「感謝」と「結」をテーマに。大切な人達へ想いを伝えるアットホームウェディング

ドレス

ドレスが決まらないと、式全体のイメージが決められないので早めに探し始めました。<br>事前にネットで調べて、ドレスはレンタルよりも、購入したりオーダーメイドした方が安いとのことだったので、契約前に式場に購入ドレスなら持ち込みOKということを確認しました。<br>下見のつもりだったドレスセールではじめてコレダ！というウェディングドレスに出会い、しかも半額だったので即決しました…

演出アイテム

リングピローは妹、父、母が協力して作成してくれました。<br>フラワーシャワーは、ネットで注文した生花と、テーマカラーのピンク、ゴールドのリボンシャワー（フォークを使った作り方をネットで検索）を混ぜて、テトラポット型の包装をしました。<br>シールはオリジナルシールを作成しました。

ウェルカムアイテム

ウェルカムスペースには、手作りのイニシャルオブジェ、思い出の酒瓶を使った飾り付け、オーダーメイドドレスのデザイン画、桜の季節だったので桜の造花などを置きました。<br>また、プリザーブドフラワーを購入し、ウェルカムフラワーリースも手作りしました。テーマカラーのネイビー、ゴールド、ピンクを意識してアイテムを選んだり作ったりしました。

ピア花会参加

はじめての参加で緊張しすぎて、あまり話せなかったのですが、それでも同じように式の準備をしている方々とお話できて良かったです。

ブーケ・会場装花

ブーケは母と一緒にアーティフィシャルフラワーのお教室に行き、作成しました。挙式で白とグリーンのブーケ、披露宴前半でピンクのブーケを持ちました。ピンクのブーケはお色直し退場の際、妹にプレゼントし、お色直し入場で再度白とグリーンのブーケを持ちました。

招待状

印刷込みの招待状をピアリーでお願いしました。実際にサンプルを取り寄せて紙質を確認できるので、とても安心でした。<br>飾り紙が選べるところ、イニシャルスンタンプがもらえるのもとっても良いです。<br>イニシャルスタンプは、プチギフトのカードに使いました。<br><br>組み立ても簡単でした。シーリングスタンプを自作して貼りました。筆耕は頼まず、宛名は…

プロフィールムービー

写真選びが一番時間がかかると思ったので、写真選びだけは、早めにはじめました。使いたい写真を多めに選んでおき、曲の長さや動画のストーリーに合わせて絞り込んでいくのがよいと思います。<br>動画作成前に、式場のプロジェクターの大きさをチェックし、文字の大きさを調整しました。両親などにも見てもらい、文字が多すぎないか、写真の切り替えが早すぎないか、チェックしてもらいました。

プチギフト

プチギフトは、女性には手作りのアロマワックスサシェ、男性には地元のコーヒーショップのドリップコーヒー、子どもには小さなお菓子を用意しました。<br>アロマワックスサシェは知らない人も多いと思い、簡単な説明書きを同封し、ピアリーの特典でもらったイニシャルスタンプを押しました。

席次表

招待状と同じシリーズで統一感を出しました。<br>お年を召した方も多かったので、席次が見やすいよう、A3サイズのものを注文しました。大き目でしたが見やすくて、入れられる情報も多く、よかったと思います。

席札

席札は、裏にメッセージとゲストの方との写真を貼りたかったので、裏にスペースがある「ヴィンテージローズ」を選びました。<br>同じローズなので、統一感があったかな、と思います。<br>また、グラスの上に置けたので、テーブルコーディネートに一体感が出たと思います。

エンディングムービー

撮って出しをお願いするか迷いましたが、自作しました。<br>ゲストとの写真を映しつつ、一人一人のゲストのお名前とグループごとに一言ずつメッセージを入れました。プロフィールビデオには入りきらなかった、友人との思い出の写真も出すことができたので、よかったと思います。

謝礼・ポチ袋

主賓以外の方のお車代の封筒は、100円均一の封筒をトレーシングペーパーで飾りました。

両親プレゼント

兄がすでに結婚していて時計を渡していたので、プレゼントをどうするか、すごく悩みました。また、生花のプレゼントはすぐに枯れてしまうので、手元に残るものがよいと考えました。<br>悩みに悩んだ結果、父にはWifiで写真を送ることができるデジタルフォトフレームを、母にはプリザーブドフラワーで飾った子育て感謝状を送りました。デジタルフォトフレームには、それぞれ自分たちが小さい頃の写真をあらかじ…

当日の様子

当日は緊張もなく、いつも通りの自分でただ単純に楽しむことができました。大好きな人たちに暖かく見守られて、幸せいっぱいでした。<br>ゆっくり話す時間をとりたかったので、余興等は入れなかったのですが、それでもバタバタと忙しくあっという間でした。<br>ビデオやカメラは、最初高いしいらないかなぁと考えていたのですが、後から見て何度も楽しむことができ、自分たちが当日見られなかった…