【人気27商品を徹底比較!】出産内祝いのおすすめランキング
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出産内祝いののしの名前書きと命名札について解説|出産内祝い・出産祝いのお返しギフトならPIARY(ピアリー)
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出産内祝いにのしをかけるとき、のしの書き方や水引など、マナーを正しく理解できていますか?
出産内祝いは身内だけではなく、友人や職場の人にも贈ることが多いので、間違ったのしのかけ方や書き方をすると恥ずかしい思いをしてしまうかもしれません。
「赤ちゃんの名前の書き方は?」
「のしの名前と命名札は何が違うの?」
など、出産内祝いにかけるのしについて知りたいと思っている人は多いはずです。
これから出産内祝いを贈る人のために、今回は出産内祝いにかけるのしについて解説し、赤ちゃんの名前の書き方や命名札について、
のしの表書きや水引についても詳しく紹介します。
「出産内祝いののしの書き方について知りたい!」と、悩んでいる人たちにとって参考になると嬉しいです。
のしは出産内祝いだけではなく、結婚内祝い・快気祝い・香典返しなど、私たちの生活の中で使うことがたくさんあります。
そのため「出産内祝いにはNGだけど快気祝いには適している」というような、それぞれに合ったのしのマナーがあるものです。
今回は出産内祝いののしのマナーを紹介するので、間違ったのしをかけて贈らないよう気を付けてください。
出産内祝いには、のしが印刷された「のし紙」をかけます。
そもそも「のし」とはのし紙の右上にある熨斗鮑(のしあわび)のことです。
熨斗鮑は縁起物でありお祝いの贈り物に付けるものと言われています。
そのため、おめでたい結婚内祝いや出産内祝いにはのし紙を付けるということです。
逆に葬式のときの香典や法事のときのお供え物にはのし紙を付けてはいけません。
弔事には熨斗鮑の付いていない紙「掛け紙」を使います。
のしをかける贈り物は多いので、混同しないよう覚えておきましょう。
出産内祝いにかけるのしの水引は、紅白の蝶々結びを使います。
一般的な水引は「蝶々結び」「結び切り」「あわじ結び」の3種類です。
結び切りとあわじ結びは、繰り返してほしくないときのお祝いにつける水引なので、出産内祝いののしには相応しくありません。
出産は何度あっても嬉しいことなので、赤ちゃんの名前の書き方や命名札について必ず蝶々結びを選んでください。
そして、出産内祝いの水引は結び方だけではなく、水引自体の本数も重要です。
実は水引の本数は3本、5本、7本と、出産内祝いの内容によって変える必要があります。
家族や友人へ贈る一般的な出産内祝いなら、水引は5本が妥当です。
しかし、高額なお祝いへの出産内祝いなら、7本の水引を使うことで相手に敬意を表すことができます。
また、水引の本数は10本もありますが、これは婚礼時の高額なお祝いのときに使うものなので、出産内祝いののしに使わないよう気を付けてください。
出産内祝いにかけるのしの表書きは「内祝」と書くのが一般的です。
表書きとは贈り物の目的・理由・タイトルのことを言います。
水引より上に書くのが表書きなので、表書きを「のし上」と言う人がいることも覚えておいてください。
表書きの書き方として「内祝」だけではなく、丁寧に「出産内祝」と書く人もいます。
間違いではありませんが「出産内祝」だと4文字になり、「死」を連想して嫌がる人もいるので注意してください。
こだわりがなければ「内祝」で統一させるのが無難です。
また、表書きを「御礼」と書く人がいますが、出産内祝いの書き方として正しくありません。
これはお祝いをもらったのでお返しをする、という意味があり年配の人には誤解されてしまう可能性があります。
そのため「御礼」も避け、表書きには「内祝」と書いてのしをかけましょう。
ここからは、出産内祝いにかけるのしで一番気になる名前の書き方について解説します。
表書きののし上と同じく、水引の下の名前を「のし下」という人がいるのも忘れないでください。
それでは、出産内祝いののし下・名前の書き方を見てみましょう。
出産内祝いは、生まれてきた赤ちゃんの名前だけを書くのが正しい書き方になります。
気を付けてほしいのが、間違って自分(親)の名前を書いてしまうことです。
そもそも出産内祝いとは、生まれた赤ちゃんの気持ちを親が代弁している、と捉えるのが正解です。
「赤ちゃんからの感謝のメッセージ」ということを念頭に置いて、出産内祝いののし下には赤ちゃんの名前を書いてください。
名前の書き方でもう一つ気になるのが苗字についてです。
出産内祝いに限り、のし下に苗字は書かず、赤ちゃんの名前だけ書きましょう。
