶ月以上かかることも

「業者に依頼」 時間をかけずにクオリティ重視の方におすすめ

  • メリット
  • ・作成時間を節約できる、短い期間でも対応してもらえる
  • ・ムービーの完成度が高い
  • デメリット
  • ・費用がかかる
  • ・修正や追加に追加料金が発生することも

自作した場合のムービーダンドリ

【挙式3ヶ月前】

Step1.アイディア出し

作成したいムービーのコンセプトやイメージを決めます。一から手作りとなるとイメージがまとまりづらいので参考になるサイトやムービーを探して方向性を固めましょう。

< ムービー制作の参考に>

【挙式2ヶ月半前】

Step2.構成決め

ムービーの流れや時間配分を考えましょう。プロフィールムービーの平均時間は5分~8分。短すぎると物足りず、長すぎても飽きてしまうので注意が必要です。全体のバランスを意識しつつ内容を組み立てていきましょう。

【挙式2ヶ月前】

Step3.素材収集

写真やコメント楽曲の用意をします。ムービーに使用する写真は大体20~50枚。思い出の写真やゲストに見てほしい写真を集めましょう。ゲストに楽しんでもらえる、心のこもったメッセージを添えましょう。

【挙式1ヶ月半前】

Step4.制作

動画編集ソフトで作成しましょう。編集ソフトは無料のものや有料のものがありますが、初めてであれば操作に慣れるまで時間がかかるので、自分が使いやすいものがおすすめです。画面の縦と横の比率は、16:9または4:3。式場のプロジェクターやモニターによっては画面の比率が違うので気を付けましょう。

【挙式1ヶ月前】

Step5.修正

完成したムービーを通して観て修正がないか確認しましょう。エンドロールなどゲストの名前を入れる場合は漢字やスペルを間違えていないか、おふたりで一緒に内容を確認し合いましょう。

【挙式1週間前】

Step6.完成

ムービーが完成したらディスクに書き出します。当日に上映トラブルが起きて焦ることがないように式場で再生テストを行います。

業者に依頼した場合のムービーダンドリ

【挙式3ヶ月前】

Step1.注文

ムービーを選び注文します。ムービーの種類は、どんな演出でゲストを楽しませるか考えて結婚式のシーンから選びましょう。結婚式テーマに合うムービーで統一感のある演出や好みのテイストのムービーでおふたりの個性が光る演出に。

< 結婚式ムービーを注文しよう>

【挙式2ヶ月前】

Step2.素材収集

写真やコメント楽曲の用意をします。ムービーに使用する写真は大体20~50枚。思い出の写真やゲストに見てほしい写真を集めましょう。ゲストに楽しんでもらえる、心のこもったメッセージを考えましょう。

【挙式1ヶ月半前】

Step3.作成申込

専用フォームにて登録し依頼します。写真の入れ違いや誤字脱字に気を付けて申し込みをしましょう。

【挙式1ヶ月前】

Step4.確認

10営業日程でムービーが完成し、依頼通りにできているか内容を確認します。写真やメッセージがひと目で見ても分かるようなわかりやすい内容になっているか、よりおふたりのことを知ってもらえる内容になっているか、全体の雰囲気を再度見直してみましょう。

【挙式2週間前】

Step5.修正・完了の連絡

完成したムービーを通して観て修正がないか確認しましょう。エンドロールなどゲストの名前を入れる場合は漢字やスペルを間違えていないか、おふたりで一緒に内容を確認し合いましょう。

【挙式1週間前】

Step6.お届け

ムービーのディスクがお手元に届きます。当日に上映トラブルが起きて焦ることがないように式場で再生テストを行います。

まとめ

意外と準備に時間がかかるムービーは、自作でも外注でも余裕を持って作成しましょう♪