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ウェディングドレスに似合うヘッドドレス・アクセサリーを紹介

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ウェディングドレスに似合うヘッドドレス・アクセサリーを紹介

この記事では、ウェディングドレスに似合うヘッドドレス、アクセサリーをご紹介します。
ウェディングドレスで身につけるアクセサリーは、特に注目を集める顔まわりの印象を大きく変えるので、選び方は大事になってきます。
おすすめは、主役となる存在感のあるアクセサリーを決めて、そのほかのアイテムは抑えめにすること。バランスを考えて選ぶと、センスの良いコーディネートになります。

ウェディングドレスに合わせるヘッドドレス・アクセサリーの種類と、それぞれのおすすめアイテムをピックアップしてご紹介します。

目次

ウェディングドレスに似合うヘッドドレス

ヘッドドレスとはウェディングドレスに合わせて髪につけるアクセサリーのこと。ヘッドドレスをつけることで顔周りが華やかになり、全体的にみたときのトータルバランスを整え、美しいドレス姿を作ることができます。
デザインによってイメージが大きく変わるヘッドドレスは、種類が多く、どれにするか迷ってしまうかもしれません。

ここでは、それぞれの特徴と実際のアイテムをご紹介するので、ご自分のイメージに合うものを探してみてください。

ティアラ

ティアラは礼装に用いられる装飾品で、花嫁だからこそ着けられるヘッドドレスです。
女性皇族の礼装にも用いられることなどもあり、ティアラには格調の高さや上品さがあるとされ、婚礼のヘッドドレスとして人気です。

宝石を散りばめた豪華なものや、パールの付いた気品のあるものなどデザインは様々で、大きさも大小バリエーションがたくさんあります。

ティアラが似合うシュチュエーション

プリンセスティアラ:前髪上部にのせるプリンセスティアラはどのドレスタイプでも合わせられます。
装飾が前面だけなので、横からみたときの姿がすっきりとした「夜会巻き」のような格調高いヘアデザインと相性が良いとされています。

クラウンティアラ:英国王室のロイヤルウェディングでもつかわれる、360度全面に装飾が施されているティアラ。
大き目のクラウンティアラなら、ドレスや髪型はシンプルにしてバランスを合わせるのがおすすめ。
小さめのクラウンティアラなら、ボリュームのあるドレスに合わせるとキュートな印象になります。

ウェディングドレスに似合うティアラ

ビジューがふんだんに散りばめられた王道デザインのティアラ。
ヘッドに載せるタイプなので、髪型は選ばず、ロングヘアをアップにすればクラシカルに、編みおろしにすればキュートで柔らかい印象にと、アレンジ次第で雰囲気が変わります。
光が当たるとキラキラと輝き、花嫁の美しさを引き立ててくれるティアラです。

小枝デザインでゴールドカラーの繊細なフレームに、パールやビーズをあしらったナチュラルな雰囲気のティアラ。
日本人の肌に馴染みの良いゴールドと、ナチュラルなデザインは花嫁の優しい雰囲気にマッチします。

ティアラはこちら

小枝デザイン

小枝デザインのヘッドドレスは、繊細なワイヤーで形作られているものや、コームとピンなどに分かれてセットになっているものなど、 ヘアスタイルにあわせて曲がり方などを変えられるのが特徴です。
大ぶりなものから可憐なものまでデザインが様々なので、どんなドレスやヘアスタイルも華やかに際立たせてくれます。

ウェディング定番のパールやシルバーで彩られたものだけでなく、ゴールドベースや花のデザインを取り入れたものも人気です。

小枝デザインが似合うシュチュエーション

どんなドレスにもヘアスタイルにも合わせられる小枝デザインのヘッドドレス。
ダウンスタイルでも合わせられる小枝アクセサリーですが、おすすめはシニヨンアレンジで低めにまとめた上に載せたり、高めの位置にシニヨンアレンジをしてそのサイドや下に着ける方法。

まとめ髪周辺に着けると、華やかにバランスが取れたコーディネートになります。
ハーフアップで、まとめた部分に着けても◎。
ダウンスタイルで挙式して、お色直しでハーフアップにしてその下に小枝のヘッドドレスを着けるのもおすすめです。

長めの小枝アクセサリーなら、花冠のようにお団子をくるっと一周させたり、ロングヘアの編みおろしヘアにオンしたりすれば、とても可愛くなります。

ウェディングドレスに似合う小枝ヘッドドレス

小枝モチーフのヘッドドレス。
ほどよいサイズ感なので、前髪でもシニヨンスタイルのサイドにも添えられてつける場所を選びません。
結婚式後のパーティーなどでも活躍します。
シルバーとゴールドの2色展開で、シルバーはマットで明るめ、ゴールドはほんのりピンクがかった淡いゴールドです。

アンティーク調のピンクゴールドで、フラワーとゴールドリーフ・蕾などをあしらい上品でナチュラルに仕上げた小枝デザインのデッドドレス。
編みおろしスタイルにピッタリです。

フラワーのヘッドドレス

生花や、造花のフラワーパーツを使ったヘッドドレス。
一つの場所にまとめてつけてボリューム感を出したアレンジや、ヘアスタイルの中に編み込んで散らしたり、リボンと合わせてみたりと、花の色や大きさの組み合わせによってもアレンジが自在にできるのが特徴です。
洋装はもちろん、和装にも華やかさをプラスできます。

