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意外と難しい!?手作りのウェルカムボードに潜む失敗例|ウェルカムボードならPIARY(ピアリー)
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結婚式で使うアイテムを手作りしようとした際に、真っ先に候補に挙がるものがウェルカムボードです。
ウェルカムボードは比較的、短時間で手作りできるものも多く、トレンドを盛り込んだおしゃれな仕上がりが人気です。
しかし、手作りならではの落とし穴も多くあります。
実際にウェルカムボードを手作りした先輩花嫁の92%が、「大変だった」と回答しています。
出典:株式会社ピアリー「ウェルカムボードの手作り調査(2022年6月実施)」
道具や知識などの事前準備はもちろん、作成する時間の確保も必要になります。
結婚式準備は何かと忙しいので、その中で普段慣れない作業をするとなると思わぬ失敗をしてしまうかも…。
せっかくならゲストみんなに「素敵だな」と思ってもらえるようなウェルカムボードを手作りしたいですよね。
今回はそんなウェルカムボードを手作りした時に起こりがちな失敗例を紹介します!
これからウェルカムボードを手作りしたい!と考えている方は是非参考にしてみてください。
写真を使ったウェルカムボードを手作りする際、前撮りの写真を使うのが一般的です。
やはり、お二人の顔が、はっきりわかる写真を使った手作りのウェルカムボードが人気のようです。
ですが、写真を使用する際に、気を付けないと残念な仕上がりになってしまいます。
慣れないソフトを使って、写真の加工やウェルカムボードの作成になると時間がかかってしまい失敗の元になりかねません。
手作りのわかりやすい失敗例としては、写真を使いすぎることです。
たくさんの写真をボードに貼り付けると、ウェルカムボードが全体的にごちゃごちゃしてしまい、残念な仕上がりになってしまいます。
ウェルカムボードは、いかに手作り感を消し、トレンドを意識して作れるかがポイントです。
お気に入りの写真を1枚に絞り、余白にお花やリーフなど装飾のアレンジをすると、ぐっとおしゃれな手作りウェルカムボードになります。
写真を1枚に絞れない場合は、ウェルカムボードに貼り付ける際、写真を切り取り、余白を少なめにするのも人気です。
写真とウェルカムボードの配置決めは大事なポイントです。
ウェルカムボードに写真を貼り付ける前に、セピアやモノクロなど様々なフィルターをかけ、おしゃれに加工する方法があります。
あえて写真にトーンを付けたトレンド感のある加工も人気です。しかしウェルカムボードを手作りする際、使用するフィルターが写真のフレームや余白につけるお花との明度が合わないと、ウェルカムボード全体に統一感がなくなり、バランスの悪い仕上がりになってしまいます。
フィルターをかける際は、色合いを考えて加工するよう気を付けましょう。
写真を貼り付ける前に、様々なフィルターを試し、ウェルカムボード全体を見たときのバランスを意識してみてください。
写真にフィルターをかけるのは、手作りならではの温かさやトレンド感を引き出せるので初心者でもチャレンジしやすい方法です。
お気に入りの写真を大きく引き伸ばし、ポスタータイプにした手作りウェルカムボードも人気です。
ポスタータイプは、そのシンプルさゆえに製作者のセンスにかかっていると言っても過言ではありません。
デザインの段階では「良い」と思っていても、実際に手作りしてみると、思っていたのとは違う仕上がりに!なんてことにもなりかねません。
ポスタータイプのウェルカムボードを手作りする際、注意したいのはその大きさです。
ポスターといっても一般的にはA4(210x227)や大きくてもA3(297x420)くらいまでが人気のサイズです。
写真を引き伸ばしすぎると、存在感ばかりが強調され、とても残念な仕上がりになってしまいます。
また、手作りの粗さが見えてしまい、見る人によっては悪い印象を与えてしまうかもしれません。
手作りのウェルカムボードは大きなサイズがトレンドではありません。
適度な大きさでシンプルな装飾を意識してみましょう。
ポスタータイプのウェルカムボードを手作りする場合、標準サイズの写真と比べ、使える写真が限られてしまいます。
二人の顔がアップすぎると引き伸ばした時に顔が強調されすぎて、手作り感が強くなり、おしゃれでトレンド感のある仕上がりにはなりません。
ウェルカムボードは全体を見たとき、まとまりのあるデザインにするため、使用する写真は背景に焦点を置き、二人の全身が写っているものを選びましょう。
前撮りの写真を使えば、新婦の衣装がしっかり写ります。
披露宴で着る予定の無いドレスや和装の写真を使うのもおすすめです。
遠くから見たときでも、手作りの粗さがなく素敵な仕上がりになるはずです。
