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新しい招待状 WEB招待状とは?

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近年、結婚式のスタイルも変化しています。
新郎新婦のおふたりはゲストの健康を第一に考え、結婚式を開催しなければなりません。

注目されている新しい招待状、「WEB招待状」をご存知ですか?
WEB招待状は紙の招待状と同じように、ゲストへ結婚式・披露宴のお知らせができます。
さらに紙の招待状にはないメリットがたくさんあります。

「WEB招待状って何?」「紙の招待状とどう違うの?」
「WEB上でのお知らせは失礼じゃない?」

WEB招待状の認知度はまだまだ高くないので、詳しく知らない方も多いはず。
今回はそんなWEB招待状について、WEB招待状のメリット・デメリットも合わせて紹介します。

目次

WEB招待状って何?

まずは、話題のWEB招待状について説明します。

WEB招待状は、すべてをWEB上で完結できるお得で簡単な招待状です。

まずは、新郎新婦のおふたりがWEBサイトからお好きなデザインを選びます。
選んだデザインに合わせ、お気に入りの写真を入れ、結婚式情報を入力。
完成したWEB招待状をLINE・SNS・メールなど、QRコードでゲストへ送信します。
WEB招待状を受け取ったゲストは、WEB上で出欠の有無を返信。
全員の出欠が分かり次第、回答された情報から自動的に名簿が完成!
さらに、席次表・席札にも情報がそのまま反映されます。

以上がWEB招待状です。
WEB招待状は新郎新婦のおふたりだけではなく、ゲストにとってもメリットだらけ!
WEB招待状ならネット環境があれば場所を選ばず、どこでも出欠連絡ができます。

そして、招待状のペーパーレス化はネット社会の現代ならでは。
無駄な時間を一切かけないWEB招待状は、現代の結婚式の招待状にぴったり!ということです。

PIARYのWEB招待状はこちら

WEB招待状のメリット

WEB招待状についてご理解いただけましたか?
続いてWEB招待状のメリットを紹介します。

前述の説明だけでも、WEB招待状にはメリットだらけと感じてもらえたはず。
しかしWEB招待状にはもっと嬉しいポイントがたくさんあります。
WEB招待状は新郎新婦のおふたり側と受け取るゲスト側でメリットが変わります。
それぞれ具体的に見てみましょう。

【新郎新婦のメリット】WEB招待状は費用がかからない

準備する新郎新婦のおふたりにとって、費用がかからないのは嬉しいポイント。
紙の招待状と違い、紙自体の費用がかかりません。
さらに通常の招待状ではかかる郵送のための費用も必要ありません。
費用をかけたくないおふたりには最大のメリットです。

【新郎新婦のメリット】WEB招待状はデザイン豊富

たくさんのデザインから選べるのもWEB招待状のメリット。
なんと85種類ものデザインから選ぶことができます。
さらに、WEB招待状は文字がフェードイン表示され、視覚効果もバツグン!
おふたりの結婚式のスタイル・イメージに合ったデザインがきっと見つかります。

【新郎新婦のメリット】WEB招待状は出欠内容を反映できる

WEB招待状なら、ゲストの出欠内容を席次表・席札に反映することができます。
紙の招待状では出欠の返信は関係なく、他のペーパーアイテムは別で準備しなければなりません。
しかしWEB招待状は、出欠返信があったゲストの出欠内容が連動し、席次表・席札が簡単に出来上がります。
他のペーパーアイテムの準備が圧倒的に楽なのが、WEB招待状の魅力です。

【新郎新婦のメリット】WEB招待状なら投函がいらない

紙の招待状と違い、WEB招待状なら投函する必要もありません。
大人数の結婚式だと、招待状を作成し、投函するだけでも一苦労…。
さらにポストに投函できない場合は郵便局に持ち込まなければいけません。
WEB招待状はすべてWEB上で完結するので、おふたりの手間を省けます。

【ゲストのメリット】WEB招待状は出欠の返信が楽

WEB招待状なら、ゲストによる出欠の返信がとても楽です。
紙の招待状と違い、自分で住所・氏名を書く手間がかかりません。
さらにスマホに住所を辞書登録していれば、一瞬で出欠の返信ができます。
文字の綺麗さも関係なく、WEB招待状は圧倒的に出欠の返信が楽にできます。

【ゲストのメリット】WEB招待状はご祝儀をオンライン決済できる

WEB招待状は、ゲストが用意するご祝儀をオンライン決済することができます。
紙の招待状では必要だった、新札・祝儀袋の準備がいりません。
さらに結婚式当日、受付での混雑も回避できます。
大金を持って行くストレスも無くなるのは、WEB招待状ならでは!

