引き出物カードが人気の理由
引き出物カードが人気の理由は、 新郎新婦とゲスト両方にとって「便利」という点です。 引き出物カードはゲストがWEB上で好きな品物を選んで申し込むスタイルのため、新郎新婦は金額と点数を決めるだけで簡単に引き出物を準備することができ、とても便利です。
また、引き出物カードは軽くてコンパクトなので、ゲストが結婚式当日に重い引き出物を持ち帰る必要がなくなり、移動の負担や荷物を減らすことができます。ゲストがスマートフォンを使いスキマ時間で引き出物を申し込める点も、引き出物カードが選ばれる人気の理由となっています。
「カードタイプ」の
引き出物ならではの魅力
引き出物カードならではのおしゃれポイントも注目です!PIARYの引き出物カードブランシュなら、新郎新婦の写真が入るデザインも簡単に作成できます。無料特典のサンクスタグ・カード・シールを使えば、おふたりの名前や挙式も入れられて更にこだわりをプラス。結婚式ならではの記念に残るアイテムの1つになります。
引き出物カード本体やQRコードに持ち込み料が発生する場合は、引き出物宅配便「ヒキタク」もおすすめです。PIARYなら、引き出物カードにもヒキタクにも無料のミニバッグが付いていて、ゲストが席札や プチギフトを持ち帰るときに大変便利です。
引き出物カードは
3点セットが人気
引き出物の品数は、偶数で割り切れる数は「別れ」を連想させ、結婚式にはふさわしくないイメージがあります。割り切れない縁起のいい数字として「記念品」「引き菓子」「縁起物」3点を贈るスタイルが人気です。
地域によっては、引き出物の数や品物が風習として決まっている場合があります。そのため、引き出物を選ぶ際には、家族と相談したり、ゲストに合わせて贈り分けを検討したりすることをおすすめします。
引き出物カードとヒキタクの
併用がおすすめ
引き出物カードはゲストにとってメリットが大きい反面、基本的にWEBでの申し込みとなるため、高齢のゲストにとっては負担になる場合があります。
そこで、同僚や友人などスマートフォンを使い慣れている年齢層のゲストには引き出物カードを贈り、親族や上司など少しでも負担を減らしたいゲストには ヒキタクを贈る、などのゲストに合わせて贈り分けをするのがおすすめです。
結婚式の準備が
ぐっと楽になる理由
結婚式の準備は決めることが多くて大変。そんな新郎新婦の負担をぐっと軽くするのが引き出物カードです。従来であればゲスト一人ひとりのために、事前に品物を選んでおく必要がありましたが、引き出物カードならコースと数量を選ぶだけでOKです。さらに、コンパクトサイズのため、移動時の持ち運びが楽になりゲストへの負担も減らすことができます。面倒な作業をスマートに解決し、もっと大切な準備に時間を使えるようになる。これが、多くの新郎新婦に引き出物カードが選ばれている大きな理由です。
引き出物カードの
選び方のポイント
引き出物カード選びで後悔しないためのポイントは3つです。
1つ目は「カードのデザイン」。結婚式のテーマに合うか、ゲストが受け取って嬉しいと感じるおしゃれなデザインかを確認しましょう。
2つ目は「商品のラインナップ」。誰もが知る人気ブランドの雑貨や、なかなか買えない高級グルメ、特別な体験ギフトなど、ゲストが「選ぶのが楽しい!」と思える商品が揃っているかが重要です。
3つ目は「価格帯」。ご予算に合わせて複数のコースから選べるか、内容と価格のバランスが良いかもしっかりチェックしましょう。
引き出物カードと
従来の引き出物との違い
従来の引き出物との違いは2つあり、ゲストが「自分で好きなものを選べる」ことと、新郎新婦は「引き出物選びや住所入力の手間から解放される」ことです。これまでの引き出物は、新郎新婦が選んだ品物を当日ゲストに直接お渡ししていましたが、重くて持ち帰りが大変だったり、好みに合わなかったりすることも。一方、引き出物カードは、ゲストが後日スマホやPCで好きな商品を選び、自宅に届けてもらうシステムです。ゲストの満足度を高めつつ、持ち帰りの負担をなくす。新郎新婦にもゲストにもメリットの大きい、新しい引き出物の形です。
引き出物カードのよくある質問
引き出物の相場はいくら?コースの価格はどう決める?
