のしのマナー
贈り物に必要な「のし」の書き方を用途別で分かりやすく解説。失礼にならないよう、基本をしっかりマスターしよう
お米が内祝いで喜んでもらえる理由とは?選ぶポイントやおすすめのギフトを紹介|内祝い・お返しギフトならPIARY(ピアリー)
カテゴリから探す
招待状
席次表
席札
ペーパーアイテム
プチギフト
引き出物・ヒキタク
内祝い・お返しギフト
カタログギフト
結婚式ムービー
結婚式アルバム
フォトウェディング・
前撮りスタジオを探す
両親プレゼント
ウェルカムボード
ウェルカムスペース・演出小物
披露宴・二次会景品・各種イベント景品
ウェディング・ブライダル
アクセサリー
ドレス・タキシード
報告はがき・年賀状
結婚祝いプレゼント
出産内祝い・
出産祝いのお返しギフト
ソーシャルギフト
コスメ・美容
ふたり暮らし・新生活アイテム
お取り寄せグルメ
結婚式 電報・祝電
グループサイト
イベント情報
出産や結婚の内祝いに、何を贈れば良いのか迷っている方は多いと思います。
最近では、内祝いの贈り物に、「お米」の商品の人気が高まってきています。お米は、贈られる側にとっても嬉しい贈り物です。ただし、お米を内祝いとして贈る際は、選び方や贈り方などのマナーがあります。
今回は、内祝いにお米が選ばれている理由や、選び方や贈り方のマナー、おすすめのお米ギフトを紹介します。
まずは、お米が内祝いにおすすめの理由を見ていきましょう。
お米は、昔から縁起物であると言われています。古来より、秋の収穫を祝い、神様に実りを感謝してお供えにする収穫物もお米が中心でした。米、という漢字を分解すると「八十八」になります。お米には「八十八の神が宿っている」とも言われ、八という漢字は末広がりに運が開けるという意味があります。また、お米は一粒から千粒以上になるものもあるほど、一つの稲穂にたくさんの実りを付けるため、子孫繁栄の象徴ともされています。
このように、お米は縁起の良い食べ物のため、相手の健康や幸せを願い、お祝い事に関する贈り物にふさわしいギフトと言えるでしょう
お米は縁起を担いだものだけでなく、他にも贈るメリットがあります。お米は多くの日本人にとって主食となっており、毎日の食卓に欠かせないもの。そのため、食べ飽きるということがなく、好き嫌いがあまりない食品と言えます。
また、食品の中でも長期の保存が可能なため、すぐに食べきってしまわなくても余って困るということもありません。
これらの理由から、お米は誰に贈っても喜ばれるため、様々なギフトに選ばれています。
お米はほとんど毎日食べるものなので、普段はなるべく安いものを選んで購入する方も多いのではないでしょうか?毎日食べるものだからこそ、普段はなかなか買わないような、一味違う特別なお米を贈ればきっと喜んでもらえるはずです。
たとえばブランド米や、無農薬栽培や有機栽培されたお米などのギフトは特別感があり、内祝いの贈り物にふさわしいと言えるでしょう。
味で選ぶなら、発送する直前に精米した新鮮なものや、鮮度を保つため低温で保存したもの、真空パックにして長期保存しても劣化しづらいものを選んでも良いでしょう。
最近では写真映えするようなパッケージデザインや包装にもこだわった、おしゃれでかわいいお米もあり、贈ると喜んでいただけるのではないでしょうか。
このように、お米を選ぶポイントはいくつかあります。贈る相手の家族構成や、生活状況に合わせたギフトを選ぶようにしましょう。
内祝いにお米を贈る際に大切なのは、贈り方のマナーです。内祝いは、贈り方によっては相手に対して失礼になってしまうケースがあるため、マナーについて確認しておきましょう。
内祝いの贈り物は、お祝い事に関連する贈り物であることを伝えるためにも熨斗(のし)が必要です。お祝い事によって使用する熨斗は違います。
結婚のように、一度きりが良いお祝いの場合は、ほどけない「結び切り」の形を使用します。
一方、出産のように複数回繰り返しても構わないお祝いごとには、「蝶結び」の形のものを選びましょう。慶事のお返しなので、水引の色は「紅白」を選びます。
内祝いのギフトの相場は、いただいたお祝いの1/3~半額程が相場とされています。安すぎても高価すぎても失礼にあたりますので、相場から大きく外れない金額のものを選びましょう。
出産の内祝いには、「体重米」という商品があります。体重米とは、その名の通り、生まれた赤ちゃんの体重と同じ重さのお米のことです。お米に赤ちゃんの出生月日や体重を添えておくことで、出産の内祝いだという意図がわかりやすく、内祝いに適しているといえるでしょう。
