結婚式の思い出をフォトブックに!作り方・写真の選び方を紹介|結婚式アルバム・フォトブックならPIARY(ピアリー)

結婚式の思い出を結婚式アルバムに 作り方・写真の選び方を紹介

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結婚式の思い出をたくさん詰め込んだ結婚式アルバムは、結婚式を振り返ることができる記念のアイテムです。
しかし、「どうやって作ればいいの?」「どんな写真を選べばいいの?」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、結婚式アルバムを作る時のポイントや写真の選定方法をご紹介します。
ぜひこちらを参考に素敵な結婚式アルバムを作ってください。

目次

プレゼントにも最適! 結婚式アルバムの魅力とは

結婚式アルバムは結婚式の写真を思い出として残すことができる、とても素敵なアイテムです。
「自分の写真をアルバムにするのは恥ずかしい」と感じる人もいるかもしれませんが、結婚式アルバムを作っておけば、いつでも好きなタイミングで結婚式を振り返ることができます。
結婚式から5年、10年経った時に結婚式アルバムを見返すと、結婚当初の気持ちを思い出すこともでき、パートナーや両親など家族への感謝の気持ちも改めて認識することができるのではないでしょうか。

また、結婚式アルバムはプレゼントとしてもおすすめです。
特に両親には結婚式が終わった後に改めて感謝の思いを伝えつつ、結婚式アルバムをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
プレゼントすることで、両親も好きなタイミングで結婚式の思い出を振り返ることができます。
結婚式アルバムは同じ内容のものを複数作成することができるので、ぜひ新郎新婦・両家の両親にプレゼントしましょう。

さらに結婚式アルバムは、結婚式に来てくれた友人へのプレゼントとしても人気です。
友人へプレゼントする場合は、結婚式アルバムの写真を友人メインにしたり写真の使用枚数を減らしたりしてプレゼントするのもおすすめです。
友人用にアレンジしてプレゼントすると、気軽に受け取ってもらいやすくなるでしょう。

結婚式の結婚式アルバムを作る時のポイント

結婚式アルバムは新郎新婦の思い出の品としても、家族や友人へのプレゼントとしても魅力的なアイテムです。 だからこそ、結婚式アルバムを作成する時に知っておきたいポイントを押さえて、素敵な結婚式アルバムに仕上げましょう。

写真は多めに撮影する

素敵な結婚式アルバムに仕上げるためには、たくさんの写真を撮影しておきましょう。
撮影時はしっかり撮れていると思っていても結婚式アルバムの作成時に見返してみると、微妙に手振れしていたり誰かが目をつむってしまっていたりと、ボツになってしまう写真も少なくありません。
そのため少々撮りすぎなくらい多めに撮影しておくと安心です。

先に結婚式アルバムのテーマやイメージを考えておく

結婚式アルバムを作成するには、まずどんなテーマにしたいかを明確にしておくと作りやすいです。
例えば「自分の大切な人たち」をテーマとして結婚式アルバムを作成するのであれば、新郎新婦の写真はもちろん、家族や友人などゲストの写真もたくさん撮影しましょう。
また、結婚式当日だけでなく、結婚式までのプロセスをテーマにするのも素敵です。
結婚式までのプロセスがテーマであれば、2人の思い出のデートやプロポーズ記念日、結婚式場の予約や結納など、テーマに沿って結婚式当日までの思い出を入れるといいでしょう。

ほかにも、可愛らしいテーマにするのか大人っぽいテーマにするのか、クールなテーマにするのかなど、だいたいのテーマやイメージを決めておくことで、迷うことなくスムーズに作成することができます。

小物類も撮影しておく

結婚式の結婚式アルバムは基本的には人物の写真がメインとなります。
しかし、ブーケやウェルカムボード、結婚指輪や料理などの写真も撮影しておくことで、結婚式アルバムにメリハリを与えることができます。
もし撮影し忘れてしまった場合は、フリー素材サイトなどからダウンロードすることもできますが、やはり自分自身が使用した小物の写真を使いたいもの。
写真撮影をお願いするカメラマンなどにも、小物類を撮影してほしい旨をしっかりと伝えておきましょう。

結婚式アルバムのテーマやイメージをカメラマンに伝えておく

結婚式当日にプロのカメラマンや知人に写真撮影をお願いしている場合には、自分が思い描く結婚式アルバムのテーマやイメージをしっかりと伝えておきましょう。
具体的にどんなシーンを撮ってほしいか、どんなものを撮ってほしいかを事前に伝えておくことで、テーマやイメージ通りの結婚式アルバムに仕上げることができるでしょう。

ゲストの表情も撮影しておく

結婚式も結婚式アルバムに使う写真は、基本的に新郎新婦がメインとなります。
しかし、ゲストの泣いている顔や笑っている顔などの様々な表情を撮影しておくことで、結婚式アルバムを見返した時にその時の感情をリアルに思い出すことができます。
特に結婚式アルバムのテーマを「大切な人たち」などとしている場合は、ゲストの表情を多めに撮影しておくのがおすすめです。

テーブルごとの写真は必ず撮っておく

結婚式の結婚式アルバムは新郎新婦が思い出として見返すだけでなく、結婚式に参列してくれたゲストに見せる機会もあるかもしれません。
そんな時に、ゲストのなかで写っていない人がいると不快に感じさせてしまいます。
結婚式アルバムには結婚式に来てくれたゲスト全員が写っているほうが望ましいので、テーブルごとに写真を撮っておくと安心です。

