フォトウェディングの費用は?相場やメリットを徹底解説
結婚式の代わりに写真撮影を行う、フォトウェディング。フォトウェディングにかかる費用の相場やメリットを徹底解説いたします。
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結婚式の後撮りは数年後でも良いか知りたい方は必見!いつまでに撮るべきか、後撮りにはどのようなメリットがあるのか解説します。結婚式の写真を撮るタイミングは、前撮りと結婚式当日を思い浮かべる方も多いでしょう。もうひとつの選択肢として後撮りがあります。
時間がなくて前撮りができなかった方や結婚式の写真に心残りがある方には後撮りがおすすめです。後撮りの費用相場や節約方法、後悔しないためのポイントもあわせて解説。後撮りにも使えるピアリー限定の前撮りプランもご紹介します。
後悔しない結婚式をするためには、式場を即決するのではなく、契約前の準備期間がとても大切です。
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結婚式の後撮りにはいつまでに撮らなければいけないという決まりはありません。結婚式から数年後に撮っても問題ありませんが、納得のいく結婚式写真を残すなら1年以内に撮るのがおすすめです。
結婚式からあまり期間が空きすぎると、モチベーションが下がり準備するにも腰が重くなってしまうことも。結婚式後も都合がつかず期間が空いてしまう場合は、記念日に撮影を計画するのがおすすめです。出産後に家族写真として撮るのも良いでしょう。
前撮りをした方の中には、結婚式の後撮りをなんのために行うのか疑問に思う方や撮るべきか迷っている方もいるでしょう。後撮りには前撮りとは違ったメリットがあるので、両方撮るのもおすすめです。後撮りのメリットをご紹介します。
後撮りでは、前撮りと結婚式当日に時間や撮影場所の都合で撮れなかった写真を撮影できます。結婚式準備が忙しい中で行う前撮りやスケジュールに追われる結婚式当日の写真では完璧に納得のいく撮影を行うのは難しいでしょう。
結婚式を終えてひと息ついたときに結婚式当日の写真を見てみたら、納得のいく写真が意外になくてがっかりしたという花嫁の声も多いです。後撮りを行えば撮りたかった写真を残せて心残りを減らせます。
後撮りは好きな季節を選んで撮影できます。前撮りの場合は結婚式までに撮影を終えておく必要があるため、希望する季節での撮影ができない場合も。どうしても希望の季節で前撮りをしたい場合はかなり前もって準備しておく必要があります。
一方、後撮りはお二人のスケジュールさえ合えば好きなタイミングで行えるので希望の季節に撮影が可能です。ピンクがかわいい満開の桜や明るく元気をもらえるひまわりなど、季節の花が咲いているロケーションでの撮影も叶います。
後撮りは結婚式が終わってから行うので、たっぷり準備期間を設けて撮影に臨めます。結婚式準備は想像以上にやることや考えることが多く、体力的にも精神的にも疲れが溜まるでしょう。その中で行う前撮りでは納得のいく撮影が難しいかもしれません。
準備期間に余裕を持てる後撮りでは撮りたい構図やポーズをゆっくり下調べして考えられたり、衣装や小物の準備にも時間をかけられたりするので納得のいく結婚式写真を撮影しやすくなります。
新婚旅行を結婚式後に計画しているカップルも多いでしょう。後撮りであれば新婚旅行先での撮影も可能です。新婚旅行先を後撮りの撮影場所に選べば、旅行の思い出も一緒に残せます。有名な観光地やすてきなロケーションでおしゃれな写真が撮れるのも魅力のひとつです。
海外の観光地で撮りたいという理想がある場合、撮影のためだけに海外に行くのは気が引けるかもしれません。新婚旅行を兼ねているのであれば気兼ねなく撮影できて旅行も楽しめます。
前撮りの写真で十分と思っている方は後撮りはいらないと思うかもしれませんが、前撮りと後撮りを両方行えば結婚式写真が増えて撮影時の思い出も増えます。後撮りは、着てみたかった和装や憧れのウェディングドレス、カラードレスを着て写真を撮れる良い機会です。
結婚式写真は何十年先も思い出として残り続けるもの。後から後悔しないためにも思い出を増やす方法のひとつとして後撮りを検討するのもおすすめです。
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【前撮り写真を一生の思い出に】今注目されているフォトブックとは?
