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コロナ禍において、忘年会や新年会の開催を見送る企業も多い中、オンラインでの開催を実施する例も多くなってきました。 社員が無理なく楽しく参加できる環境を整え、開催内容を工夫することで、最終的に社内が一丸となるきっかけとなり「実施してよかった」と言えるオンライン忘年会・新年会となります。
こちらでは、オンラインで忘年会・新年会を開催するメリット、タイムスケジュールの組み方、オンラインだからこそできるイベント・ゲームについてご紹介します。
オンラインで忘年会・新年会をおこなうと、飲食店で開催するのに比べて低コストで行えること、実際に対面しないのでウイルスの感染対策になるのはもちろん、他にもいくつかメリットがあります。
これまでは飲食店を予約して行うことが多かった忘年会。
お店では場所代や食事代、サービス代がかかっていたわけですが、オンラインではこうしたコストを削減することができます。
そのぶん楽しめる仕組みづくりが必要になりますが、全体としてはコストが下がることはまちがいありません。
経営的に苦しい会社が多かった2020年。多くの方がお財布的にも厳しい状況のなかで、最大限に結束するならオンライン忘年会しかないですね。
対面での懇親会だと、どうしても仲の良い人とだけ交流しがちです。
オンラインなら業務以外では普段コミュニケーションをとらない人とも自然と交流が生まれ、それぞれの個性を理解するきっかけになります。
”人となり” を知ることで、普段の仕事でのコミュニケーションにも活かすことができます。
リモート中はどうしてもコミュニケーションが希薄になりがちで、孤独感を感じる社員もいるでしょう。
たくさんの人と自然にコミュニケーションを取れる忘年会・新年会は、孤独感から生まれるストレスを軽減し、「みんなで仕事をしているんだ」と再認識できる貴重な機会になります。
オンライン忘年会・新年会をビジネス活用する企業は、優秀社員の発表や表彰などの社内行事を行っています。
コロナ禍以前は社員が集合して社内で行っていたイベントも、現在はなかなか実施できずにいるとの声も聞かれます。
そういった社員集合イベントを、機会をわざわざ設けずに忘年会・新年会の一部としてオンライン上で行えるのもメリットです。
社員の結束をはかる良いイベントになるでしょう。
オンラインでの懇親会は長くて平均2時間程度と、オフラインでの開催に比べ短時間です。
自宅から参加でき、出入りも自由にできるので、子育て中の社員が短時間だけ顔を見せるといった参加の仕方もできます。
居酒屋などで忘年会をおこなうとありがちな、一次会が終わった後に ”付き合いで参加しなければいけない二次会” もないので、安心です。
アットホームな職場であれば、子どもも参加OKのイベントを実施するのもいいかもしれません。
例年の忘年会では、二次会・三次会に行くにつれて、後悔する方は多くいらっしゃったのではないでしょうか?
ムリに誘ったり誘われたりして「付き合い」で行かなくていいのは、オンライン忘年会のもっともいい側面であると言えるでしょう。
オンライン忘年会・新年会は参加する場所が自宅になるメンバーが多く、普段からリモートワークでオンラインミーティングに慣れている社員以外は「常にオン」にしてくださいというのは難しいかもしれません。
顔が見えるコミュニケーションが取りたいのであれば、会の中でビンゴゲームやお絵かき大会など「オン」にするのが必須なイベントを企画し、その間だけは「常にオンにしてください」と時間を区切っておくと、無理なく参加できるようになります。
飲み物や食事を会社側で用意するのか、各自で用意するのかは決めておく必要があります。
すべてを企業が用意しないとしても、「おつまみセット」だけ各自に渡して、あとのドリンク類は各自で用意してもらうパターンもあります。
「各自で用意しなければいけない」と思うと負担に感じるかもしれませんが、「社員のおすすめカクテル披露」「いつも飲んでいる変な飲み物紹介」「変わり種おつまみ紹介」など、飲み物や食事自体を企画にすれば、リクリエーションのひとつとして楽しめて、負担と感じづらいのでおすすめです。
コロナ禍で、オンライン飲み会も増えているので、オンライン懇親会用の食事配送などのサービスも登場しています。
一括で手配するなら、オンライン飲み会用のサービスを活用してみるのもいいかもしれません。
普段からウェブ会議やリモートワークを行い使い慣れているツールがあるのなら、まずはそちらで会が開催できそうか検討しましょう。
普段から使用しているシステムなら、使用方法に迷うことなく参加もしやすいでしょう。
ここでは、オンライン忘年会・新年会に適したツールを2つご紹介します。
