【保存版】お呼ばれメイクの基本マナーと年代別・おすすめメイク術|コスメ・美容ならPIARY(ピアリー)
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結婚式にお呼ばれしたら、ドレスやヘアスタイルだけでなくメイクも大切なポイントですよね。「お呼ばれメイクってどんなのがいいの?」「マナー違反にならないか心配…」「派手すぎず、でも華やかに見せたい!」そんなゲストならではのお悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。
この記事では、結婚式のお呼ばれメイクで押さえておくべき基本マナーから、おすすめメイクまで全てを徹底解説します。おすすめのコスメ情報もご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
結婚式に招待されたとき、意識したいのは「主役は花嫁」ということ。ゲストとしてふさわしいメイクとは、花嫁を引き立てる祝福の気持ちを表現するものです。上品で清潔感のあるお呼ばれメイクで、素敵な一日をさらに彩りましょう。
結婚式はフォーマルな場。ナチュラルで整った肌、ほんのり血色感を感じるメイクが理想です。過剰な演出より、"きちんと感"を意識しましょう。
お祝いの場にふさわしいのは、あくまで「華やかさ」。濃すぎる色使いや奇抜なデザインではなく、柔らかく明るい印象を心がけましょう。
昼と夜の結婚式ではメイクのマナーが少し違います!
昼は自然光の下で上品に見えるよう、ナチュラルで清楚なメイクが基本。
派手すぎるラメや濃い色は避けて、パール感や優しい色味でまとめると◎
夜は会場の照明に映えるよう、少し華やかさをプラスしてもOK!
控えめなラメやパール、少し深みのあるリップなどでドレスアップ感を出すのも素敵!
どちらの場合も主役は花嫁さん。上品さを意識しつつ、
自分らしい色や質感でさりげなく個性を出すのがおすすめです!
メイクの土台となるベースメイクは、清潔感を左右する大事なポイント。崩れにくさと自然なツヤ感を意識しましょう。
◆下地選びのポイント
→テカリを防ぎつつ、肌色をトーンアップするものを選んで。
◆ファンデーションの選び方・塗り方
→カバーしすぎず、素肌感を生かしたセミマット~ツヤ仕上げに。
◆コンシーラーで肌悩みをカバー
→クマ・赤みなどポイントカバーはコンシーラーで。
◆フェイスパウダーで上品な仕上がり&崩れ防止
→Tゾーン中心に、ふわっと軽くのせるのがコツ。
おすすめアイテム
目元は、ナチュラルさと華やかさを両立するのがポイント。派手になりすぎず、上品に仕上げましょう。
◆アイシャドウの色選び
→肌なじみの良い暖色系や、微細パール入りの上品カラーを。
◆アイラインの引き方
→まつげの隙間を埋める程度に、ナチュラルに細く。
◆マスカラで上品な長さをプラス
→ダマにならず、自然にセパレートするタイプがおすすめ。
チークは「自然な血色感」で幸福そうな雰囲気を演出。
笑ったときに頬がふんわり色づくように意識して。
◆色選びと入れる位置
→やわらかいピンク系やコーラル系を、頬骨の高めにふんわりとのせましょう。
おすすめアイテム
リップはメイクの仕上げ。ナチュラルなのに顔色を明るく見せる色選びがポイントです。
◆色選びのポイント
→派手すぎないピンク、コーラル、ベージュ系で上品な印象に。
◆食事でも落ちにくいリップの選び方・塗り方
→ティントタイプや、リップコートを併用して長時間キープ!
おすすめアイテム
20代は、透明感や血色感を活かしたフレッシュな印象が魅力。ナチュラルな中にもトレンドカラーやツヤ感を取り入れることで、若々しく華やかな表情に。
30代は、「きちんと感」と「抜け感」のバランスがカギ。
落ち着いたトーンをベースに、ほんのりかわいらしさを取り入れたメイクで、品よく洗練された印象に。
40代からは、ナチュラルな明るさと立体感を意識したメイクがおすすめ。肌のくすみをカバーしつつ、表情をやわらかく見せる色使いで、品のある華やかさを。
結婚式のお呼ばれメイクにまつわる、よくある疑問を解決!シーン別・お悩み別に役立つヒントをまとめました。
朝の仕込みがカギ!ポイントは「密着」と「重ねすぎない」こと。
ベースは崩れにくさ重視、目元は明るく!
ハイライトと影色で立体感を演出!
手持ちのコスメでOK!でも「落ちにくさ」は要チェック。
プロの手で一気に格上げ!時短にもなって安心感◎
華やかすぎず、でも手抜き感もないバランスが理想。清潔感と上品さが好印象のカギです。"きちんと感"を意識しましょう。
昼と夜、年齢によっても似合うメイクは変わります。自分に合ったスタイルを選んで自信に!
朝の仕込みからお直しまでを計画的に。最後まで美しく、お祝いの席を楽しみましょう。