苗字を書くのはNGというわけではありませんが、前述のとおり出産内祝いは赤ちゃんからのメッセージなので、わざわざ苗字を書かなくてもよい!ということです。
しかし、職場の人や夫婦の連名で出産内祝いを贈るときなど、赤ちゃんの名前を書きにくい…ということもありますよね。
そんなときは無理に名前を書くのではなく、自分たちの苗字で贈っても大丈夫です。
のし下の名前は相手によって臨機応変に使い分けてください。
名前の書き方として、表書きの「内祝」という文字より少し小さく書くのがポイントです。
そうすれば全体のバランスが整い、よりフォーマルな出産内祝いに見えますよ。
注意してほしいのは、赤ちゃんの名前が漢字3文字、もしくはひらがなの場合です。
名前でのしの余白が埋まらないよう「内祝」とのバランスを見ながら丁寧に書いてください。
赤ちゃんの名前が漢字なら、右横に小さくふりがなを書きましょう。
最近の赤ちゃんはふりがながないと名前がわからない、判断しにくい、ということが多いので、忘れずにふりがなを書いてください。
出産内祝いを受け取る相手に赤ちゃんを知ってもらうため、当て字の人は特にふりがなが必要になります。
のしには、包装紙で包んだ贈り物にのしをかける「外のし」と、贈り物に直接のし紙をかける「内のし」の2種類があります。
出産内祝いののしは、外のし・内のし、どちらでも贈ってもマナー違反にはなりません。
しかし、直接のし紙をかける内のしの方が、相手に謙虚さが伝わります。
さらに、外のしはのしが一番外側に付いているので、破れたり汚れたりというデメリットも理解しなければなりません。
どちらにするか悩んだら、内のしを選べば綺麗な状態で出産内祝いを贈ることができます。
ここからは、出産内祝いののしにつける命名札について解説します。
命名札とのし下の名前の違いがイマイチわからない…という人も多いので、命名札とは何か覚えてもらえると嬉しいです。
命名札とは短冊状の細長い紙に赤ちゃんの名前を書いた札のことを言います。
命名札の由来は、お七夜に赤ちゃんの成長を祈願し、神棚や床の間に飾ったことが始まりです。
そのため、現代の出産内祝いにも命名札を贈り家に飾ってもらうという人が多くいます。
命名札はのし下の名前とは違い、赤ちゃんのフルネームと生年月日、続柄まで丁寧に書きます。
しかし、命名札の書き方は地域によって細かいルールがあるので、命名札を書くときは事前に自分の地域のルールを確認しておきましょう。
命名札にはもともと「命名」と書かれているので、その下に長男や長女など、赤ちゃんの続柄を小さく書き、さらにその下に名前を大きく書きます。
最後に名前の左横に生年月日を小さく書けば完成です。
命名札は出産内祝いに必ず付けなければならない!というマナーはありません。
しかし、現代では命名札があることで赤ちゃんの名前を知ってもらう、覚えてもらうということにも繋がっています。
特に両親や祖父母は、命名札を飾りたいという人が多いので、家族には命名札を付けると決めて出産内祝いを贈るのもよいでしょう。
出産内祝いに命名札を付けない代わりに、メッセージカードを付けることもできます。
友人や兄弟姉妹に感謝の気持ちを伝えたいなら、命名札よりメッセージカードがおすすめです。
メッセージカードを書くときのポイントは、赤ちゃんの名前や生年月日だけではなく、名前の由来や自分たちの心境などを書くことです。
このように、贈る相手によって命名札とメッセージカードにわけて贈れば、角が立たずに喜んで出産内祝いを受け取ってくれます。
出産内祝いののしの書き方として、生まれた赤ちゃんが双子の場合はどうすればよいのでしょうか?
双子だけではなく三つ子のときにも役立つので、もしものときのために覚えておいてくださいね。
赤ちゃんが双子でも三つ子でも、のし上の表書きやかけ方は同じです。
双子や三つ子の場合、気を付けてほしいのはのし下の名前の書き方。
双子や三つ子の名前は、生まれた順に右から書くのがマナーです。
双子なら、長男・長女が右、次男・次女が左になるように書きましょう。
三つ子以上も同じように、右から全員の名前を書くのが正しいのし下の書き方です。
命名札の書き方は、のし下とは違い1枚1枚人数ごとに書きます。
双子なら2枚、三つ子なら命名札が3枚になる、ということです。
命名札の書き方自体は同じなので、続柄と名前を間違えないよう丁寧に書いてくださいね。
出産内祝いにかけるのしの書き方の解説と、出産内祝いののしのマナーや表書きや名前の書き方、命名札やメッセージカードについても合わせて紹介しました。
出産内祝いは相手に赤ちゃんからのメッセージを伝えるものなので、のしのマナーを間違うと返って不快な思いをさせてしまいます。
正しいマナーと素敵な出産内祝いを贈れば、生まれてきてくれた赤ちゃんの成長を一緒に応援してくれますよ。
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