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披露宴での重要なイベントであるプロフィールムービーは、新郎新婦の生い立ちや人柄をゲストに紹介するためのもの。プロフィールムービーは新郎新婦が自分たちで制作する場合もあれば、外注をすることもありますよね。しかし自作でも外注でも、プロフィールムービーの制作において1番悩みがちなのが「写真にどんなコメントを添えるべきかわからない」ということ。そこでこの記事では、プロフィールムービーに入れるコメントの注意点やポイントをご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。
プロフィールムービーとは、ひとことで言うと「生い立ち紹介」のこと。新郎新婦がどこで生まれてどんな風に育ったのか、そして2人はどこでどんな風に出会ったのかなどをゲストに紹介する役割を持っています。 またプロフィールムービーは、両親や祖父母、兄弟や友人などに感謝の気持ちを伝えるためのものでもあります。そのためプロフィールムービーは自分たちのためではなく、「ゲストに全員に喜んでもらえるもの」を意識して制作するようにしましょう。 特に家族や友人、同僚などとの具体的なエピソードを入れ込みながらプロフィールムービーを制作すると、ゲストもその当時のことを思い出し、感情移入しやすくなりますよ。
プロフィールムービーに入れるコメントを考えるときには、いくつか注意しておきたいポイントがあります。こちらで紹介する内容に注意しながら、プロフィールムービーのコメントを考えていきましょう。
プロフィールムービーに入れる文字数は、20〜25文字を目安としましょう。プロフィールムービーでは写真とともにコメントを流すため、文字数が30文字を越えて多くなってくると、ゲストは読みきれなくなってしまいます。せっかくプロフィールムービーで家族や友人への感謝の気持ちを伝えていても、文字を追うのに必死でゆっくり観てもらえなくなってしまうと、意味がありませんよね。
またコメントの文字数が増えると、その分文字の大きさも小さくなってしまうので、高齢のゲストやスクリーンから離れている人が読みづらくなってしまうことも。どうしても文字数が多くなってしまう場合は、写真2枚分を使ってコメントを紹介するのもおすすめです。すべてのゲストに喜んでもらうためにも、プロフィールムービーのコメントは全員が読みやすい文字数を意識しましょう。
プロフィールムービーは生まれたところから幼児期、青年期、そして社会人になって2人が出会うところまで、時系列に沿って紹介するもの。急に時系列から外れた写真が登場したり、大学時代など、特定の時代の写真だけがぽっかり抜けていたりすると、ゲストは違和感を覚えてしまいます。もし「大学時代の写真だけが無い」ということがあれば、その旨をコメントで「なぜか〇〇大学のときの写真が1枚もありませんでした(笑)」などと添えておくと、ゲストも違和感を覚えることなく、ほっこりとするのではないでしょうか?
プロフィールムービーに限らず、結婚式などのおめでたい場では、忌み言葉や重ね言葉を避けるのがマナーとなっています。 忌み言葉や重ね言葉については後ほど詳しくお伝えしますが、例えば忌み言葉は「離れる」「別れる」など、重ね言葉は「別々」「度々」などの言葉のこと。忌み言葉は不幸なことや別れをイメージさせること、重ね言葉は再婚など、繰り返すことをイメージさせるため、結婚式ではNGワードとなっています。 忌み言葉や重ね言葉は普段あまり意識せずに使っていることが多いもの。プロフィールムービーのコメントにも無意識に忌み言葉や重ね言葉を使用していることがあるので、注意しましょう。
結婚式などおめでたい場では、忌み言葉や重ね言葉のほかに「句読点を打たない」というマナーもあります。忌み言葉や重ね言葉は聞いたことがあっても、句読点がNGということを知らなかったという人は多いのではないでしょうか。
句読点を使ってはいけない理由としては、句読点が終止符をイメージさせることから、「結婚生活に終止符(句読点)を打つ」と連想させないためのもの。そのためプロフィールムービーに入れるコメントには句読点を打たずに、スペースで区切るようにしましょう。プロフィールムービー以外にも、招待状やゲストへのメッセージカードでも句読点の使用はNGとなっています。プロフィールムービーに限らず結婚式のマナーとして、句読点がNGであることをしっかり意識しておきましょう。
プロフィールムービーに入れるコメントの中では、家族や友人の名前を入れる場合もありますよね。こういったときに漢字を間違えてしまうと、ゲストは結婚式が嫌な思い出として心に残ってしまうこともあります。ゲストの名前をプロフィールムービーのコメントに入れる場合は、必ず何度も確認するようにしましょう。
