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ウェルカムボードの大きさの決め方は?飾る場所別のサイズガイド| ウェルカムボードならPIARY(ピアリー)
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結婚式に来てくれたゲストを、新郎新婦おふたりの代わりに最初にお迎えするのがウェルカムボードです。
似顔絵や写真などを使って新郎新婦のこだわりを詰め込んだり、ゲスト参加型で作り上げたり…ウェルカムボードは結婚式において重要なアイテムのひとつです。
そんな大切なウェルカムボードですが、難しいのはサイズ選び。
「A2とA3で迷ってるけど、大きい方がいいのかな」
「自分で作りたいけど、どのサイズならできそう?」
「一般的にどれくらいのサイズにしてる人が多いの?」
「大きいサイズにした場合のデメリットは?」
などなど、わからない事だらけ…実際どのサイズが良いのか迷いますよね。
ここでは、あなたの式にピッタリなウェルカムボードのサイズの選び方、よく選ばれているサイズ「A2・A3・A4・B4」それぞれの大きさについての飾れる場所やポイントについて解説します。
ウェルカムボードのサイズ選びで、まず考えるべきなのは飾る場所です。
飾る場所で考えておきたいは「結婚式当日」と「式の後に飾る場所」の2つ。
結婚式当日に飾る場所はもちろん重要ですが、結婚式のあとに飾る場所も考えてサイズを選びましょう。
例えば、似顔絵や前撮りの写真を大きなポスターサイズのA2で作成した場合、式の後に自宅に飾るにはウェルカムボードの存在が主張しすぎで、結局目につかないところに隠すことになった……という声も聞かれます。
結婚式の思い出をふりかえるためにも、ご自宅で飾れるサイズにするのがおすすめです。
ただ、ウェルカムボードの本当の活躍場所は挙式当日。会場の場所が遠くからでも一目でわかるように、ゲストの写真映えのために、盛大に目立つように仕上げるのは自由です。
受付近くに設置して受付の待ち時間に近距離で見てもらうならA4サイズなどの小さめサイズが、お花やアイテムで空間を演出しフォトブースのアイテムとして設置するならA3サイズ以上の大きめが適しています。
実際に当日飾ってみて「あれ。思ってたより目立たないな」「もっとああすれば良かった」と後悔しないためにも、当日どこに飾れるのかを担当のプランナーさんに聞いて、まずは会場内で飾れる場所を確かめておきましょう。
ウェルカムボードのサイズには慣例としての決まりは特にありません。たいていの式場では、ウェルカムボードのサイズは自由に決められますし、形も四角ではなくてもOKです。
ただ、一般的にみんなが選ぶサイズも知っておきたいですよね。
一般的にいえば多くの人が選ぶサイズは「A3(297×420mm)」「B4(257×364mm)」「A4(210×297mm)」です。
サイズの考え方としては、「ゲストが会場に着いたときにちゃんと見つけられる大きさで、なおかつ結婚式の後に自宅の壁や玄関に飾れるサイズ」が多くの人のサイズを選ぶ時の基準になっています。
それでは、実際に「A3(297×420mm)」「B4(257×364mm)」「A4(210×297mm)」それぞれのサイズ感と、実際にウェルカムボードにしたときの飾れる場所について見てみましょう。
A4サイズ(297×210mm)は、「コピー用紙」や「一般的なノート」の大きさです。ウェルカムボードとしては小さめで、結婚式当日にいろんな場所に移動させて使うのに適したサイズです。
ウェルカムドリンクを振る舞うスペースに置いたり、受付の脇のローテーブルに設置したり、披露宴の時には新郎新婦の横に…とたくさん活躍できます。持ち運びやすく、結婚式の後に飾る場所を選ばないのもメリットです。
ただA4のウェルカムボード単体だと、少しさみしい印象になりがちなので、複数用意したり、ゲストと一緒に写った写真を別に飾るなど、他のウェルカムアイテムもあるといいかもしれません。
例えば、受け付け脇には新郎新婦の写真入りウェルカムボードを置いて、ゲストのウェイティングスペースにはゲストに参加して作り上げるタイプのウェルカムボードを置くなど、複数のウェルカムボードを用意することもできます。
A4サイズを選ぶ方は、周りに好きなキャラクターの人形や思い出の品などを一緒に飾りたいなどウェルカムボード単体で飾らない場合や、繊細に作り込まれた焼き物やガラス・レザーなどの紙以外の素材、お二人の似顔絵などのパターンが多く見られます。