後撮りはどのような衣装で撮ればいいか迷う方もいるかもしれません。多くの花嫁は和装と洋装の2着選んでいます。費用面での心配がなければどちらも選んでおくと良いでしょう。和装と洋装それぞれの特徴をご紹介します。
前撮りや結婚式当日に和装を選ばなかった花嫁は、写真だけでも残しておきたいという理由から後撮りで和装を選ぶことが多いです。和装には白無垢、色打掛、引き振袖があります。中でも人気が高いのは華やかな色や模様が美しい色打掛です。
色打掛は最も格式の高い白無垢と同じ格の高い正礼装。色や柄も豊富で、色打掛の下に着る掛下との組み合わせで自分らしいコーディネートを楽しめます。洋髪との相性も良いので、さまざまなアレンジができるのも魅力のひとつです。
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結婚式アルバムには和装の写真も取り入れてみて作成しよう結婚式で洋装を着た花嫁の中には後撮りでもう一度洋装を着る方もたくさんいます。結婚式とは違うウェディングドレスやカラードレスを選んで雰囲気が違う写真を残すのがおすすめです。
着たかったけれど会場の雰囲気や結婚式のテーマに合わず選ばなかったドレスを着られるのも後撮りならではのメリット。好みのドレスですてきな後撮りを叶えましょう。ピアリーでもロケーション別に前撮りや後撮りにおすすめのドレスをご紹介。お得におしゃれなドレスを購入できます。
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後撮りにかかる費用は、スタジオ撮影かロケーション撮影かにもよりますが約10万円~20万円が目安です。ロケーション撮影の場合は、撮影場所までの交通費やカメラマン、ヘアメイクなどのスタッフの出張費が必要になるため、スタジオ撮影よりも高額になる傾向にあります。
最初のプランが安く設定されていても、納得のいく撮影をするためにはオプションを追加しなければならない場合が多いです。衣装の種類や着数、写真のカット数、アルバムの有無によっても費用は変わるので、多めに見積っておくと良いでしょう。
前撮りや結婚式、新居への引っ越しなど、結婚するにはなにかとお金がかかります。譲れないポイントを絞ったり、妥協案を考えたりと工夫次第では費用を抑えつつ納得のいく後撮りができることも。後撮り費用の節約方法をご紹介します。
衣装の中でも和装は着付けが大変なので料金が高く設定されている傾向があります。和装で撮影することの優先順位が低いのであれば、洋装のみにして着数を減らすと節約になるでしょう。
ドレスはネットで購入すると安く手配できる場合もあります。ピアリーではウェディングドレスやカラードレスが1万円台から購入可能です。種類やデザインも豊富でトレンドを取り入れたおしゃれなドレスがあるので、好みのドレスが見つかるでしょう。
撮影する日によっても費用が変わります。一般的には土日祝よりも平日のほうが安くなるので、予定を空けられるのであれば平日を選ぶと節約になるでしょう。ロケーション撮影であれば、平日のほうが人目も少なく撮影に集中しやすいというメリットもあります。
前撮りや後撮りに人気の春や秋といった時期は、費用が高くなったり撮影時間が限られたりする場合も。納得のいく写真を撮影するためには、繁忙期を避けて落ち着いて撮影できる時期を選ぶのがおすすめです。
撮影スタジオの多くはオプションを追加すると撮った写真でアルバムを制作してもらえます。クオリティーの高いアルバムは魅力的に感じますが、少しでも節約したい場合は写真をデータでもらってアルバムを自作するのがおすすめです。
自作する時間が取れないときやクオリティー面が心配なときは外注するのも良いでしょう。ピアリーではプロがデザインしたレイアウトに写真を配置するだけで完成する、高品質な結婚式アルバムが作れます。両家の両親用に複数注文するとお得になるセット割もあるので、両親へのプレゼントにぴったりです。
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前撮り専門スタジオの「クレール」と「ルミナス」では後撮りにもおすすめなピアリー限定前撮りプランをご用意。ピアリー限定前撮りプランには、特典として高品質なピアリーの結婚式アルバムやピアリーで使えるクーポンが付いてきます。
