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結婚式準備完全ガイド

結婚式場を決める前に(・・・・・)！
確認すべき見積もり書の罠

式場を決めるときに絶対欠かせない見積もり書。
式場の雰囲気や初期見積もりで決めるのは絶対NG！　
どんなに安く、お得に見えても
初回見積もりから100万円上がる!?こともあり得る
見積もり書の罠を徹底解説！

見積もり書に潜む罠

式場見学初日で契約を急かしてくる「特典」の罠
理不尽な「持ち込み禁止」の罠
「持ち込みをすると特典が適用できない」という脅しの罠
「無い」だらけに気づかない!?「初回見積もり書」の罠
コース料理やドレスなどの○○プランは「最低ランク」という罠

＼絶対に騙されないで！／

1 式場見学初日で契約を急かしてくる「特典」の罠

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「今日契約してもらえれば、特別特典をつけますよ！」
そんな甘い文句にご注意！
その特典は…

持ち込みをした場合でもちゃんと付けられるのか？
もし条件が揃わなくなった場合に適用されるのか？

など細やかな内容確認は必須！
特典を付けたくて急いで契約したけど、
そんなにお得にできなかった…
なんていう後悔する新郎新婦も！
契約してもらいたいための、
式場の甘い罠の可能性が高いので、当日契約はNG！
他の式場からも見積もりをもらったり、
自分たちの条件に合うか吟味するために、
当日の見積もり書は必ず持ち帰りましょう！

2 理不尽な「持ち込み禁止」の罠

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「ドレスなどの衣装や引き出物は持ち込み禁止です。」
そんな項目を見つけて絶望するなんてことは多々あります…。
そんな持ち込みを禁止する式場からの言い分は以下の通り。

破損などのトラブルがあった時に式場のものでないと
対応ができないから。
衛生上の問題で対応できない。
花に虫がついていることもあるので、持ち込みは禁止。

などなど…。
納得できる理由もあれば、
「そんなことある？」といったような納得できない理由も。
もちろん新郎新婦の負担やトラブルを減らすため
ということもありますが、
式場側の利益を優先するために禁止にする場合も！

特に持ち込みが禁止されやすい
「ドレス・タキシードなどの衣装」「引き出物」「装花」は、
式場と提携ショップからの利益を優先したい場合が多いため、
契約後の交渉も難航しやすい傾向にあります！

契約前に「どうしても使いたいアイテムがあるんです！」
といった持ち込む意思を伝えた上で、
見積もりをすることが非常に重要です。

＼成功率がアップする！／

交渉は契約前が鉄則！「持ち込み」をする交渉術

3 「持ち込みをすると特典が適用できない」という脅しの罠

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「持ち込みした場合は特典が適用外となります。」
「この特典に惹かれて契約した」新郎新婦からすれば、
かなりの脅し文句ですよね。
特典を利用してお得に結婚式を挙げたいから
使いたいアイテムを断念する…
そんな悲しい思いをした新郎新婦もしばしば。

ここで注意したいのが
「全ての持ち込みを禁止しているわけではない！」
という点。
契約前の事前交渉であれば条件次第でOKになったり、
特典もフルで利用しながら必要に応じて
持ち込みを利用することもできます！

4 「無い」だらけに気づかない!?「初回見積もり書」の罠

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ほとんどの新郎新婦が初めての結婚式で、
見積もり書に足りない項目があるのを見抜くのは至難の業です！
例えば上記の見積もり書で足りない項目は以下の通りです。

演出ムービー…オープニング、プロフィール、エンディング
ムービーという記載がない
引き出物…3品が王道なのに2品しか記載がない
演出…両親贈呈についての記載がない
ウェルカムスペースなどの記載がない

結婚式でやりたい内容によって
見積もり内容はかなり変動されますが、
「無い」ばかりの安くなった見積もり書で判断するのは絶対NG！
事前にどんな「結婚式をしたいのか」というイメージを膨らませて、
自分たちがやりたいことをしっかり伝えた上で
見積もりをしてもらいましょう！

5 コース料理やドレスなどの○○プランは「最低ランク」という罠

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結婚式で欠かせない食事やドレスで設定されているプランには
様々な「ランク」があります。
新郎新婦の希望によって内容が異なってくる項目なので、
初期見積もりでは一番安い「最低ランク」に
設定されていることが多々あります！
料理やドリンク、ドレスが満足できないから…と
ランクを上げることが度重なると
初期見積もりよりも100万以上金額が高くなった
なんてことも！

こういったギャップを避けるためには、初回の見積もりであっても