プロフィールムービーは、ゲスト全員を楽しませるためのもの。なのに特定のゲストだけを中心にして制作してしまうと、ほかのゲストはいい気持ちがしませんよね。ゲストのなかでも関係がより濃い人、そうでない人がいるのは仕方のないことですが、関係性がプロフィールムービーに出てしまうことのないよう、注意しましょう。
ゲストにプロフィールムービーを楽しんでもらうためにも、適度な笑いや楽しいコメントは必要です。しかし度を過ぎた悪ノリや、身内でしか盛り上がらないような笑いは、不快な思いをするゲストも出てきてしまいます。そうならないためにも、どのゲストも同じように楽しめるコメントを意識しましょう。
プロフィールムービーに限らず、結婚式などのおめでたい場では、忌み言葉や重ね言葉を避けるのがマナーとなっています。
プロフィールムービーのコメントには、適度な笑いや、慣れ親しみやすい文章が必要です。しかし締めの言葉だけは、きちんとした文言を考えましょう。例えば「今後は2人で力を合わせながら歩んでいきます」「これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします」など、きちんとした言葉ながらも、未来を連想させるコメントにすることがポイントです。この締めのコメントで笑いをとろうとしてしまうと、その場がシラけてしまいますので、絶対にここではふざけないようにしましょう。
結婚式はおめでたい場であることから、プロフィールムービーに入れるコメントにも使用してはいけない、NGワードがあります。それが先ほど紹介した「忌み言葉」や「重ね言葉」です。それでは具体的にどんなワードがあるのか、どのように言い換えればいいのかを紹介していきます。
忌み言葉とは、別れを連想させてしまう言葉や漢字のこと。ここでは特に結婚式で使ってしまいがちな忌み言葉と、忌み言葉の言い換え例を紹介します。
・短い時間ではありますが ⇒ つかの間ではありますが
・地元を離れて ⇒ 一人暮らしを始めて
・彼とは別れていた時期も ⇒ 距離を置いていた時期も
・受験に落ちて ⇒ 受験がうまくいかず
・お忙しい中 ⇒ ご多用のところ
続いてこちらでは、結婚式で使いがちな重ね言葉と言い換え例を紹介します。(重ね言葉は忌み言葉と同じ意味合いで使われることも多いですが、こちらではわかりやすくするため、忌み言葉と分けて紹介しています。)
・くれぐれもよろしくお願いします ⇒ 今後とも、これからも
・まだまだ未熟な私たちですが ⇒ 今はまだ未熟な私たちですが
・重ね重ねお願いいたします ⇒ 加えてお願いいたします
・しばしば2人で訪れたところです ⇒ よく2人で訪れたところです
・いろいろと経験し ⇒ いろんなことを経験し
このように、忌み言葉や重ね言葉は無意識のうちに使ってしまうことが多いもの。ゲストに不快な思いをさせないためにも、プロフィールムービーに入れるコメントの中に忌み言葉などのNGワードがないか、繰り返しチェックするようにしましょう。
プロフィールムービーに入れるコメントを考えるときのの注意点や、NGワードについて紹介してきましたが、ここでは具体的にどんなコメントを入れるべきなのかを、時系列に沿ってお伝えしていきます。
プロフィールムービーの冒頭には、ほとんどの人が生まれたばかりのころの写真を持ってきますよね。ここで入れるコメントの内容としては、生年月日、出生体重、生まれた地域などを入れるのがおすすめ。さらに自身の名前を決めた人物や名前の由来、出産時のエピソードなどを添えると、ゲストが感情移入しやすくなりますね。
幼児期のコメントには、当時好きだった食べものや、ハマっていたアニメ、好きなキャラクター、よく遊んでいたことなどを入れましょう。ほかにも弟妹の誕生や幼稚園、保育園、小学校でのエピソードを入れるのもおすすめです。運動会のかけっこで1位をとった、給食が嫌いでよく残していた、など具体的なエピソードを入れるとゲストと思い出を共有しやすくなりますよ。
中学生〜大学生ごろまでの青年期では、部活の思い出や友人とよく出かけた場所、アルバイトの経験や成人式の思い出などを入れるといいですね。社会人になってからは、入社したときのエピソードや休日の過ごし方、旅行での思い出などがおすすめ。それに加えて、新郎新婦が出会ったきっかけや馴れ初め、2人のデートの思い出などをコメントに入れていくと、結婚までの経緯をあまり知らないゲストにも紹介することができますよ。
今回はプロフィールムービーに入れるコメントの注意点についてご紹介しました。プロフィールムービーは自分たちのためというよりも、ゲストを楽しませるためのもの。ゲストが不快な思いをしないように、忌み言葉や句読点を避けるなど最低限のマナーを守り、ゲスト全員が「よかった」と思えるプロフィールムービーを目指しましょう。
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