引き出物とは?人気の引き出物カードの紹介や相場・選び方もあわせて徹底解説|結婚式 引き出物ならPIARY(ピアリー)

結婚式の引き出物とは?意味や金額相場・贈り分けのマナーを徹底解説

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結婚式の引き出物とは?意味や金額相場・贈り分けのマナーを徹底解説

「引き出物とはそもそも何?」「マナーや相場が分からない」と結婚式準備で悩む新郎新婦は多いです。引き出物は、古くからゲストへのおもてなしと感謝を伝える大切なもの。

結婚式の引き出物とは何か、基本的な意味や由来、ご祝儀にあわせた相場、贈り分けのコツを詳しく解説します。人気急上昇中の引き出物カードや引き出物宅配便「ヒキタク」、SNSで送れる引き出物もご紹介。引き出物を検討していて、何を贈ればいいか迷っている新郎新婦必見です!

目次

結婚式の引き出物とは?意味や由来・プチギフトとの違い

結婚式の引き出物とは?意味や由来・プチギフトとの違い

結婚式の引き出物には、長い歴史と深い意味が込められています。基本の意味や由来、混同しやすい内祝いやプチギフトとの違いについて正しく理解しましょう。

結婚式でゲストに贈る「引き出物」とは?

引き出物とは、参列したゲストに「感謝の気持ち」としてお渡しする贈りもののこと。かつては披露宴で用意した料理の一部を持ち帰る「お土産」でしたが、現在はご祝儀を頂いたことに対する、お礼やお返しというのが主流となっています。

引き出物の本来の意味と由来

引き出物の由来は、平安時代に貴族が宴の際、招待客への土産として馬を庭に「引き出して」贈ったことにあります。やがて馬に代わり、料理や品物を持ち帰ってもらう風習へと変化し、現在の引き出物の形につながりました。

引き出物・内祝い・プチギフトの違い

結婚に関連する贈り物は、贈るタイミングや役割によって呼び方が異なります。それぞれの違いを表にまとめました。

<引き出物・内祝い・プチギフトの違い>
項目 引き出物 内祝い プチギフト
役割・意味 披露宴の出席者へ感謝とおもてなしを伝える記念品 結婚祝いを頂いた方へ贈る感謝のお返し お見送りの挨拶に渡すちょっとしたプレゼント
贈る時期 披露宴当日に席に置く・後日配送 挙式後1ヶ月以内 披露宴・挙式の終了時
予算目安 約3,000円〜10,000円 頂いたお祝いの約1/2〜1/3 約300円〜500円

引き出物は当日のおもてなし、内祝いは結婚祝いへのお礼、プチギフトはゲスト一人一人への挨拶という役割の違いがあります。意味を正しく理解し、ゲストとの関係性やシーンにあわせて適切な品物を選びましょう。

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引き出物の品数は?記念品(メインギフト)・引き菓子・縁起物について解説

引き出物の品数は?記念品(メインギフト)・引き菓子・縁起物について解説

結婚式の引き出物は、一般的に3品セットで用意されます。メインとなる記念品のほか、引き菓子や縁起物など、それぞれの役割と特徴についてポイントを絞ってご紹介します。

記念品とは引き出物のメインギフト!カタログギフトが人気

記念品は引き出物の中でメインとなる品物。カタログギフトやタオル、食器類、洗剤や入浴剤などのケア用品が定番です。何を贈ればいいか迷っている新郎新婦には、ゲストが好きな品物を選べるカタログギフトがおすすめです。

引き菓子とはゲストの家族へ贈る幸せのお裾分け

引き菓子は、引き出物の記念品に添えて贈るお菓子のこと。バームクーヘンや焼き菓子が定番で、新郎新婦がおすすめするお菓子や出身地の銘菓を選んで贈ることも多いです。持ち帰りを待つ家族への土産としての側面が強いため、日持ちのするものや小分けできるものが好まれます。

