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贈り物に必要な「のし」の書き方を用途別で分かりやすく解説。失礼にならないよう、基本をしっかりマスターしよう
母の日に妻へプレゼントを贈ってもOK?おすすめギフトを10点紹介|内祝い・お返しギフトならPIARY(ピアリー)
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母の日は子どもから母親へプレゼントを贈る認識が浸透していますが、近年では夫から妻へプレゼントを贈る方も増えています。「ともに仕事や育児、家事を頑張る妻へ感謝の気持ちを伝えたい」という方にとって、母の日は思いを形にできる良い機会です。母の日に妻へプレゼントを贈る場合は、あくまで「母」ではなく「妻」に渡すことを意識すればさらに喜んでもらえるでしょう。
当記事では、母の日に夫から妻へプレゼントを贈るときの注意点や予算相場、お花やコスメ、カタログギフトなどのおすすめ商品を10点紹介します。
母の日はお母さんに感謝を伝える日というイメージがありますが、最近では夫から妻にプレゼントを贈ってお祝いするケースも増えています。
妻は「夫のお母さん」ではないものの、日々仕事や子育てに奮闘しています。幼い子どもに代わって夫から母の日を祝ってもらえたり、日頃の感謝の気持ちをプレゼントで表してもらえたりすると、うれしく感じる人も多いでしょう。夫から妻へ「いつもありがとう」と感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈ることで、より夫婦の絆を深められます。
母の日は、妻に日頃の感謝の気持ちを伝えられるよい機会でもあります。普段口に出して思いを伝えるのが苦手な方でも、母の日であればプレゼントとともに「ありがとう」と感謝の言葉を伝えやすくなります。
母の日に妻に喜んでもらうためにも、プレゼントを贈る場合はいくつかの注意点をチェックしましょう。ここでは、母の日に妻へプレゼントを贈る際の注意点について解説します。
母の日に妻へのプレゼントを用意するときは、あくまで「母」ではなく「妻」に渡すことを意識しましょう。母の日にプレゼントをもらうこと自体はうれしいものの、夫には「母」ではなく「妻」「女性」として見てほしいと考える女性は少なくありません。
妻の「母」としての立場を強調するためではなく、感謝を伝える手段の1つとしてプレゼントを渡すことを念頭に置きましょう。プレゼントを渡す際は、妻への愛情を言葉にして伝えるのもおすすめです。
母の日のプレゼントを選ぶ際は、アイテムから連想されるイメージを考慮して贈り物には向いていないアイテムを避けましょう。たとえば妻にキッチングッズやエプロンなどを贈ると、「プレゼントしたアイテムを使ってさらに働いて」というメッセージにも捉えられます。ほかにも、包丁は縁切りを連想させるため贈り物には向いていません。
妻本人のリクエストであれば問題ありませんが、基本的に縁起が良くないアイテムは避けるのが無難です。
カーネーションをはじめとする花のプレゼントは母の日の定番ではあるものの、花の種類によっては妻へのプレゼントには向かないケースもあるため注意が必要です。たとえば、カーネーションを妻へ贈るときに注意したい色は白色と黄色です。
白色には「純潔の愛・あなたへの愛情は生きています」という花言葉があるものの、亡くなった母に贈るシンボルの花でもあります。黄色の花言葉は、「美・軽蔑・嫉妬」などです。カーネーション以外では、お供え用として売られている花束は避けるのが無難です。
母の日に夫から妻へプレゼントを贈る場合の予算相場は、一般的な母の日ギフトと同程度の金額です。母の日にかける予算は人によって異なりますが、家計の負担が少なく気軽にプレゼントできる約3,000~5,000円が相場となります。
ただし、「子どもが産まれて初めて迎える母の日」「結婚10年目の母の日」などの記念になる年には、10,000円程度の予算をかける方も少なくありません。
夫から妻への母の日のプレゼントには、花・マッサージやエステのチケット・自由な時間・スイーツなどのプレゼントがおすすめです。
花は母の日の定番ギフトであり、見た目の華やかさや香りを楽しめます。また、マッサージやエステのチケットをプレゼントすれば、リラックスした時間を過ごしてもらえるでしょう。妻が1人で過ごす自由な時間をプレゼントすれば、外食や美容時間などを楽しんでもらえます。「出かけるよりも自宅でゆっくりしたい」とリクエストされた場合は子どもと一緒に外出し、妻にゆっくり休んでもらうのもよいでしょう。
華やかなフラワーギフトは母の日の定番プレゼントとして人気が根強く、部屋に飾れば雰囲気がパッと明るくなるのが魅力です。