レイアウトは使う写真を決めてから考える

結婚式アルバムのレイアウトは、どの写真を使うか決めた後に考えるようにしましょう。
レイアウトを先に決めてしまうと、使用したい写真を希望のサイズで入れられないなどスムーズに作成することができなくなってしまいます。
レイアウトは結婚式アルバムの品質を左右する重要な役割がありますので、まずは使いたい写真を決めてからどの写真をどこにレイアウトするかを考えるとスムーズです。

結婚式の結婚式アルバムに使用する写真の選び方

ここまでで結婚式アルバムを作る時のポイントをお伝えしましたので、ここからは結婚式アルバムに使う写真の選び方についてご紹介します。

絶対に使用したい写真を決める

結婚式の結婚式アルバムに使用する写真は、まず「絶対に使いたい写真」から決めましょう。
「この写真は譲れない」というカットを数枚決めておくと、後は結婚式アルバムのテーマに沿って他の写真をレイアウトしていくことができます。

同じシーンでの写真は少なめに

プロのカメラマンに撮影してもらった新郎新婦のツーショットなどは、どうしてもたくさん使いたくなってしまいます。
しかし同じシーンの写真や同じ構図の写真が何枚もあると、あまりメリハリがない印象となってしまいます。
似たようなカットはできるだけ数を絞ったほうがメリハリが出てスッキリとした仕上がりになります。

時系列に沿って写真を構成する

結婚式アルバムに使う写真は時系列に沿って構成しましょう。
例えば結婚式アルバムのテーマが「結婚式までのプロセス+結婚式当日」なのであれば、結婚式準備をしている時の写真や前撮りの写真から始めて結婚式当日にメイクをしている時の写真、ゲストが結婚式場へ到着した時の写真という順番に構成し、時系列に沿って選ぶと見やすくなります。

プロカメラマンの写真は大きいカットに使う

結婚式当日の写真は、プロのカメラマンにお願いしている人や知人にお願いしている人など、様々だと思います。
しかしプロのカメラマンが撮影した写真と素人が撮影した写真では、どうしても画質が変わってきてしまうものです。
そのため、大きいレイアウトにはプロのカメラマンが撮影したものを選ぶのがベターです。
知人などにお願いした写真は小さめのレイアウトにするなど、ワンポイントとして活用しましょう。

ゲストが不快にならない写真を選ぶ

結婚式の結婚式アルバムは自分たちの思い出として残すだけでなく、結婚式に来てくれたゲストに見てもらう機会があるかもしれません。
そのため、ゲストが不快に感じるような写真は選ばないようにしましょう。
例えばゲストが半目になっている写真や、同じテーブルのなかで特定のゲストだけが写っていない写真などは、不快な思いをさせる可能性があります。
結婚式アルバムは思い出のアイテムだからこそ、どのゲストにも失礼にならないような写真を選ぶと安心です。

シーンごとに偏らないようにする

結婚式アルバムの写真はシーンごとに偏りが出ないように注意しましょう。

結婚式当日の写真といっても様々なシーンがあります。
例えばメイクや着替えなどの準備中・挙式前・挙式中・披露宴・お見送りなど、結婚式には様々なシーンが存在します。
そのため、各シーンごとに偏りがないように写真の枚数を調整しましょう。

表紙の写真には特にこだわる

表紙の写真は結婚式アルバムの「顔」となる重要なカットです。
表紙にどんな写真を使うかによって、結婚式アルバム全体のテーマやイメージが決まるといっても過言ではありません。
そのため、結婚式アルバムのテーマやイメージに合ったとっておきの写真を選ぶようにしましょう。
例えば結婚式アルバムのテーマが「大人っぽい」であれば、表紙だけモノクロにしてみたり、2人の後ろ姿の写真にしてみたり、あえて2人の写真ではなくブーケや結婚指輪の写真にしてみたりするのも素敵です。
自分の決めたテーマやイメージに沿った素敵な写真を選びましょう。

タイトルは英語にするとおしゃれ

結婚式の結婚式アルバムは表紙にタイトルを入れることがほとんどです。
表紙は結婚式アルバムの顔となりますので、できるだけおしゃれなタイトルにしたいですよね。
そこでおすすめなのが英語のタイトルです。
新郎新婦の名前やイニシャル・結婚式の日付など、英語にするだけで一気に洗練された印象に仕上がるでしょう。

レイアウトに悩まない!結婚式の結婚式アルバムは外注が安心

結婚式の結婚式アルバムは外注するのがおすすめです。
結婚式場に作成をお願いすることもできますが、希望のカットを選べなかったり、費用が高くなってしまうことも少なくありません。
ですが、外注すれば使いたい写真はすべて自分で決めることができますし、費用も抑えられます。
レイアウトはプロがデザインしたものを使うことができるので、ただ写真を選ぶだけで高品質な結婚式アルバムが完成するのです。
すべて自作するよりも圧倒的に制作時間をカットすることができるので、ぜひ外注での結婚式アルバム作成を検討してみましょう。

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まとめ

結婚式アルバムは結婚式の思い出を振り返ることができる、とても素敵なアイテムです。
だからこそ、後悔のないように満足できる結婚式アルバムを作成させましょう。
この記事でご紹介した結婚式アルバムを作成する時のポイント、写真の選び方を参考に、外注も活用しながら素敵な結婚式アルバムに仕上げてください。

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