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縁起物とは感謝と繁栄を願う伝統的な品物

縁起物とは、かつお節や昆布、お赤飯など、感謝と繁栄の願いを込めた品物。品数を奇数にするための「3品目」としての役割もあり、末永い幸せを祈って、メインの記念品や引き菓子とともに贈られます。地域によって贈る品が決まっている場合もあるため事前の確認が大切です。

結婚式の縁起物とは?なしでもいい?人気でおしゃれな品もあわせてご紹介

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引き出物のマナーの基本!金額相場・贈り分け・熨斗(のし)

引き出物のマナーの基本!金額相場・贈り分け・熨斗(のし)

引き出物を準備する際は、マナーを意識することでゲストへの感謝がより伝わりやすくなります。相場や贈り分けのコツ、のしの書き方など、失礼のないように基本となるポイントを確認しましょう。

結婚式の引き出物の金額相場!親族・上司・友人などのゲスト別の目安

金額相場は、ゲストから頂くご祝儀の3割~5割程度が目安です。相手との関係性によって相場は異なりますが、一般的な基準を知っておくと品物選びがスムーズに進みます。

<ゲスト別の金額相場>

  • 友人・同僚:約3,500円~6,000円
  • 上司:約5,000円~8,500円
  • 親族:約5,000円~10,000円

ゲストの顔触れや地域の慣習にあわせて、無理のない範囲で予算を決めることが大切です。

引き出物の相場のアンケートを実施!親族・友人や同僚・上司別で解説

ゲストにあわせた引き出物の贈り分けの方法

ゲストの立場やご祝儀の予想額にあわせて内容を変える贈り分けは現代の一般的なスタイルです。贈り分けする際は、次のポイントを意識しましょう。

  • 外見で差が出ないよう紙袋のサイズを統一する
  • 同じテーブル内で品数をそろえ、不公平感を与えない
  • 遠方ゲストや重い品を贈る場合は引き出物宅配便(ヒキタク)を活用する

ゲストへの気配りを大切にして引き出物を贈り分けましょう。ピアリーでは、ヒキタクや引き出物カードなど、贈り分けしやすい引き出物サービスが豊富にそろっているため、丁寧におもてなしをしたい方におすすめです。

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引き出物の熨斗(のし)のマナー!結婚式は結び切りが基本

結婚式の引き出物には、熨斗(のし)を付けるのが一般的です。表書きの名目は水引の上に「寿」「御礼」と書くのが基本。水引の下には両家の名字のみ明記する場合や新郎新婦の下の名前だけを明記する場合もあります。

引き出物ののしにかける水引は、10本1組のものを選びます。水引は決して解けない、繰り返さないという意味がある結び切りを選びましょう。

結婚式の引き出物の「のし」について解説

ゲストに喜ばれる引き出物選びのポイント

ゲストに喜ばれる引き出物選びのポイント

ゲストに「もらってよかった」と思われる品を選びたい方に、相手に喜ばれる引き出物選びのために意識したい、4つのポイントをまとめました。

  1. 実用性が高く日常的に使えるものを選ぶ
  2. 自分では買わないような「少し質の良いもの」を意識する
  3. ゲストの年齢層やライフスタイルにあわせる
  4. 結婚式で避けるべき品物や地域の風習に配慮する

もらってうれしい結婚式の引き出物!人気アイテム3選

もらってうれしい結婚式の引き出物!人気アイテム3選

多くの新郎新婦が悩む引き出物選びですが、定番なものや満足度の高いアイテムには共通点があります。ゲストから好評を得やすい、人気の高い引き出物ジャンルをご紹介します。

1. カタログギフト|自分の好きなものが選べる

カタログギフトは、ゲストが自分の好きなタイミングで好みの商品を選べるため、満足度が高い品物のひとつです。かさばらずに持ち帰りやすい点も大きなメリット。最近はグルメや旅行など、コンセプトが明確なカタログギフトも人気を集めています。

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2. 高品質なブランドタオル|日常生活で役立つ

タオルは、いくつあっても困らない実用品です。引き出物には自分では買わないような、今治タオルといった高品質なブランドタオルがおすすめ。年齢や性別を問わず幅広いゲストから喜ばれる定番品です。

