のしのマナー
贈り物に必要な「のし」の書き方を用途別で分かりやすく解説。失礼にならないよう、基本をしっかりマスターしよう
間違ってない?内祝いの基本【新築内祝い編】|内祝い・お返しギフトならPIARY(ピアリー)
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新築内祝いは、本来品物を贈るのではなくお祝いをいただいた方を新居に招待して、完成のお披露目パーティーを行うことでお返し(内祝い)となるため、内祝いの品を贈る必要はありません。
ただし、下記の場合は新築内祝いとして品物を贈ります。
■遠方に住んでいるためお披露目にお招きできなかった場合
■お招きした方の中でも特に高価なお祝いをいただいた場合
■お披露目を行わなかった場合
新居への引っ越しが落ち着いたころで新築後1ヶ月以内には贈りましょう。
基本的には相手を訪ねて手渡しするのがマナーですが、どうしても遠方で伺えない場合や日程が合わない場合は品物を配送します。最近では内祝いを購入したショップを通して贈り先様のご自宅へ直接お届けするパターンが増えています。
新築完成の報告とお祝いに対する感謝の言葉を添えたお礼状、またはメッセージカードを必ず一緒に贈りましょう。
いただいたお見舞い金の3分の1~半額程度の品物をお返しするのが一般的です。
いただいた金額に対してあまりに値段が低すぎると贈り先様に不快な気持ちを与えてしまいますが、高すぎてもかえって気を遣わせてしまいます。
いただいたお見舞い金をグループの人数で割り、その金額の半分程度の品物を個別に用意します。
または、みんなで分けられるお菓子やコーヒーなどをお返しするのもいいでしょう。
引っ越し後1~2ヶ月以内にお披露目パーティーの場を設けます。
なるべくお招きする方が出席できるように相手に合わせた日取りを選ぶようにしましょう。
新築をお披露目することが第一の目的のため、内装がよく見える昼間の時間帯に行うのが一般的です。
お日柄にこだわるのであれば、大安・友引などの吉日にしましょう。
当日はお祝いをいただいたことに対する感謝の気持ちを込めてお酒や料理などで盛大におもてなししましょう。
また、内祝いを改めて贈る必要はありませんが、お帰りの際の手土産として1,000円前後のお菓子などをお渡しするとより丁寧です。
お披露目パーティーを開く時までに玄関先やお部屋にインテリアとして飾ったり、空気清浄器などの家電であれば当日さりげなく活用しましょう。品物を贈っていただいた方が、実際に使用している光景を見た際にきっと嬉しくなるはずです。そのような心遣いが感謝の気持ちとして伝わります。
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