みんなの幸せを願ってキャンドルの灯火をつなぐ。新郎新婦からご両親へ、ご親族へ、ご友人へ…一つ二つとあかりが灯るごとに笑顔の輪が広がります。
2枚目
キャンドルリレーは、欧米では「キャンドルの数だけ天使が舞い降り、幸せになれる」という言い伝えがあり、火は古くから神の使いとして尊ばれ、その火をそっと吹き消すことは願い事を叶え封じ込めるといった素敵な意味があると言われています。これに由来して、新郎新婦からゲストへ、そして最後に心を込めて吹き消すという形のキャンドルリレーが結婚式のイベントの一つとして日本で定着してきました。
新郎新婦からゲストの方へのリレーは「これからどうぞよろしく」の気持ちを込めて、最後にゲストの方が吹き消す際は新郎新婦の幸せを願い、新郎新婦が吹き消す場合には「皆様の願いが叶いますように」心を込めて吹き消します。
キャンドルの炎に、やわらかなLEDの光をプラスしました。ローズ型のキャンドルは上品なデザインながら空間を華やかに彩ります。
手書きメッセージが入れられるPETケースとお持ち帰りに便利な箱がついてくるので、ゲストさまに感動をそのままにお持ち帰りいただけます。
キャンドルの演出後、専用ケースのフタを上からかぶせます。
※キャンドルの灯りは、フタをかぶせた数秒後に自然と消えます。
キャンドルの灯りの熱で黒シールの色が変わり、メッセージが浮き出てきます。
※温度が下がると黒色に戻ります。
メッセージキャンドルの内容物
1.メッセージシールにメッセージを書き込みます。
※油性マジックのご使用をおすすめします。
2.シール貼り用台紙にメッセージシールをしるしに合わせて貼ります。
3.メッセージシールの上に黒シールを貼り、メッセージを隠します。
4.シール貼り用台紙の上下を貼り合わせます。
5.PETケースを組み立てます。
6.PETケース上部分の内側に先ほど作成したシール台紙を貼り付け、フタをして完成です。
1.キャンドルリレーのスタート。司会者のアナウンスも入り、ゲストの期待も高まります。
2.新郎新婦はテーブルに進み、テーブルの代表の方お一人に気持ちを込めて点火します。「新婦からお母様」「新郎からお父様」のように、直接手から手へ灯し火を分け合いますので、感動はより大きくなります。
3.代表の方から順に、隣席の方へそして同じテーブルの方々へリレーしていきます。「お母様からお父様」「おじ様夫婦」「おばあちゃんからお孫さん」「ご友人同士」など、ゲスト間を美しい灯火がリレーされていくシーンは、見ている方々の感動を増幅します。
4.ご友人や代表者から新郎新婦にキャンドルリレー。
5.たくさんのゲストとキャンドルの灯りに見守られる中、おふたりの想いを込めてメインキャンドルに点火し、永遠の愛を誓います。
6.新郎新婦とゲストの方々の幸せがずっとずっと続きますようにと想いを込めて、全員で一斉にそっとキャンドルの灯火を吹き消します。