フラワーのヘッドドレスが似合うシュチュエーション

花の種類や大きさによって、ドレスはどんなタイプでも合わせられるのがフラワーアクセサリーです。
ウェーブヘアをゆるくまとめて小さめのフラワーを散りばめれば、大人っぽさもありながら可憐な仕上がりになります。
ブーケや新郎のブートニアと雰囲気を合わせたり、お揃いにするのもオシャレです。

ウェディングドレスに似合うフラワーのヘッドドレス

清楚なホワイトカラーでナチュラルなフラワーとリーフがセットになったヘッドドレス。
どんなスタイルのドレスにも合わせられて、ガーデンウェディングやシンプルな大人ウェディングまで幅広く似合うヘッドドレスです。

ロングヘアのダウンスタイルに似合う、ナチュラルなヘッドドレス。
白い花とゴールドの葉は清楚感があります。コームなので、編みおろしヘアにおすすめです。

カチューシャ

ひも状で、ぐるっと頭を巻くように着けるリボンカチューシャや、頭の後ろに垂らすように着けるバックカチューシャなど、タイプが分かれているヘッドドレス。

カチューシャが似合うシュチュエーション

リボンカチューシャならアップスタイルの髪型に合わせると、まとめた髪の後ろでリボンがうなじを彩ります。
バックカチューシャは、編みおろしなど、髪の上半分をまとめて結び目のラインに合わせて着けると可愛らしく仕上がります。
オーソドックスな幅広のカチューシャはショートヘアにも似合います。

ウェディングドレスに似合うカチューシャ

大ぶりのホワイトフラワーがたくさんついた華やかなカチューシャ。
ティアラのようにも着用できるので、ヘアスタイルに合わせてお色直しで位置を変えるなどのアレンジも楽しめます。

小枝デザインに小花が可愛くあしらわれたヘッドドレス。
付属してるリボンでカチューシャとして、リボンを外してピンで止めればヘッドアクセとして、自由に使えるアイテムです。

ボンネ

クラシカルな雰囲気を出したい時に人気のヘッドドレスが「ボンネ」です。
もともとはボンネットの略で、婦人用のつばのない小さな帽子を指す言葉でした。
布製でパールやレースをあしらったもの、ビジューが散りばめられた輝きのあるもの、リボン状のものなどバリエーションは豊富にあります。

着ける位置で印象を変えられるのもボンネの特徴。
トップにつければ気品を、カジュアルキュートにしたいときはサイドやナナメに、上品な大人を演出したいときはシニヨンアレンジでまとめ髪にしてバックにと、様々な着け方が楽しめます。

似合うシュチュエーション

額の中心に合わせて装着し、マリアベールと合わせると神秘的な印象になります。
チャペルでの挙式に合わせるのがおすすめです。

ウェディングドレスに似合うボンネ

ホワイトのフラワーとリーフで形作られ、パールやラインストーンで優しい輝きをはなつ上品で可愛いヘッドドレス。
さりげなくのぞくゴールドがおしゃれで、ゆるくまとめたヘアのサイドや上部に合わせて、バックスタイルを清楚に見せるのがおすすめです。

リーフモチーフにパールとビジューを散りばめた、存在感のあるヘッドドレス。
サイドに着けても、シニヨンスタイルでまとめた髪の上に着けても美しく、アップスタイルにもダウンスタイルのヘアにも似合います。

トーク帽

トーク帽はつばが狭い、もしくはつばのない帽子タイプのヘッドドレスです。
チュールが着いたデザインが多く、エレガントでレトロな雰囲気を感じさせます。

似合うシュチュエーション

ロングのウェーブヘアに大きめのトーク帽を合わせれば、ゴージャスな印象に。ボブヘアなら斜めに頭にのせるとエレガントな雰囲気になります。

ウェディングドレスに似合うトーク帽

エレガントでレトロなデザインが、おしゃれな花嫁を引き立たせるトーク帽。
チュールを顔にかかるように合わせればレトロな雰囲気に、バックに持ってくれば豪華な雰囲気にコーディネートできます。

トップのフラワーが、レースとオーガンジーフェザー、パールからなる凝った作りになっているトーク帽。
レトロなスタイルの中にも今っぽさがあるデザインです。
チュールの位置で雰囲気を変えることができます。
カラーはオフホワイトとアイボリーから選べます。

ラリエット

ネックレスのような形状をしていて、頭にはわせて額に垂らすように着けたり、髪に巻いたりと自由な着け方も楽しめるヘッドドレスがラリエットです。
挙式ではラリエットとして、披露宴ではネックレスとして使い方を変えて着用することができるのが特徴。

似合うシュチュエーション

ダウンスタイルの髪型に、額の中心に合わせて装着し、マリアベールと合わせると神秘的な印象になります。
チャペルでの挙式に合わせるのがおすすめです。

ウェディングドレスに似合うラリエット

華奢なデザインのゴールドの細い糸で編み込まれ、アクセントにリーフとパールがあしらわれたヘッドバンド。
ラリエットのように使ったり、カチューシャ風にしたりと、幅広いアレンジが楽しめます。
他のアイテムと組み合わせても◎。
柔らかく自由に形が作れるので、ヘアアクセサリーとしてだけではなくブレスレットとしてもネックレスとしても着けられます。

ヘッドドレスはこちら

まとめ

ウェディングドレスに似合うヘッドドレス・アクセサリーをご紹介しました。

ご自分のイメージに合うアクセサリーはありましたか?
いくつか候補があって選びきれない時は、お色直しでヘッドドレスやアクセサリーを変更するのもいいでしょう。
ヘッドドレスを変えるだけでかなり印象が変わるので、ガラッと雰囲気を変えたい時にはおすすめです。