ここでは、妻に喜んでもらえるフラワーギフトを4つ紹介します。
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母の日は花言葉で贈る花を決めよう!おすすめの花言葉や花を紹介丸みを帯びたフォルムがかわいらしいプリザーブドフラワーです。おしゃれなホワイトの花器にアレンジメントされており、玄関やリビングにそのまま飾れる手軽さがうれしいポイントです。
フラワーギフトのカラーは3色から選択でき、妻の好みや雰囲気に合わせて選べます。
シンプルかつエレガントな花器を使用したプリザーブドフラワーと、6種類からスイーツを選べるスイーツのセットです。フラワーアレンジメントはカーネーションやローズ、アジサイが含まれた3色展開です。
花以外にもプレゼントを用意したい方や、甘い物好きな妻へのプレゼントに向いているでしょう。
ボタニカル柄のおしゃれな小箱を使用したプリザーブドフラワーと、『ゴディバ』のチョコレートクッキー、『INIC(イニック)』のコーヒーをセットにしたギフトです。フラワーギフトとクッキー、コーヒーはそれぞれ3種類から選べます。
ともに家事や育児を頑張る妻に、おいしく幸せなティータイムを楽しんでもらえるでしょう。
カーネーションやローズなどの華やかなプリザーブドフラワーをガラスドームにアレンジメントしたギフトです。ピンク系・パープル系・イエロー系の3色から選べます。
守られた愛らしいスタイルのガラスドームアレンジは、玄関やリビングのさりげないインテリアとして楽しめます。
母の日の妻へのギフトとして花以外のプレゼントを用意したい場合は、妻が自分では購入しないようなワンランク上のコスメギフトを用意するのもおすすめです。
ここでは、妻に贈りたいコスメギフトを3つ紹介します。
100%天然素材の入浴剤と、7種の花のエキスを配合した洗い流さないヘアトリートメントのセットです。入浴剤はパックとしても使用できます。
美容に興味がある妻へのプレゼントとしてはもちろん、バスタイムでゆっくりと疲れをとってもらいたい場合におすすめです。
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ローズブーケの香水をロールオンタイプにしたパフュームオイルです。フローラル系のエレガントで上品な香りを楽しめます。
パフュームオイルには天然素材のエッセンシャルオイルが配合されており、保湿力があり肌にうれしいのもポイントです。
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ローズブーケの香りを楽しめるボディーソープです。きめ細かな泡とラグジュアリーな香りに包まれ、ぜいたくで特別なバスタイムを過ごせます。
はちみつやごま油、アロエベラ葉エキスなどが配合されており、高い保湿力でしっとりとした洗い上がりも魅力です。
母の日の妻へのプレゼント選びに悩んでいる方は、妻自身が好きなアイテムを選べるカタログギフトを贈るのもよいでしょう。
ここでは、妻へのプレゼントにおすすめのカタログギフトを3つ紹介します。
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カタログギフトとは?厳選された人気スイーツのみを取りそろえているカタログギフトです。焼き菓子・冷たいお菓子・和菓子・パーティースイーツの4つのジャンル別に豊富なスイーツが掲載されています。
中身は絵本のようなかわいらしいデザインであるため、スイーツを選ぶ時間も楽しめます。
全国で利用できる多様な体験型商品を詰め込んだカタログギフトです。ボディケアやネイルなどの美容体験はもちろん、フラワーレッスンや陶芸のような習い事体験も楽しめます。
「妻に1人の時間をプレゼントしたい」と考えている方にぴったりのカタログギフトです。
妻が自分の好みや髪質・肌質などに合わせてコスメをカスタムオーダーできるカタログギフトです。「コスメを贈りたいものの何を選べばよいか分からない」という方でも、妻に合う製品をプレゼントできます。
特別感ある新しいスタイルのギフトで、コスメ・美容好きの妻には特に喜んでもらえるでしょう。
母の日は子どもから母親へプレゼントを贈るイメージがありますが、近年では夫から妻へプレゼントを贈る方も増えています。母の日に妻へ「いつもありがとう」という気持ちを込めてプレゼントを贈れば、より夫婦の絆を深められるでしょう。
妻へプレゼントを贈るときは、母親の立場を強調するのではなく妻へ渡すことを意識するのがポイントです。おすすめのプレゼントには、定番のフラワーギフトやコスメギフト、妻が好きなものを選べるカタログギフトなどがあります。
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