ムービーを作成するときのヒント|結婚式ムービーならPIARY(ピアリー)

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ムービーを作成するときのヒント

せっかく作るならきれいな写真、
間違いのないコメントでムービーを作成しましょう。
きちんとしたムービーにするためのヒントをご紹介いたします。

写真について 「現像写真を撮影する時の注意点」

1)撮影する時は、真横から撮影しましょう!

アルバムなどに貼られた写真をムービーに使用したい場合は、壁などに立てかけて真横から平行になるように撮影するときれいに撮ることができます。
アルバムを下に置いて真上から撮影すると影などが映り、きれいに撮ることができません(フォルダタイプのアルバムの場合は、壁にマスキングテープなどで貼りつけて撮影するときれいに撮ることができます)。

斜めの状態で撮るとそのまま映像になってしまいます。
【ONE POINT】カメラのガイドライン(グリット線)を表示するとわかりやすいです。

2)アルバムのカバーはめくって撮影しましょう!

アルバムをそのまま撮影してしまうと、ビニールのうねりが白くなって映ってしまうため、カバーはめくって撮影しましょう。
写真がはがれる場合やフォルダタイプのアルバムの場合は、1枚ずつ抜き取って撮影しましょう。

3)写真の撮影範囲を気をつけましょう!

写真全面におさまるように、またピントが合うように撮影しましょう。

しかし、写真を全面におさめようとすると、どうしても近くなってピントが合わなくなることもあるので、そういった場合は、無理に画面におさめず、少し写真より外側で撮影し、アプリなどを使用し余分な部分をカットしましょう。
※お客様からいただいたデータは、加工せずそのまま使用させていただきます。あらかじめご了承くださいませ。

4)できるだけ明るい場所で撮影しましょう!

夜や雨の日は特に暗く映ってしまうので、できるだけ明るい時に明るい場所で撮影しましょう。
※お客様からいただいたデータは、加工せずそのまま使用させていただきます。あらかじめご了承くださいませ。

5)できるだけ人物が中央に寄った写真を選びましょう!

写真の隅に映っている場合、切れてしまう恐れがあります。

テロップについて 「結婚式で控えたいNGワード」

“忌み言葉”とは、結婚式などで使うのを控えた方が良いとされる縁起の悪い言葉、漢字、言い回しなどを言います。
最近では若い世代の方はあまり気にされない方もいらっしゃいますが、年配の方も参加される場ではできるだけ忌み言葉には注意してテロップに入れる言葉を考えていきましょう。

1)縁起の悪い言葉“忌み言葉”を知っておきましょう。

●夫婦の別離を連想させる言葉
別れる、離れる、終わる、終える、去る、切る、切れる、壊れる、壊す、捨てる、冷える、冷める、飽きる、返す、おしまい、破れる、破る、割る、割れる、帰る、帰す、消える、消す、降りる、枯れる、嫌う、嫌い、放す、離婚、離縁、薄い、疎遠、疎んじる、浅い、憂い、裂ける etc…
●再婚を連想させる言葉
戻る、戻す、繰り返す、繰り返し、再び、再度、再婚、再三、二度、二回 etc…
●不幸、不吉、死を連想させる言葉
別れる、切る、切れる、離れる、終わる、終える、無し、無くす、おしまい、割る、割れる、去る、破れる、破る、敗れる、負ける、倒れる、忙しい、流れる、流す、壊れる、壊す、消える、消す、散る、死ぬ、亡くす、亡くなる、逝く、降りる、滅ぶ、滅びる、枯れる、痛い、痛み、病む、飽きる、捨てる、冷える、冷める、焦る、褪せる、衰える、憂い、悲しむ、悪い、相次いで、相次ぎ、ほどける、とんだこと、とんでもない、離婚、離縁、倒産、仏、葬式、病気、四、4、九、9 etc…
●同じことを繰り返す重ね言葉
たびたび、くれぐれも、重々、いろいろ、またまた、別々、しばしば、次々、わざわざ、たまたま、重ね重ね、いよいよ、再び etc…

※下記のように、そこまで気にする必要がない重ね言葉もあります。  ますます、どんどん、だんだん、みるみる、いよいよ、日々、ときどき etc…

●その他にも使用を控えたほうが良い言葉など
【俗語】
やばい、ぶっちゃけ、キモい、ウザい、チクる etc…
【悪い印象を与える言葉】
頼りない、頑固 etc…
【卑猥な言葉】

2)「、」「。」などの句読点を使わないようにしましょう。

例)
「偶然にも、二人の趣味が~」→「偶然にも 二人の趣味が~」

3)どうしてもその言葉が使いたい場合は、同じような意味に置き換えて使用しましょう。

例)
「~が嫌いだったけど」→「~が好きではなかったけど」
「去年の夏に再会し~」→「昨年の夏に久しぶりに会って~」
「本日はお忙しいところ~」→「本日はご多用のところ~」

4)漢字にも縁起が悪いとされる字があるので、ひらがなに置き換えるようにしましょう。

例)
「本日はお忙しいところ~」→「本日はおいそがしいところ」

以上の項目に気を付けて、テロップに入れていきましょう。
ゲスト様の心に残るウェディングムービーになりますように。