ただし、子供がいない夫婦や、不妊治療中の方へ贈るのは、避けたほうが無難です。出産というデリケートな事柄に関わるお祝い事なので、慎重に選びましょう。
最後に、内祝いにおすすめのお米のギフトを厳選して紹介します。
(0件)
各銘柄食べくらべ(8個入)贅沢セット」は、新潟県産こしひかりを使用した8分づき米の金しゃりと白米の銀しゃりと、各地のブランド米の詰め合わせです。 最上級ブランド米とも言える魚沼産こしひかりを始め、岩手県産のひとめぼれや秋田県産あきたこまちなど、全国の安全で美味しいお米を食べ比べることができます。
(0件)
「五ツ星お米マイスター」が厳選したお米と、ご飯のお供にぴったりなたま飯醤油、天然塩の詰め合わせです。
「お米マイスター」とは、日本米穀小売商業組合連合会が認定するお米の博士号ともいえる資格。お米に関する幅広い知識がないと取得することはできません。その中から、米穀小売業に5年以上従事するなど更に厳しい条件をクリアした者だけが名乗れるのが「五ツ星お米マイスター」です。
確かな知識と経験から厳選された美味しいお米を、大切な方への贈り物にぜひどうぞ。
お米のプロである「五ツ星お米マイスター」が実際に試食した、安全で美味しい国産米だけを厳選したお米に特化したカタログギフトなので、お米にこだわりのある方もきっと満足していただけるでしょう。 新潟県産こしひかりが1合付いているので、試食してから選んでいただけるのもおすすめのポイントです。
(0件)
新潟県産「こしひかり」と北海道産「ゆめぴりか」を和を感じるえんじ色と紺色の風呂敷で包みました。おもてなしの心を忘れない商品です。ちょっとした内祝いにも贈っていただける商品です。
(0件)
新潟県産「こしひかり」、新潟県産「こしいぶき」、秋田県産「あきたこまち」のブランド米が食べ比べできるこちらの商品。「無洗米」加工しているのが特徴です。日本人の主食であるお米。内祝いギフトにきっと喜んでいただけることでしょう。
赤ちゃんが生まれた体重で作る体重米です。お米は魚沼産コシヒカリ米なので味はお墨付き。紅白の紐で飾られており、赤ちゃんの誕生の喜びを祝ってくれた大切な方への出産内祝いに最適です。
(0件)
赤ちゃんの名入れができ、出産祝いのお返しの品として、人気の高いお米を使ったギフトです。お米は、米どころ新潟県魚沼産「こしひかり」、山形県産「つや姫」、北海道産「ゆめぴりか」なので、それそれのお米の特徴をじっくり味わっていただけます。上等な木箱に入れてお届けいたします。
(0件)
新潟県産こしひかり2合を1つ1つ丁寧に不燃布で包みました。また、ご飯のお供もセットになっているので、一緒に食せばお米の味を引き立ててくれます。もらった相手も笑顔にする内祝いギフトです。
お米を贈りたいけど物足りないという方におすすめの商品。醤油や料理だしといった調味料もセットにしました。
オリジナルメッセージカード、手渡しに便利なバッグまたはおしゃれなギフトボックスが選べれます。感謝の気持ちも一緒に込めてお届けします。
(0件)
メインの商品にプラス1品の食品ギフトをセットした内祝いにお得なギフトセット。それぞれの地方のブランド米を堪能でき、食べ比べができます。今治タオルもセットされている嬉しい商品です。
今回は、お米が内祝いの贈り物におすすめの理由や贈る際のマナー、お米ギフトの選び方のポイントについて解説しました。
多くの方にとって主食であり、ほとんど毎日食べると言っても過言ではないお米。古来から縁起物とされているため、お祝い事の内祝いの贈り物にはぴったりです。数多くのお米ギフトがあるため、贈る相手の家族構成や、生活の状況に合わせたものを選ぶようにしましょう。
鮮度や品質にこだわった上質なものや、パッケージデザインや包装がおしゃれでかわいいものなど、どのような物を選べば喜んでもらえるのか考えるのも、内祝いの贈り物を選ぶうえで大切です。お礼の気持ちがしっかりと伝わるものを探してみてください。
贈り物に必要な「のし」の書き方を用途別で分かりやすく解説。失礼にならないよう、基本をしっかりマスターしよう
お中元にまつわる、様々なマナーや決まり事をご紹介します。
結婚内祝いや出産内祝いなど、さまざまな種類がある「内祝い」。気になるアレコレを分かりやすく紹介
どうせ贈るなら、喜ばれる内祝いを選びたい。ポイントは“実用性+α”の品選び。人気の内祝い品とは
相手に贈るタイミングや失礼にならない金額など、出産内祝いの正しいマナーについて紹介
「誰に贈る?」「いつ贈る?」「相場は?」結婚内祝い選びにおさえておきたいマナーを知って、喜ばれる内祝いを贈ろう