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選び方のポイント

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喜ばれるお中元はどう選ぶ?

お中元を毎年贈っている方も、そうでない方も、あらためて今年も用意するときにどんなものを選べばいいかはわからなくなってしまいがち。
今回は、いま喜ばれるお中元の選び方について、ポイントを押さえてご紹介いたします。

贈り物を選ぶときに考慮すること

◇家族構成や贈り先の人数
ご家族がいる方なのか、おひとり暮らしの方なのかなど、お中元を贈る相手の家族構成を考えてお品を贈りましょう。ひとりでたくさんの量を食べるのは大変ですが、ご家族ならちょうどいいというお品もあります。 品物を選ぶまえにまず相手のことを知ると、スムーズにお品を選ぶことができそうです。


◇アレルギーや好き嫌い
食品を贈るときには、贈り先の方の食の好みについては押さえておきたいところです。どれだけおいしいものを買っても、相手にとって苦手なものでは喜びも半減してしまいます。できればアレルギーなどがないか、贈る品を決めるまえにそれとなくリサーチしておくことができると良さそうです。


◇料理するかどうか
料理をされる方なら食材を贈られると喜んでいただけると思いますが、ひとり暮らしで「自分では料理しない」という方もいらっしゃいます。贈り先の方がどの程度の料理をする方なのか、事前に聞いておけるといいかもしれませんね。

お中元には定番のものはある?

お中元の人気アイテムは、やはり夏に食べたくなる冷たいスイーツや、すこし高級なジュース。そうめんや加工したお肉など、一般的に食品が多いです。

しかしタオルや調味料など、すぐには使わないけれど予備であったら嬉しいものも、多くの方に喜んでいただけます。
また欲しい物のミスマッチを防ぐために、あえてカタログギフトを贈られる方もいます。

グルメな方に喜んでもらえる変わった品を選んで、毎年のお中元に変化をもたらしてみるのもオススメ。ぜひ普段からお世話になっている方に、喜んでいただけるものを贈ってみましょう。

贈らない方がいいものはある?

現在ではあまり気にしない方もいらっしゃいますが、目上の方に避けるべき贈り物はあります。

  刃物 ・・・ 縁を切る
  靴下 ・・・ 踏みつける
筆記用具 ・・・ 勉強が足りない


上記のようなネガティブな意味を取られかねないものは、お中元に限らずさまざまなシーンで避ける傾向にあります。

食品を贈る場合の注意点としては、大量の冷凍食品を贈るのも相手にとって都合が悪いことがあります。事前にその旨ご連絡しておけると丁寧かもしれません。

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