【ゲストのメリット】WEB招待状なら荷物にならない

WEB招待状は紙の招待状と違い、結婚式当日バッグに入れて持って行くことはありません。
WEB招待状ならスマホさえあればよいので、身軽に出掛けることができます。
特に少しでも荷物を減らしたい女性のゲストには嬉しいポイント。
招待状の内容を再確認したいなら、スマホを見ればOK!ということです。

以上、WEB招待状のメリットです。
新郎新婦のおふたりだけではなく、ゲストにもやさしいのがWEB招待状。
出欠の有無がすぐにわかるので、忙しい方にはWEB招待状がおすすめです。

WEB招待状のデメリット

WEB招待状にはたくさんのメリットがありますが、デメリットはどんなことでしょうか。
ゲストの年齢や性格によっては、もしかしたらWEB招待状が失礼になってしまうかもしれません。
具体的なデメリットを見てみましょう。

【新郎新婦・ゲストのデメリット】WEB操作が慣れていないと時間がかかる

WEB招待状は、WEB操作に慣れていないと少し時間がかかるかもしれません。
紙の招待状ほどではなくても、初めてのWEB招待状なら何かと作成に時間を費やしてしまいます。
慣れない作業が、もしかしたらおふたりの負担になってしまうかも…。

ゲストにとっても同じことです。
初めてWEB招待状を受け取ったゲストは、少し不安になってしまいます。
さらにWEB操作に詳しくない年配のゲストには失礼になる可能性もあります。
最新の技術を駆使したWEB招待状が、逆効果になってしまう可能性があります。

【新郎新婦・ゲストのデメリット】WEB招待状はネット環境が必須

WEB招待状は、ネット環境が必須です。
すべてをWEB上で完結させるので、当然ネットに繋がっていないと意味がありません。

近年、ネットの急速な普及により、常時オンライン化している方がほとんどです。
しかし、年配のゲストは自宅にネット環境がない可能性があります。
ネット環境がないにもかかわらずWEB招待状を送るのは失礼ですよね。

ゲスト全員の招待状をWEB上で完結させたいおふたりの負担に。
そしてネット環境がないゲストにとって、WEB招待状が逆効果になってしまいます。

以上、WEB招待状のデメリットです。
新郎新婦のおふたりはWEB招待状で揃える前に、参加ゲストの年齢や性格も考えてください。
ゲストに失礼のない招待状を準備しましょう。

ゲストに失礼のない招待状を!

嬉しいことだらけのWEB招待状。
しかし、準備する新郎新婦のおふたりは前述のデメリットも考慮しなければなりません。
いきなりWEB招待状を送り、ゲストに失礼があっては大変です。
ゲストに失礼のないよう、それぞれに合った招待状を準備する必要があります。

失礼のないようWEB招待状と紙の招待状を送り分け

「WEB招待状なんて操作がわからない!」
「ネット環境がないからWEB招待状をもらえない!」

せっかくWEB招待状を準備したのに、WEB招待状がゲストに合わないと残念ですよね。
さらに目上のゲストへ失礼があっては大変。
そんなときは、WEB招待状と紙の招待状を用意し、送り分けをしましょう。

友人や同僚にはWEB招待状で素早く出欠の返信をもらいましょう。
そして上司や年配の親戚には紙の招待状を、それぞれ送り分けることで安心して出欠をとれます。
さらに、お世話になった恩師にも失礼のないよう紙の招待状がおすすめです。

出欠の返信が早くほしいおふたりの気持ちもわかりますが、ゲストに失礼があっては大変です。
大切なのはWEB招待状と紙の招待状を使い分け、それぞれのゲストに合った出欠方法をとること。
そして大切なゲストへ失礼にならないことです。
ゲストの特徴を理解し、みんなが納得する招待状を準備しましょう。

WEB招待状の紹介

WEB招待状と紙の招待状の送り分けには、送付数無制限のWEB招待状と招待状(無料)+席次表+席札セットが断然お得です。

前述のとおり、WEB招待状なら席次表・席札にゲストの情報を反映できます。
合わせて同じデザインの席次表・席札を選ぶと、結婚式・披露宴に統一感が生まれます。
WEB招待状とお得な招待状(無料)+席次表+席札セットで結婚式・披露宴を華やかに演出しましょう。

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WEB招待状と紙の招待状を使い分けて幸せな結婚式を成功させましょう

結婚式でも大活躍!話題のWEB招待状について。

・費用がかからない
・デザインが豊富
・情報を席次表・席札に反映
・時間がかからない
・オンライン決済できる
・荷物にならない
・セット購入できる

メリットだらけのWEB招待状を使えばみんながハッピーに!
そして年配のゲストや上司には失礼のないよう、紙の招待状と送り分けができます。
招待状準備をスムーズに進めたい方にぴったりのサービスです。
WEB招待状と紙の招待状を使い分け、幸せな結婚式を成功させましょう。

監修者

結婚式の会場紹介などの営業・プロデュースを経て2012年にフリーウエディングプランナーとして独立後、2016年にTweedia株式会社を設立し、現在までに700組以上のウエディングを手がける。
現在はウエディングプロデュース以外に、会場コンサルティングやフリーウエディングプランナーさんの育成、お仕事のサポートなどを幅広く行う。

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