A4サイズなら、家庭のプリンターやコンビニでもプリントすることができて、額縁なども手頃な価格でそろえることができるので、自作もしやすい大きさです。
A4サイズは、こだわりのアイテムを持ち込んで飾りたい場合や、ウェルカムボードを自作したい新郎新婦にも適したサイズです。
A3サイズ(420×297mm)はA4の2倍のサイズです。ウェルカムボードで一般的なサイズの一番大きめになります。
A3なら、チャペルや披露宴会場の入口に設置しても目立つ存在感のあるサイズで、イーゼルにも飾れます。
大きめサイズは、ウェイティングスペースにただ立て掛けておくだけでもインパクトがあり、写真映えします。
式後に自宅に飾るなら、大きすぎると扱いづらいのでA3くらいが程よいサイズになります。
ウェルカムボードの周りにお花や緑、おふたりならではのアイテムを設置して、ゲストのためのフォトスポットをつくって上げるのもいいでしょう。
ゲストがウェルカムボードと一緒に写真に映るためには、少し離れた位置から撮影することになるため、A3くらい大きめのサイズにするのがおすすめです。
A4とA3サイズの中間サイズにあたるのが、B4サイズ(257×364mm)です。
新聞の折込チラシによくあるサイズで、電車の中吊り広告(B3)を半分にしたサイズ。
それなりに取り回しもよいサイズ感なので、受付の際に小さいテーブルに飾ったり、披露宴会場内に移動したりと様々な場所に配置できます。また、挙式後にも自宅に飾りやすいサイズ感です。
自作でウェルカムボードを作りたい場合、B4サイズくらいまでが作りやすいサイズになります。
家庭のプリンターで印刷できるのはA4サイズが一般的なので、B4サイズの枠近くまでプリントするなら、コンビニプリントか、大きいサイズでプリントできるサービスを行っているお店を探す必要があります。
あるもので作るのであれば、A4でデザインしたものを中央に配置して、周りは写真や草花などでデコレーションするなど、アイデアを膨らませましょう。
A2サイズ(594×420mm)は、A3の2倍の大きさ。街中にあるポスターなどのサイズです。
かなり大きめで存在感のあるサイズなので、飾れる場所はチャペルや披露宴会場の入口、エントランスなど広いスペースが確保できるところで目立つ場所になります。
入り口から受付まで屋外だったり、会場内の移動に距離がある場合、ガーデンウェディングの場合、などは遠くからでも会場の位置を確認できる大きめなA2サイズがおすすめ。
床において立て掛けたり、イーゼルに飾るのが一般的なサイズになるので、式場の担当者にイーゼルをレンタルできるか確認してみましょう。
デザインについては、文字だけでなく前撮りの写真を引き伸ばして使ったり、写真を散りばめてデザインするのが効果的で、自作で作るのは難しいサイズなのでプロの業者さんに制作をお願いしましょう。
とにかく印象に残るウェルカムボードを作りたいならA2を選びましょう。
サイズを選ぶときに考えておきたい注意点は以下の通りです。
・式場が対応可能なサイズか(手作りや大きめのアイテムを持ち込む場合会場で対応できない場合も)
・飾れるスペースの確認
・実際に会場内で飾れる場所を担当者に確認
・フォトスポットを設置する場合、ゲストが混み合わない配置にできるか
・イーゼルはレンタルできるか
・設置・移動・保管はできるサイズや装飾か
・当日もしくは前日に搬入することを考える
・式の後に飾る場所・保管する場所はあるか
・お花やアイテムであらかじめデコレーションする場合、移動などで破損しないか
・業者に頼むなら大きいサイズほど価格は高くなる
A1、A2、A3と業者に頼めるサイズは大きいものもあるが、価格差が大きさによってかなり異なるので、最初からオーダーを考えているなら料金をチェックしてサイズを選びましょう
ウェルカムボードのサイズのイメージはできましたか?
改めるとサイズ選びは、「ゲストがちゃんと見付けられる大きさで、写真映えして、結婚式後に自宅の壁や玄関に飾れるのか」を考えるとよいでしょう。
ただ、最終的には決まりはないので、自分たちのやりたい式に合わせて自由に選ぶのが一番です。
ウェルカムボードはゲストが必ずといっていいほど撮影するアイテムで、ゲストの印象にも残りやすい重要なアイテムです。
飾る場所の背景なども考えて、おふたりの作り出したい理想ののウェルカムスペースを実現できるのか、担当者に確認しながらサイズを選びましょう。
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