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カタログギフトとは?

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カタログギフトとは?

贈り主様が予算にあったカタログギフトを選び、そのカタログギフトを贈られた方が自分の好みの商品を選んで申し込むと商品が贈られた方へ届くというサービス。贈り主様の悩みである“どんなものを贈ったらいいか分からない”という不安を解消するため、1980年代後半からカタログギフトが広まりました。
カタログギフトは結婚式の引き出物や内祝いなどのイメージが強いですが、その他にも香典返しや贈答品、誕生日祝いなどといった様々な幅広い場面で使用することができます。

近年ではカタログギフトの種類もとても多くなっており、一般的な総合カタログから食べ物しか載っていないグルメ専用のカタログ。また、ショップやブランドから販売されているカタログなどがあります。
贈る相手のことを考えてより喜んでもらえるようなカタログギフトを選びましょう!

目次

カタログギフトの流れと仕組み

贈り主様

1. 先様の好み・立場などを考慮し各メーカーのカタログギフトの特徴や内容を吟味
2. 予算に合わせてカタログギフトの価格帯の決定
3. ウェブショップや店舗にて注文
4. カタログギフトを先様に手渡しまたは配送(メーカーより直送)する

贈られた方

1.カタログギフトの中から好きな商品をチョイス
2.申し込みハガキ・FAX・インターネットよりカタログメーカーへ申し込み
3.後日商品が自宅に届く

カタログギフトの良さは商品が自宅に届く事です。贈られた側もわざわざ商品を取りに店舗へ行く必要もありませんし、商品を一覧から選ぶことができます。
昔ではハガキで商品の引換をしていましたが、最近では携帯電話1つあれば申し込みが出来るので相手の負担を無くして便利に商品を頼むことが出来るようになりました。

どんなシーンで使える?

どんなシーンで使える?

  • ・結婚式の引き出物・結婚内祝い・出産内祝い・法要引き出物・香典返し
  • ・快気祝いのお返し、新築/引っ越し祝いのお返し、七五三/入学/成人/就職等のお祝いのお返し
  • ・父の日・母の日・お中元・お歳暮・贈答品・誕生日・記念日・粗品・景品

カタログギフトに熨斗を付ける事で幅広い場面で使用することが出来ます。それぞれのシーンに合った熨斗を選択して贈るようにしましょう。
カタログギフトはボックスに入っており、ラッピングなども対応しているので、贈り物としてとても最適です。

One Point!

カタログギフトはあらゆるシーンで選ばれている定番ギフトであり人気が高まっています。

カタログギフトの価格帯は?

カタログギフトの価格帯は?

ちょっとしたプレゼントやお返しなどにも便利な2,000円代のものから、感謝や祝福の気持ちを伝えたい場合にも活用できる50,000~100,000円代の高額カタログギフトもあります。
一般的に高い価格帯になるほど魅力的なアイテムが多い傾向にあります。
メーカーによって価格帯やコース数は異なり、500円刻みからはじまり幅広く設定されています。

“もの”ではなくカタログギフトが選ばれるワケ

“もの”ではなくカタログギフトが選ばれるワケ

悩まない!

贈られた方の好みに合わせたものを選ぶことはとても難しく贈り主様の頭を悩ませてしまいます。
親しい間柄でも、本当に嬉しい・喜ばれるギフトをズバリ当てることも簡単には出来ないでしょう。
しかし、カタログギフトならギフト選びで悩む時間をとる必要はありません。

失敗がない!

一生懸命相手のことを思ってギフト選びをしても好まないもの、既に持っているもの、
不必要なもの、貰って迷惑なものを贈ってしまうというリスクも伴ってきます。
また、各ギフトシーンには贈ってはいけないタブーアイテムもあるのでそのことも考慮しなくてはいけません。
しかし、カタログギフトなら不安なく相手に贈ることができます。