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3. 高級グルメやスイーツ|ぜいたくな気分を味わえる

高級な肉料理やスープ、有名店のスイーツなどのグルメギフトは、食べてなくなる「消えもの」として人気。家族がいるゲストには特に重宝されます。見た目も華やかで、自宅でレストランのようなぜいたく感を味わえるため、お祝いの場にもふさわしい品です。

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実は困るゲストも多い?贈らないほうがいい引き出物の特徴

実は困るゲストも多い?贈らないほうがいい引き出物の特徴

感謝を込めた品でも、内容によってはゲストの負担になることがあります。引き出物を選ぶ際に控えたい品を確認しましょう。

<引き出物に避けたい品>

  • 持ち帰りが大変な重いものやかさばるもの
  • 新郎新婦の名前や写真が入ったオリジナルグッズ
  • 賞味期限が短い食べ物や個性が強すぎる雑貨
  • 結婚式にNGの品(刃物、くし、ハンカチなど)

結婚式の引き出物がひどいのはどんなとき?選び方や人気商品も紹介

最近の引き出物とは?引き出物カードやヒキタク(引き出物宅配便)について解説

最近の引き出物とは?引き出物カードやヒキタク(引き出物宅配便)について解説

現代の結婚式では、ゲストの負担を減らす引き出物スタイルが注目されています。スマホで商品を選べる引き出物カードや、自宅へ配送するヒキタク(引き出物宅配便)、SNSでURLを送る引き出物など、利便性とデザイン性を兼ね備えた贈り方が増えています。代表的なサービスを比較表でご紹介します。

<引き出物サービス比較表>
比較項目 引き出物カード 引き出物宅配便
ヒキタク
SNS・LINEで贈れる引き出物 QRコード
シール
品物を選ぶ人 ゲスト 新郎新婦 ゲスト ゲスト
特徴 QRコード
記載のカードを渡す
自宅へ直接引き出物を配送 LINEやメールでURLを送信 ペーパーアイテムに貼付
メリット 荷物にならずスマホで注文可能 手ぶらで帰宅できる・内容にこだわれる 住所を知らない友人にもすぐに贈れる 演出と一体化でき荷物が少なくなる

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花嫁さまの実際の写真をご紹介|引き出物カード

実際に引き出物カード「シアー」を使われた花嫁さまから写真をいただきました!透け感のある封筒デザインがおしゃれなピアリー人気のアイテム!ゲスト自身が引き出物を選べるため、新郎新婦の準備の負担を抑えられます。コンパクトで持ち帰りやすい点も魅力です。

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引き出物カード|おしゃれなデザインで人気の新しい引き出物

引き出物カードは、QRコードが記載されたカード1枚をゲストに渡す引き出物。専用サイトで好きな商品を選べるため、重いくて大きな荷物を持ち歩く必要がありません。おしゃれなデザインも豊富で注目のアイテムです。

引き出物カード シアー【3品】ミスティア パッション

引き出物カード ブランシュ【3品】メモワール フォト・ノワ

引き出物カード ブランシュ【2品】ラフスイート ミア

ヒキタク|ゲストの自宅へ届ける引き出物宅配

ヒキタクは、ゲストの自宅へ引き出物を配送する宅配サービス。手ぶらで帰れるため遠方や子連れのゲストに喜ばれます。会場の袋代も節約でき、スマートにおもてなしできる人気のスタイルです。

引き出物宅配便セット 3品セット(Dolce ヴィオラコース)

引き出物宅配便セット 3品セット(グランノーブル ベルフォールコース)

引き出物宅配便セット 3品セット(IMABARI殿堂-天然水仕上げ- バスタオル1P・フェイスタオル1P・ハンドタオル1Pコース)

SNSで贈れる引き出物|スマホで簡単に送れて便利

住所を知らない友人にも、LINEやSNSを通じて手軽に引き出物を贈れるサービス。専用URLを送るだけでゲスト自身が品物や住所を入力し、品物が届く仕組みです。住所を事前に確認する必要がなく、準備が簡単にできるのがうれしいポイント。