手作りのウェルカムボードで、おしゃれな海外風の仕上がりを叶えてくれる、アクリルタイプも人気です。
アクリルタイプも使いこなせば、トレンド感がでてかっこよく仕上がります。しかし、透明素材なので、手作りだと余計な傷や汚れが非常に目立ってしまいます。
失敗してアクリル板を買いなおす、を繰り返して思った以上に費用がかかってしまう、なんてことにもなりかねません。
ウェルカムボードを手作りする際、アクリルを使うなら、取り扱いに注意が必要です。
アクリルは透明素材なので、周りにドライフラワーやリーフなどを飾り、華やかさをだすデザインが人気です。
手作りで飾りつけるとき、葉っぱや枝がアクリル板を傷つけてしまう可能性があります。
透明素材ゆえに、小さな傷でも目立ってしまい、残念な仕上がりになってしまいます。
手作りで飾りつける側だけでも、葉っぱや枝を少し切り取り、アクリル板を傷つけないよう工夫が必要です。
また、飾りつける前に少し遠めから装飾品を重ね、全体の位置関係を決めてから実際に飾り付けましょう。
アクリルを使った手作りウェルカムボードは、背景が見えることが大きな特徴です。
写真を貼りすぎたり、文字をいれすぎたりで、背景がまったく見えないという失敗例もあります。
手作りでアクリルを使うときは、シンプルなデザインを意識し、背景を邪魔しない程度の文字数にしましょう。
文字の色もアクリルとなじむように、薄いグレーや白を使うのがおすすめです。
どうしても写真を入れたい場合は、アクリルのウェルカムボード自体を少し大きなサイズにし、お気に入りの写真1枚に絞ってください。
アクリルのウェルカムボードを見たゲストが、手作りだと分からなくなるような仕上がりを意識してみてください。
背景も考えられたこだわりのデザインに感動してくれるような全体像を考えましょう。
ゲスト参加型で手作りのウェルカムボードは、新郎新婦へのメッセージ、スタンプ、シールなど、ゲストの協力で完成するウェルカムボードです。
二人だけの手作りではなく、結婚式の参加者全員で作り上げることで、より達成感を味わうことができます。
ですが、手作りといってもゲストに仕上げを手伝ってもらうので、仕上がりが想像しにくいのが難点です。
ゲストに手伝ってもらう部品やパーツが足りない、無くなった!なんてことに陥るかもしれません。
ゲスト参加型で手作りのウェルカムボードは、細かい部品やパーツが、全員にいきわたらない可能性があります。
人数分用意していても、誰かが多めに持っていたり、紛失してしまったりで誰かが参加できなかった、という残念なことになってしまいます。
特に紙などの薄くて重なりやすいものは、紛失してしまうことが多く、小さなお子さんがいるときは、手作り用の部品やパーツで遊んでしまい、どこにいったか分からなくなる、なんてことにもなりかねません。
細かいパーツがある場合は、予備をかなり多めに用意しましょう。
また、ゲストに説明する受付の方にも、事前の打ち合わせを念入りに行いましょう。
ゲスト参加型で手作りのウェルカムボードは、スタンプやシールなどで、ブーケやツリーといった、対象物が見えてくることで完成します。
参加してくれないゲストが多くいると、その対象物が見えてこない場合があります。
若者向けの演出なので、年配のゲストは参加してくれない可能性があります。
小さなお子さんにも難しく、誰かに手伝ってもらわないとわからないかもしれません。
また、参加予定だったゲストが遅れてしまうというケースも予測できます。ゲスト参加型で手作りのウェルカムボードは、司会者が披露宴で完成を知らせてくれるケースが多く、未完成のままだと、とても残念ですよね。
参加者が少ないときは受付の方や友人に協力してもらい、披露宴での紹介までに完成させましょう。
ウェルカムボードの手作りによる失敗例を紹介してきました。
上記のほかにもウェルカムボードの手作りする際にはいろんな失敗例があります。
ウェルカムボードは、節約のため手作りするという方も多くいます。
そのため、華やかさがなくなり、貧相な印象になってしまう、なんてことも。
ゲストをおもてなしするウェルカムボードも、なんだか残念な仕上がりになってしまいます。
反対に、こだわって手作りしようとすると、予想以上に時間やお金がかかってしまいます。
最悪、結婚式前日になってもウェルカムボードが出来ていない!と焦ってしまう、なんてことも。
良い作品を作ろうと思う気持ちも大切ですが、計画性をもって手作りすることが大切です。
多少お金がかかっても、クオリティが高いものがよかったり、時間を節約したい方は、ぜひプロへの相談も検討してみてください。
二人のアイデアを詰め込んだ、世界に一つだけのウェルカムボードが出来上がるよう頑張りましょう。
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