持ち込み無料や背景選択無料、家族やペットとの撮影OK、レタッチ対応などスタジオによって異なるこだわりがあるので、お二人の理想が叶うスタジオを選びましょう。お得に賢く後撮りをするなら限定プランの活用がおすすめです。
後撮りでは前撮りや結婚式当日に撮影できなかった写真が撮れるとはいえ、準備を怠ると後悔が残る結果になることも。後悔しないためにも特に準備しておくべきポイントをご紹介します。
前撮りや結婚式当日の後悔を後撮りでも繰り返さないようにするには、何が心残りなのかを具体的にまとめておくのが大切です。漠然とした心残りをそのままにしておくと、うまくカメラマンに伝えられず納得のいく撮影ができないことも。
具体的にどのような点が心残りなのか明確にしておくと、カメラマンにも伝わりやすく自分たちも何を改善したら良いのか分かるのでより満足度の高い撮影ができるでしょう。
後撮りでは前撮りよりも準備期間に余裕があるので、撮りたい写真をSNSで入念に下調べしてイメージを膨らませておきましょう。撮りたいポーズがある場合は鏡の前で実際に体を動かしてみると撮られるイメージが湧き、当日もスムーズに撮影できます。
カメラマンに撮りたい写真を伝えるためには、指示書を作るのがおすすめです。具体的な写真の構図例や要望、いらないカットなどをまとめておくと無駄なく撮影できるので、少ないカット数でも納得のいく撮影ができるでしょう。
写真の構図だけでなく、ヘアメイクの希望も具体的に画像で用意しておくのをおすすめします。画像を用意しておくとヘアメイク担当のスタッフとイメージが共有できて理想通りのヘアメイクに仕上がるでしょう。
特に花嫁にはヘアメイクでこだわりたい部分も多く、写真の満足度にかなり影響を及ぼします。「思っていた感じと違った」とならないように何枚も画像を用意して共有するイメージの精度を上げる工夫をしましょう。
写真として形に残る一生の思い出を増やせる結婚式の後撮り。後から写真を見返したときに撮って良かったと思える撮影ができるよう、後撮りならではのすてきな写真を撮るためのアイデアをいくつかご紹介します。
前撮りはスケジュールの猶予が少なく予定をあわせづらいため、家族といっしょの撮影が難しいことも多いでしょう。後撮りであれば時間に余裕があるので、家族でゆっくり記念写真が撮れます。
子どもが生まれたタイミングで後撮りを行えば、新しい家族で初めての家族写真にすることも。子どもや家族といっしょに大阪や京都、東京へ旅行する際に後撮りを計画すれば撮りたかったロケーションでの撮影もできておすすめです。
日本を飛び出してハネムーン先の海外での後撮りもおすすめです。日本でのロケーション撮影は人目が気になって恥ずかしくなってしまう方も。海外であれば非日常空間のおかげで開放的な気持ちになって自然な表情で撮れることもあります。
日本とは違った魅力のある美しい街並みや大自然といったロケーションでの撮影は、ハネムーンの思い出とともに形に残る一生忘れられない記念になるでしょう。場所やプランによっては撮影に1日かかることもあるので、旅行日数を多めに確保しておくことをおすすめします。
結婚式の後撮りは、好きなタイミングで落ち着いてゆっくりと撮影できるのでおすすめです。結婚式前よりも終わってからの方が気持ち的にも余裕が出て、準備に時間をかけることで納得のいく結婚式写真を残せます。後悔しないためにも後撮りならではのメリットや準備のポイントを押さえて、一生の思い出に残る記念写真を撮りましょう!
結婚式の代わりに写真撮影を行う、フォトウェディング。フォトウェディングにかかる費用の相場やメリットを徹底解説いたします。
フォトウェディングがおすすめな理由とスタジオ選びのコツを中心に解説していきます。
後撮りの費用相場や節約方法、後悔しないためのポイントもあわせて解説。後撮りにも使えるピアリー限定の前撮りプランもご紹介します。
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