SNSで贈れる引き出物【3品】アメジスト

SNSで贈れる引き出物 【2品】アクアマリン

引き出物QRコードシール|ペーパーアイテムに取り入れておしゃれに

席次表やメッセージカードにQRコードシールを貼ることで、引き出物の案内ができるアイテム。ペーパーアイテムの一部として自然に取り入れられ、配布物を増やさずに案内したい場合にもおすすめの方法です。

引き出物QRコードシール【2品】ガーネット

引き出物QRコードシール 【3品】アクアマリン

【Q&A】結婚式の引き出物に関するよくある疑問

【Q&A】結婚式の引き出物に関するよくある疑問

引き出物の準備中によくある疑問をまとめました。基本的な定義から、法事との違い、贈り分けのルールまで、しっかり理解して準備を進めましょう。

Q. 引き出物とはどのようなものですか?

A. 結婚式の引き出物はゲストへの感謝を込めた贈り物です。具体的には、好きな品を選べるカタログギフトや、今治タオルといった上質な日用品、ブランド食器などが定番です。

これらのメインの品(記念品)に引き菓子や縁起物を添えた3品構成が主流で、自分では買わないような少しぜいたくで実用的なアイテムを選ぶと喜ばれます。

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Q. 葬式や法事の引き出物とは何ですか?

A. 葬式や法事の引き出物は、故人への供養に対する感謝と香典への返礼として贈る品物です。結婚式のような華やかな品は避け、お茶やタオルなどの「不祝儀」に適した消耗品を選び、弔事用ののしを使用します。

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Q. 引き出物でNGなものはなんですか?

A. 結婚式の引き出物でNGとされるのは、「別れ」を連想させる刃物といった忌み言葉に関連する品です。新郎新婦の名前や写真の入ったグッズは使い道に困るゲストが多いため、避けたほうが良いでしょう。

Q. 引き出物はなぜ3点なのですか?

A. 品数を3点にするのは、奇数が割り切れない数であることから、良いご縁が続くと考えられているためです。日本では結婚後に分かれないよう願いを込め、3品、5品、7品といった奇数で用意するのが伝統的なマナーとされています。

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Q. 結婚式の引き出物は親族にも用意するべき?

A. 親族にも招待状を送り、ご祝儀を頂くのであれば、引き出物は準備しましょう。

両親への引き出物は、結婚式の主催者が誰かによって異なります。主催者が親の場合は必要ありませんが、主催者が新郎新婦の場合、親もゲストとなるため引き出物を用意するのが一般的。未婚の兄弟は両親と同一世帯のため不要で、既婚の兄弟には世帯が別となるため贈るケースが多く見られます。

引き出物は両親や親族に必要?相場とマナーや家族婚の場合も解説

Q. 結婚式の引き出物なしにするのはマナー違反?

A. ご祝儀を頂いた場合は、引き出物をお渡しするのが基本的なマナーです。引き出物が不要となるのは、ご祝儀を頂かない同一世帯の家族の場合。

ただし、家族であっても引き出物を用意したり、別の形でお礼をしたりするケースもあります。迷ったときは、両親やプランナーに相談すると安心です。

家族婚・少人数婚の場合の引き出物は必要?

Q. 親族への引き出物で特に喜ばれるものは何?

A. 親族には、日常生活で使える高品質な今治タオルセットや、自分たちで好きなものを選べる高価格帯のカタログギフトが好評です。地元の名産品など、二人や両家にゆかりのある品を添えるとさらに喜ばれます。

意味やマナーを正しく理解して喜ばれる引き出物を選ぼう

引き出物は、新郎新婦の感謝の気持ちを形にする大切な贈り物です。上司や同僚、友人などゲストとの関係性に加え、既婚、未婚、子どもの有無といった家族構成にも配慮しながら、好みや実用性を考えて選ぶことが大切です。

基本的なマナーや相場を押さえつつ、引き出物カードや宅配サービスなども上手に取り入れ、ゲスト一人一人に喜ばれる品を選びましょう。

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