引き出物の相場は、記念品をご祝儀の10%程度で用意するのが目安です。一般的に、ご友人や会社の同僚には3,000円~5,000円、上司やご親族には5,000円~10,000円程度のコースを選ばれる方が多いです。価格を決める際は、まずゲストとの関係性を考え、贈り分けのパターンを決めます。例えば「友人」「上司」「親族」の3パターンに分け、それぞれの相場に合ったコースを選びましょう。ゲスト全員を同じ価格帯にする必要はなく、感謝の気持ちを込めて柔軟に選ぶのがよいでしょう。
▼あわせてこちらもチェック
引き出物の相場のアンケートを実施!親族・友人や同僚・上司別で解説
引き出物カードを受付で渡すのはアリ?
はい、受付でゲストにお渡ししても問題ありません。受付でお車代や席次表などと一緒にお渡しすることで、ゲストも受け取りやすく、渡し忘れも防げます。その際は、小さな紙袋や封筒に入れてお渡しすると、より丁寧な印象になります。また、披露宴会場の各ゲストの席に、席札と並べてセッティングしておくのも◎。
どちらの渡し方も失礼にはあたりませんので、当日の動線や会場の雰囲気に合わせて渡しましょう。
引き出物カードは3品?2品?どちらがいい?カードのみでも失礼にならない?
引き出物は割り切れない数として3品贈るのが縁起が良いとされ、引き出物カードでも「記念品」「引き菓子」「縁起物」の3品を贈る方が主流です。品数のマナーもクリアでき、失礼にあたることはありません。むしろ大きな引き出物袋を持ち帰る必要がないため、ゲストからは喜ばれることが多いです。カードのみで完結するスマートさが、最近のおもてなしとして受け入れられています。
PIARYの引き出物カードなら、ゲストが受け取る時に3品を豪華な1品にグレードアップすることも可能です。
▼あわせてこちらもチェック
引き出物は両親や親族に必要?相場とマナーや家族婚の場合も解説
ミニバッグ(紙袋)はどう用意すれば良い?
PIARYでは従来の大きな引き出物袋に代わる、おしゃれな専用ミニバッグを無料でお付けしています。
引き出物カードを贈る場合でも、当日席札やプチギフトなどを一緒に持ち帰る用のミニバッグ(紙袋)があれば、ゲストへの気遣いも◎です。
引き出物カードは、持ち込み料はかかりますか?
引き出物を自分たちで用意する場合、結婚式場によっては「持ち込み料」が発生することがあります。これは、式場が提携しているメーカー以外の商品を持ち込む際にかかる保管・管理料のことです。引き出物カードの場合、かさばらないため持ち込み料が無料になる式場も多いですが、ルールは会場ごとに異なります。後でトラブルにならないよう、必ずプランナー様へ事前に「引き出物カードを持ち込みたいのですが、持ち込み料はかかりますか?」と確認しておきましょう。
PIARYの場合、持ち込み料を加味しても式場よりお安くなるのでおすすめです。
遠方ゲストへの対応は?
大きな荷物を持ち帰るのが大変な遠方ゲストにとって、引き出物カードはまさに最適なギフトです。かさばらないカード1枚なので、帰りの新幹線や飛行機でも全く負担になりません。後日、ご自宅でゆっくり商品を選んで受け取れるため、遠方からのゲストへの最適なおもてなしと言えるでしょう。お車代などと一緒にお渡しすることで、よりスマートに感謝の気持ちを伝えられます。遠方のゲストが多い場合は、特に引き出物カードをおすすめします。
PIARYの引き出物カードはいつまでに注文すればいいですか?
PIARYでは、挙式日2週間前までのご注文を推進しております。誰にどのコースを贈るか、その振り分けを結婚式当日までに決めておく必要がありますので、余裕をもって準備されたい場合は、3週間前までに決めることをおすすめします。
QRコードで注文ができないご年配の方にはどうしたらいい?
ご年配の方には、新郎新婦が事前に引き出物の内容を決めておき、挙式後にゲスト宅にお届けする「引き出物宅配便セット-ヒキタク-」がおすすめです。
ヒキタクは引き出物カード同様にゲストの負担がなく、ゲストは後日自宅に届いたものを受け取るのみです。
そのためPIARYでは、ご友人や同僚の方には引き出物カード、ご年配者や目上の方にはヒキタクというように、ゲストに合わせて贈り分けをすることをおすすめしています。
引き出物宅配便セット-ヒキタク-はこちら ≫