PIARYのカタログギフト一覧はこちら

贈られた方のメリット&デメリット

贈られた方のメリット&デメリット

メリット

  • ・1度に選ぶ楽しみ、届く楽しみの2つがある
  • ・既に持っている物や使わない物など不必要な物を貰って困るという事がない
  • ・ギフトの種類が豊富で旅行・食事・サロン体験などユニークな“コト”ギフトも選べる
  • ・老若男女を問わず欲しいと思える魅力的な商品がある
  • ・欲しいときに欲しいものを自由に選ぶことができる
  • ・冠婚葬祭のような当日ギフトを持ち帰る場合もかさばらず荷物にならない

デメリット

  • ・年配の方の場合カタログギフトのシステムがよく理解できない
  • ・贈り主様の個性が感じられない
  • ・誰から貰ったものかを憶えていてもらえない
  • ・申し込みハガキを無くした場合は再手配やカタログメーカーへの連絡が必要
  • ・申し込み期限が設けられているため、うっかり期限が切れてしまうこともある

実際にカタログギフトを受け取った方の声

  • ・やはり自分で好きなものを選べるカタログギフトが一番良い
  • ・自分では絶対買わないようなものも選べる
  • ・自宅で楽しみながらゆっくり選べるのが楽しい
  • ・有名なスイーツやブランド等なかなか買える機会がないものを頂けるととても嬉しい
  • ・いらないものを贈りものとしてもらっても実は少し迷惑…自分が本当に欲しいものを選べるカタログギフトのほうが嬉しい
  • ・色々掲載されているのに選択肢が少なく、結局頼まず期限が過ぎてしまった

カタログギフトを購入する前に知っておきたいシステム料

実際にカタログギフトを受け取った方の声

システム料とは?

【カタログ・メッセージカード(挨拶状)・化粧箱・包装紙・のし紙・商品申し込み時のハガキ代・選んだ商品を送る際の送料】がシステム料の中に含まれています。
例えば【3,000円(システム料込)】と表記されているカタログギフトでも、仮にシステム料が500円だった場合そのカタログギフトに掲載されている商品の市場価格は2,500円程度のものであるケースも多くあります。
そのため商品だけを見ると金額に見合わないと感じる場合もあるかもしれません。
あらかじめ料金の仕組みや商品の内容を理解した上で、予算と希望に合った価格帯のカタログギフトを選ぶとよいでしょう。

カタログギフトの豆知識

様々なジャンルの商品が掲載されているカタログギフト。
実は、カタログギフトに掲載されている商品は全て同じ価格帯の商品が載っているわけではありません。
安いものと高いものを混在させることで、カタログギフトの価格が平均化されているのです。
よく見ると掲載されている商品写真のサイズが大きかったり小さかったりとばらばらであることに気がつきませんか?

メーカーによっては写真が小さく掲載されている商品は「これを選ばれたら利益がほとんど出ない」、大きく掲載されている商品は「これを選んで欲しい」という意味合いがあるのです。
小さな写真=高額商品・大きな写真=低額商品ということもあります(※全てのカタログギフトがそうであるとは限りません)。

ピアリーのおすすめカタログギフト

カタログギフト グランノーブル

グランノーブル タイトル画像

シックで上質なデザインの表紙が印象的なカタログギフトです。
表紙のデザインはどんなシーンでも使えるようにとこだわって作られました。
カタログギフトとは別にドリップコーヒーが1杯付いてきます。「コーヒーを飲みながらゆっくり商品を選んでね」といった贈る相手を思いやるギフトです。

カタログギフト グランノーブルを見る

カタログギフト ドルチェ

ドルチェ タイトル画像

普段の生活で使えるインテリア雑貨やテーブルウェア、グルメやエステや日帰り旅行などの体験系と幅広いカテゴリーが魅力のカタログギフトです。
自分ではなかなか購入することのないブランド商品もあるので誰に贈っても喜ばれるラインナップになっています。
全13コースあるので予算によって分けていただくこともできます。

カタログギフト ドルチェを見る

リンベルカタログギフト 美味百撰

美味百撰 タイトル画像

日本全国各地のおいしい物だけを詰め込んだカタログギフトです。
グルメ専用のカタログは皆さまで楽しんでいただけるので、ご家族で住んでいる方にもとてもおすすめです。
グルメの贈り物として代表的なお肉やお米の他にもフルーツや調味料まで幅広く掲載されています。

カタログギフト 美味百撰を見る

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