URL : https://explore.zoom.us/ja/products/meetings/
大人数でも快適にコミュニケーションできるツールとして定評があるのが Zoom(ズーム)です。
・最大49人までビデオ通話可能。
・パソコン、スマートフォン、タブレットどんなデバイスでもアクセス可能です。
・無料プランだと、時間制限があり。グループでの使用は40分間。
・バーチャル背景機能、チャット機能も使えます。
URL : https://www.skype.com/ja/
Microsoftが提供しているSkypeはビデオ通話が利用料無料・時間無制限で使えます。
・最大100人までのグループ使用可能。
・リンクを共有すればSkypeを使っていない人でも招待できる
・背景ぼかし機能あり
・パソコン、スマートフォン、タブレットどんなデバイスでもアクセス可能です。
URL : https://apps.google.com/intl/ja/meet/
Googleの運営するウェブ会議サービス。
・インストールなどの必要はなく、発行されたリンクにブラウザでアクセスするだけで手軽に参加できます
・無料プランでも100人までは自由に参加可能。
・無料プランだと部屋の制限時間は1時間。
オンライン忘年会・新年会を盛り上げるためには、当日に行なうイベントが重要です。
実際に何を実施するのか、参加者に事前に告知してあげると参加しやすくなります。
オンライン忘年会・新年会に最適なゲーム・企画については下記で詳しくお伝えします。
スケジュールは15分単位などで区切り、タイムテーブルを公開しておくのがおすすめです。
実際にオンライン懇親会を間延びせずに開催するなら、時間は1時間〜長くても2時間です。
例えば、1時間なら
11:00〜11:10:幹事や代表の挨拶&乾杯
11:10〜11:20:社員表彰
11:20〜11:35:クイズ大会
11:35〜11:50:ビンゴ大会
11:50〜12:00:ゲーム優勝者への景品授与&終わりの挨拶
このように細かくタイムスケジュールを組んでおけば、どこかで抜けたとしても、今何が行われているのか・何時に戻るのがいいのかが分かりやすくなります。
オンラインで忘年会・新年会を開催するなら飲み物と食べ物を用意して、あとはみんなで会話を楽しむ……それだけでも成り立ちます。
ですが、せっかくなら参加者同士の交流を深め、みんなで楽しめる企画を用意できれば、もっと盛り上がって楽しい時間を過ごすことができます。
幹事がお題を一文字決めて、その文字から始まるアイテムを家の中から探して、画面の前に持ってくるタイムを競争します。
「え」で子どもの絵本、「マ」で奥さまや娘さんのマスカラ、「ぷ」で昔撮ったプリクラ……など、意外な一面や趣味などが垣間見えるイベントです。
急いで変な物をチョイスしてしまい持ってくるのと……メンバーが盛り上がります。
手軽に盛り上がれて、みんなやり方を知っている定番ゲームと言えば「ビンゴゲーム」です。オンラインでビンゴができるサービスがあります。
URL : https://the-bingo.jp/
チーム対抗戦で数人ずつのグループを作って行います。
チーム内の一人が紙とペンを用意し、お題の絵を描きます。他のメンバーは何が描いてあるのかを急いで考えて、当たるまでのタイムをチームで競います。
絵心がある人は少ないので、社内で「ヘンテコ画伯」が登場するかもしれません。
幹事は企画やスケジュール考案・食べ物の手配など開催のために準備することが多くあり、会の中では進行役をつとめなくてはならないなど、なかなか多忙を極めます。
ひとりにしわ寄せが行かないためにも、複数人で幹事をすると負担軽減になります。
幹事は一人だとしても、サポートメンバーをつけてチームにするのもよいでしょう。
ルールをたくさん作り、「厳守してください」と自由度を低く設定してしまうと、参加するハードルが上がってしまします。
服装や参加時間などは自由にして、ゆるく開催するのがポイントです。
オンラインでゲームなどのイベントを実施するなら、景品を用意すると参加者が盛り上がり、オンラインでも一体感が生まれます。
開始時間と終了時間は明確に参加するメンバーに伝えましょう。当日のスケジュールやイベント内容も伝えておくと、参加しやすくなります。
オンラインの忘年会・新年会は、決めなければいけないことも多く、開催するまでの準備は大変です。
ただ、メンバー側は参加する心理的なハードルも低く、対面するよりも素が出やすいので、意外な一面も出やすく、会は意外と盛り上がります。
希薄になった社内のコミュニケーションを深めて一体感が高まり、テレワーク中の社員の心のケアにもつながるオンラインの忘年会・新年会。
しっかりと企画を考えて、みんなが楽しめる会をつくりあげましょう。